[歌詞] 石川智晶 - 僕はまだ何も知らない(Album)
專輯名:僕はまだ何も知らない
這是石川第一張以石川智晶名義發行的專輯,全部作詞作曲都是石川智晶。
幾乎每一首我都喜歡,特別推薦三首:
1.アンインストール(uninstall) /ぼくらの(地球防衛少年)OP
2.美しければそれでいい /シムーン(SIMOUN)OP
3.house
作詞‧作曲:石川智晶 編曲:西田マサラ
1.Vermillion
2.ロストイノセント
3.アンインストール
4.ミスリード
5.美しければそれでいい(Full Size Remix)
6.涙
7.僕の空に季節はずれの雪が降る
8.house
9.Little Bird
10.水槽の中のテトラ
11.アイルキスユー
Vermillion
Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど
Vermillion それを格好悪いとは思わない
真っすぐ過ぎる君だから
自分の椅子が見えないと
冬の枝のようにぽっきり折れるようで心配なんだ
あの日丸めたままの紙切れを押し付けて走ってった
─僕を覚えていて─
指で文字をなぞっては 大声で泣いた夕映え
Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど
Vermillion それを格好悪いとは思わない
知らぬ間につくってた
かすり傷から溢れる
その朱く愛しいもの
手を触れずに見つめていたよ
窓の外の気配に君の名を呼びながらしゃがみ込んだ
僕はこの世界の全てを知ってはいけない
たとえ君をなくしても
Vermillion 僕らの中に静かに流れてるものは
Vermillion あの空より朱く激しいものだよ
朱く激しいものだよ
無性に喉が乾くのは僕に生まれ始めた
生きたいという呼びたいほどの真実
Vermillion 僕らは生きることにしがみついたけれど
Vermillion それを格好悪いとは思わない
Vermillion 僕らの中に静かに流れてるものは
Vermillion あの空より朱く激しいものだよ
朱く激しいものだよ
ロストイノセント
小さな椅子が倒れたまま
月明かりに何も言わず僕を見上げてた
階段の隅で背中丸めながら
震えてた影がひとつ消えた
誰も気づかない…
愛と言う名で塗りつぶされる
嘘で色づく世界を
この手でめちゃくちゃにしたいよ
ここから抜け出すこともできない ah~
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
壊れそうになった心は
HEAVEN KNOWS SADNESS
HEAVEN KNOWS SADNESS
永遠に続く傷みはどこへ帰ればいいんだろう
キレイなままで生きて行けたらいい
それでも僕はあの泥濘を選んでしまうから
この体が切ないほどに生きようとしているのに
薄暗いこの空をどこかで
静かに望んでいた気がするんだ ah~
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
凍える背中を抱いてよ
HEAVEN KNOWS SADNESS
HEAVEN KNOWS SADNESS
柔らかな光の中で僕は何を見つけるだろう
僕は君を助けたかったのか それさえもわからないけど
夜明けが来るのをすぐそばで 君と緩やかに包まれたいよ
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
壊れそうになった心は
HEAVEN KNOWS SADNESS
HEAVEN KNOWS SADNESS
永遠に続く傷みなら
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
HEAVEN KNOWS BRIGHTNESS
凍える背中を抱いてよ
HEAVEN KNOWS SADNESS
HEAVEN KNOWS SADNESS
柔らかな光の中で僕は何を見つけるだろう
アンインストール
あの時 最高のリアルが向こうから会いに来たのは
僕らの存在はこんなにのも単純だと笑いに来たんだ
耳を塞いでも両手をすり抜ける真実に惑うよ
細い身体のどこに力を入れて立てばいい?
アンインストール アンインストール
この星の無数の塵のひとつだと 今の僕には理解できない
アンインストール アンインストール
恐れを知らない戦士のように
振る舞うしかない アンインストール
僕らの無意識は勝手に研ぎ澄まされていくようだ
ベッドの下の輪郭のない気配に
この瞳が開く時は心など無くて
何もかも壊してしまう激しさだけ
静かに消えて行く季節も選べないというのなら
アンインストール アンインストール
僕の代わりがいないなら 普通に流れてたあの日常を
アンインストール アンインストール
この手で終らせたくなる
なにも悪いことじゃない アンインストール
アンインストール アンインストール
この星の無数の塵のひとつだと 今の僕には理解できない
アンインストール アンインストール
恐れを知らない戦士のように
振る舞うしかない アンインストール
ミスリード
夜に桜が白く浮き立つ
君を連れていく春の月へ
名前を捨てたバタフライ
何処に行っても君は楽にはなれない
日々の上澄みだけを飲み干し
君は日向を歩いていたよ
世界を味方にした君が
なぜ姿を消す必要あるんだ?
ミスリード 背中にサイレンが聞こえるのに
満開の花に吸い込まれてく
悲しいくらい君を知らない ミスリード
まだらな雲 ちぐはぐな夢を見ているようだ
過去の名残惜しさが空しく
机の上に積み上げられる
薄汚れたバタフライ
一緒に捨てないか?
そういえばよかった?
緑の池にひとひら落ちた
花びら突く生き物たちよ
苦し紛れに生きてるように見えるか?
小さなしぶきが飛んだ
ミスリード 遠くでサイレンを鳴らしている
気づかないふりで足早になる
泣きながら叫んで欲しいよ ミスリード
君のシリアスについて行けなくなる前に
ミスリード 背中にサイレンが聞こえるのに
満開の花に吸い込まれてく
悲しいくらい君を知らない ミスリード
まだらな雲 ちぐはぐな夢を見ているようだ
ミスリード 遠くでサイレンを鳴らしている
気づかないふりで足早になる
泣きながら叫んで欲しいよ ミスリード
君のシリアスについて行けなくなる前に
美しければそれでいい
光りに包まれ無数の花たちは
迷いのない瞳で明日を見つめてる
誰もが純粋さを私に望むけど
擦り切れそうな空に持っていけるものなど
咲いてる花を折って自分のものにするような
罪深いものばかり
未来と指切りするのをやめたのは
痛みから遠く逃れようとしても
冷えた風がほら髪を揺らすよ
何処で答えを探せばいい?
身勝手な運命に息をついても
どこかで救われているような気がする
作り直しがきかない過去も
いつの日か小さな箱にしまえるように
光りに包まれ無数の花たちは
迷いのない瞳で明日を見つめてる
静かに見下ろす白いベールが
美しければそれでいい
夢の続きなのか これは覚めない夢なのか
何度も呟いてた
未来と指切りするのをやめたのは
痛みから遠く逃れようとしても
冷えた風がほら髪を揺らすよ
何処で答えを探せばいい?
涙
このところ続いてる長雨が
はやる気持ちを押さえ込んで
途切れることのない後悔が前髪を揺らす
暗闇より人の優しさに足止めされそうで
あなたとの約束をまぶたに思い返してた
涙 涙の雫が落ちて 朽ちかけた月が浮かんだ
涙 涙が伝えるすべてをひとつも逃がさない気持ちで
雨宿りその一時に見える幻が明日を変えることも
あなたなら両手にその輝き抱きしめていたろう
夜の静けさから走る息づかいだけが聞こえる
背中を押すものは愛に似たきずな一つだけ
涙 涙の雫がこぼれて 夜霧が月に寄り添う
涙 涙が足跡を照らす あなたに近づけるような気がする
涙 涙の雫が落ちて 朽ちかけた月が浮かんだ
涙 涙が伝えるすべてをひとつも逃がさない気持ちで
涙 涙の雫がこぼれて 夜霧が月に寄り添う
涙 涙が足跡を照らす あなたに近づけるような気がする
僕の空に季節はずれの雪が降る
ほら僕の空に季節はずれの雪が降って
見上げた白く眩しいもの
どこで生まれたとか 何をして来たとか
そんな重ねて来た過去が体を重くさせるよ
なのに悲しいくらいそれなしではいられない
君に真っすぐ歩いても行けなくて
ほら僕の空に季節はずれの雪が降るのは
遅咲きの花には寂しい
この白い毛布に隠れて咲くような人間に
君は本気で話してくれないはずだから
無人の滑走路にいつまでも立てない人間を
もうひとりの僕がその背中に吠えていた
何も持たない自由がどれほど怖いものか
知らずにこぼす言葉は空しいもの
ほら僕の空に季節はずれの雪が降って
見上げた白く眩しいもの
僕に気休めの言葉の代わりに
触った事の無い明日を見たような気がした
この白の世界は今日より先の気づきを与えてくれるよ
ほら僕の空に季節はずれの雪が降るのは
遅咲きの花には寂しい
この白い毛布に隠れて咲くような人間に
君は本気で話してくれないはずだから
house
小さな手と大きな両手で
庭の隅の家庭菜園
学校帰りに食べた野いちご
土の味がしてた
夏の終わりに太陽に嫌われた
荒れ始めた目の前の楽園は
あぶら虫のついた菜の花だけが
ぼんやり揺れていた
手をつないだ小さな兄妹たち
どうしようもないことがあるんだ
毎日水をやりつづけてもなくなってしまった
さびた自転車 細く続く砂利道
二人乗りしたオレンジの空
意味もわからないませた歌をうたって
笑いころげていた
この日はじめておねだりしたよ
ガラス越しに見てたハムスター
この子が入れば家族は減らないから
笑顔が戻るだろう
手をつないだ小さな兄妹たち
いつかすべてがわからから
失うもの拾うもの
もう少し待っていてよ
手をつないだ小さな兄妹たち
どうしようもないことがあるんだ
毎日水をやりつづけてもなくなってしまった
手をつないだ小さな兄妹たち いつかすべてがわからから
失うもの拾うもの もう少し待っていてよ
家に帰ろう
新しい家族だ
Little Bird
道しるべとなる枝をくわえて
その足下に落としてあげよう
向こう岸にいるあの子が迷わぬように
あなたの瞳に映るもの
それが全てだと思わないで
まだ青すぎる実を拾いながら笑う横顔
その苦さを知っても小さな羽が運ぶものは輝いて
生まれて来ただけで完璧だと
飛び立つ後ろ姿を抱いた
夕立の中で木々の陰に
息をひそめてる
鳴き声を聞かせて
雨が上がるまでに少し話したい
あなたの瞳が望むもの
小さな巣を作るこの羽で
生まれて来る子供たちをつなぐために生きよう
その背中お見送る寂しさと
抱きしめて眠ったこの場所は
永遠に空席のままだろう
あなたを誇りに思う ずっと
あなたの瞳に映るもの
それが全てだと思わないで
まだ青すぎる実を拾いながら笑う横顔
その苦さを知っても小さな羽が運ぶものは
生まれて来ただけで完璧だと
飛び立つ後ろ姿を抱いた
水槽の中のテトラ
部屋の明かりもつけずに
青白く光る水槽だけを
ただじっと見つめてる夜は
僕の領域に誰も来て欲しくない
ただぼんやり飽きるほど
流れてく君を見ていた
今日はいつもの僕を取り戻そうとあがいて
少しだけ意気込んでしまったよ
今気づいた
最初は一番弱かった 青いテトラ
思いもかけず一番長く生き続けてる
そんなことで気持ちが嫌でも動くのは
きっとどこかで僕が望んでたことなんだと思うよ
ガラスに映る自分が揺らいでいるのが
嫌になってコツンと指ではじいたら
行き場を失うように僕から逃げてく
悲しみを引き受けて欲しいとは思わないから
誰の背中も追わずに泳いでいるあのテトラ
どこまでも僕の先を行け
今気づいた
僕がいなきゃ生きられないよ 青いテトラ
狭い場所で何も出来ないのは僕の方
フィルターの音 目をつぶると海の中へ誘われてく
今 僕の前で生きてる 生きてる
今気づいた
最初は一番弱かった 青いテトラ
思いもかけず一番長く生き続けてる
そんなことで気持ちが嫌でも動くのは
きっとどこかで僕が望んでたことなんだと思うよ
アイルキスユー
部屋の隅に落ちていた 古びた小さな写真が
小さな胸の痛みと輝いた季節を残す
生い茂る草の中 平らな石を集め 落ちないように重ねて
君は星になるんだ 見つけやすいオリオン座の近くにいてくれよ
I’ll kiss you 僕らは最高の兄弟だった
I’ll kiss you もう一度あの日溜まりで眠りたい
僕はまだ何も知らない情けない大人なんだよ
君の頭をくしゃくしゃ撫でながら話したいんだ
悲しみに言葉など力がない時には
もの言わぬ
ただ休くっつけて慰めてもらうんだ
靜かな鼓動に変わる
I’ll kiss you あの時 確かに君と生きていた
I’ll kiss you どうしてこんなに泣いているんだろう
I’ll kiss you 君にまだ会いにいけないんだよ
I’ll kiss you 両手が光で満たされるまでは
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