[情報] 311訓

看板Gintama作者 (阿凱)時間15年前 (2010/06/03 10:29), 編輯推噓12(1206)
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沒人貼我就來貼了( ̄▽ ̄#)﹏﹏ 同樣是在昆侖看到的。 圖:http://tinyurl.com/2a5m32c 以下是全文 -- 第三百十一訓 丁か半か 第七師団が乗ってる船 阿伏兎がモニター見てる 団員「副団長!!鬼兵隊の背後に…春雨の艦隊が!! あ…あれは勾狼団長の第八師団・提督の私設艦隊の部隊と思われます」 阿伏兎「どうやら俺達ゃハメられたらしいね」 鬼兵隊が乗ってる船 万斉「なっ…何が起きている!? 目の前に春雨の艦隊が現れたと思ったら今度は後ろから… 春雨同志で…撃ちあってる!?」 武市「何も心配はいりませんよ皆さん すべて手はず通りです」 また子「武市先輩…!?」 武市「あれは春雨第七師団 戦闘部族夜兎の精鋭を擁する春雨最強の部隊です 春雨は元老院の意向の元提督が組織を管理しその下で十二師団が実働部隊として働   いていますが先陣を身にさらし組織を屋台骨から支えてきたのは第七師団(かれら) です…彼等の長春雨きっての武闘派師団長神威殿の威光は今や提督のそれをしのい でいます 今十二師団長の間ではお飾りである提督を廃し神威殿をかつごうとする動きがある のです」 万斉「それがやられているということは… あのうつけ提督 神威殿に属さぬ連中と鬼兵隊(われら)を使っておのれの地位を脅かす第七師団( かれら)を亡き者にしようとしていると?」 武市「その通りです 我々は白兵戦最強をほこる第七師団を艦に押しこめると共に孤立させるためのエサ です 黙っていてすいませんでした ムダに不安をあおってもどうかと思ったので」 また子「こっちの方がよっぽど不安だっつーんスよ!! また春雨の連中にいいように使われるんスか」 武市「あの無能な提督のような男こそこちらにとっては操りやすいのです 神威殿のような危険な人物がトップになればどうなることやら…」 万斉「………しかしまさか 保身のため己が牙を折るとは… ふくれあがった組織はその愚劣さをも増してゆく ものでござるか…」 提督と神威がごはん食べてたのと同じ場所で提督・勾狼・高杉が食事 提督「ガハハハハハ高杉殿よくやってくれた これでワシに仇なす反乱分子は消え た!!勾狼もその働き見事であった そちの春雨での地位わしが約束しよう」 勾狼「いえ…私はアホ…阿呆提督配下十二師団団長としての務めを果たしたまで 十二師団内では神威がごときうつけを立てる風潮もありましたが!! あのような者に上に立たれては組織は滅ぶのみ!! やつの第七師団(へいたい)も白兵戦を封じられた上あれだけの艦隊を前にし撃沈 されたとききます 反逆者の処遇を見ればあの神威についていた連中も目が覚め提督への忠誠を新たに しましょう」 高杉「………ちと勿体ない気もしたがな あのガキ象さえ一瞬で混濁させる毒矢をあれ程あびて俺の一太刀をうけてもなお最 後まで笑ってやがった あの手負いで勾狼団長の手勢が二十余名を殺っちまうたぁ 奴を狩るための損害よりも奴が抜けた損害のほうが甚大な気がするねぇ」 提督「かまわぬさ高杉殿 あいた穴はそちら鬼兵隊が埋めてくれるのであろう」 高杉「…フン 悪いが遠慮させてもらうぜ 鶏口となるも牛後となるなかれってな 海賊の大幹部よりお山の猿の大将やってた方が俺ァ気楽でいい それに俺ァこの「鬼兵隊」の名…捨てるワケにはいかなくてね」 提督「ならば恩賞は…」 高杉「何もいらねえさ 今まで通りもちつもたれつでお願いするわ」 高杉去っていく 勾狼「提督…お気をつけください 奴は神威以上に何を企んでいるかわからぬ孤狼ゆえ」 提督「わかっておる 芝居は二度はないさ」 華陀の牢屋の前に高杉 華陀「ちょうかはんか ちょうかはんか… ウフフ…」 高杉「……半だ」 華陀「うふふ~残念~ 「丁」じゃ」 華陀のそばの牢屋の中で手と足を拘束された神威 神威「ありゃりゃ今度はあんたが死ぬ番だね そいつは死の博打だよ 負けた奴は必ず不幸になるのさ 俺も負けたんだから間違いない」 高杉「………フッ 殺しても死なねェ化け物がぬかしやがる」 神威「わざわざ手当までして生かしたのは公開処刑でもして他の連中への見せしめ にするためだろう 日どりはいつ?」 高杉「……三日後だ」 神威「三日か…俺とアンタ どっちが先に死ぬかな アンタもわかってるんじゃな いかい 春雨(ここ)の連中はどいつもこいつも自分の利権のことしか頭にない共食いを繰 り返してる愚劣な組織だ ウチの力を利用し幕府を討つなんてできやしないよ どれだけ恩を売っても利用されるだけ利用されてお払い箱さ」 高杉「確かに 利用するにせよされるにせよこんなふがいない相棒じゃつまらねェ ってもんだ こんな所にいたら折角生えたその立派な牙も腐り落ちちまうだろうよ」 神威「あんた……一体春雨(ここ)に何をしに?」 高杉「てめェと同じだよ 無様に生え残った大層な牙つきたてる場所を探してぶら りぶらるだ だがこんなオンボロ船じゃどこにもいけやしねェ どうせ乗るならてめーのような奴の船に乗ってみたかったもんだな じゃあな 宇宙の喧嘩師さん」 春雨の艦隊の中 春雨の天人たち「きいたか第七師団の話 謀反の疑いだとよ提督の奴組織での神威の台頭が気にくわなかったらしい しかしまさかあの提督があの第七師団を…元老院の力でも借りたか いや噂じゃあの鬼兵隊の高杉って奴の入れ知恵らしい 師団は艦隊の追撃をうけどこぞの星に落ちたまんま消息不明 神威団長も二日後公 開処刑されるらしい んなマネして神威派の団長達が…黙ってると思ってんのか 神威(やつ)にゃもう一兵たりとも兵はいない 元々奴をかついでた団長達も大半 が夜兎どもの力を怖れていただけだ もう奴の味方なんて誰もいやしねーよ しかしひでー話じゃねーか春雨のためにあれだけの武勲を重ねてきた連中が… フン 神威の提督も春雨のために動いてる奴なんざ一人もいやしねーよ どいつもこいつもてめーの事しか考えちゃいねェ邪魔な奴は誰だろうと蹴落とすこ れが春雨って奴なのさ」 真ん中に舞台があってその周りに天人たちと提督 舞台の真中には変なドーナツみたいなものに拘束されて立ってる神威 提督「者どもよく見ておけい!!これが謀反者の末路だ 我に仇なすは元老に仇なすことと同じ元老に仇なすは春雨に仇なすことと同じ これなる掟を軽んずれば鉄の軍隊も烏合の衆と成り果てる」 天人「ケッよくいいやがるとっくに烏合の衆じゃねーか」 提督「神威よ貴様は組織に軋轢しか生まぬ存在であったが最後位は組織の礎のため に死なせてやる 何か言い残すことはあるか」 神威「それじゃあ一つだけいいですか アホ提督」 提督「……… 殺れェェェェブッ殺せェェェェ!!」 高杉登場 高杉「まァ待てよアホ…阿呆提督 そいつぁ俺にやらせちゃくれねーか 残念ながらサシの勝負とやらは応じてやれなかったが介錯くらいはつとめてやらね ーとな」 勾狼「俺が合図をしたら高杉(やつ)もやれ」 高杉が舞台に上がると勾狼が部下にこっそり命令し、高杉と神威が対峙 高杉「こんなオンボロ船に乗り合わせちまったのが運の尽きだったな お互い…」 神威「…アンタと俺のゆく先が一緒だと?地球の喧嘩師さん」 高杉「さあな 少なくとも観光目的じゃねーのは一緒だ」 神威「観光だよ 地獄廻りだけど」 高杉「ククク 違いねェ」 高杉が刀で神威の拘束を解く 高杉「せめて地獄で眠りな オンボロ船の船員どもよ」 高杉と神威で周りの天人(だぶん勾狼の部下)を倒してく 提督「なっ何ィィィィィ!!」 神威「だから言っただろう あれは呪いの博打だって どっちが先に死ぬかなんていったけど二人一緒に死ぬつもりかい」 高杉「どうせ踊るならアホとよりとんでもねェアホと踊ったほうが面白れェだろう よ」 神威「………クスクス やっぱり面白いね…侍って」 提督「高杉ィィィィィ!!貴様ついに化けの皮がはがれたなァァァ!! 飼い犬が主人にかみつくとは身の程をしれェェ!!貴様らは既に用済みの道具!! 宇宙の塵にしてくれるわ!!」 高杉「用済みなのはてめーらだよ 言っただろう介錯は俺がつとめるってよォ この刑場において処刑執行人は俺ただ一人 ここはてめーら全員の首切り台だ」 鬼兵隊が突入してくる また子「晋助様ァァァ!!攘夷浪士はやっぱこうっスよね!!また子は一生ついて いきます」 武市「正気ですが晋助殿も皆さんも 春雨相手にこの手勢で勝ち目があると!? そんなことより今できる事は大江戸青少年健全…」 万斉「フン正気などたもっていては世界を相手に喧嘩など売れんでござる」 提督「おのれ猿どもが!!何をしている!!潰せェェェ!!」 阿伏兎と第七師団登場 阿伏兎「…なんだい心配して必死こいて船手こぎできてみれば いつも以上にピンピンしてるじゃねーか すっとこどっこい」 勾狼「第七師団!!バッバカな!!奴等何故生きて…!! 提督ぅぅ大変です!!第七師団帰還の報をきき十二師団の連中が次々とあちらにつ き始めています!! かっ…完全に形勢を覆されました!!」 勾狼「提と……アレ?  提督ぅぅぅぅぅ!!」 一人でどこかへ逃げようとしてる提督を勾狼が追いかける 勾狼「てっ提督ぅぅぅ!!何一人で逃げようとしてんだ!!俺もつれてけこのアホ 提督!!」 提督「あっお前ついに言ったな!!今迄きこえないフリしてたけどついに言いきっ たな!!貴様も処刑だ!! はっ早く船を出せ何をしておる奴等が来る!!」 二人で別の船に乗り込んで機械をいじってる 勾狼「うるせェェ部下にしかやらせたことねーからわかんねーんだよ」 提督「お前手ェフックだろーが!!キャプテン丸出しだろうが!!」 勾狼「お前も提督だろうが!!」 提督「んっ…オッ…オイアレなんだ!?げっ!!かっ神威!!」 モニターに神威が笑顔で手を振ってる 神威「神威じゃないですよアホ提督 今日からバカ提督です」 二人が乗ってた船を神威が蹴り壊して爆発、それを見てる高杉 神威「デカイ借りができちゃったね 仕方ないアンタと殺り合うのはしばらく中止 にしとくよ それに…アンタと一緒に地獄廻りも楽しそうだし」 高杉「フン」 神威「さて手始めにどこから行こうか?やっぱり侍の星? 華陀の牢屋の前に高杉 華陀「ちょうかはんか ちょうか…はんか 高杉「…「丁」だ」 華陀「残念~半じゃ~」 高杉「……フン」 牢屋の前から去っていく高杉 第三百十一訓おわり 煽り文:第七師団(かむいたち)に迫る危機!! 巻末コメ たくさんの誕生日プレゼントありがとうございます。 31にもなってすいません<英秋> -- 劇情緊湊到令人髮指(?)的地步……(抖) 不過這發展讓我熱血沸騰啊!(雞凍) 這裡有全文翻譯,不過是簡中,自己斟酌要不要看吧~ http://tinyurl.com/2dhhp59 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 114.32.9.209

06/03 10:49, , 1F
熱血
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06/03 11:11, , 2F
推!! 雖然知道空知不可能發他們兩個便當但還是好熱血XD
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06/03 19:09, , 3F
推! 高杉和神威聯手了...
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06/03 20:37, , 4F
超熱血的!!!!推推!!!
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06/03 21:10, , 5F
看來又有一隻夜兔被武士感化了....
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主角側的敵(友)人(方) 又多了一個了 XDXD
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06/03 22:07, , 7F
S社:動畫化時只要把紅櫻劇場版斷後那段換人跟場景就好
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06/03 22:10, , 8F
這兩個傢伙湊在一起讓人激動得不得了呀~ 害我都不想回地球了
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06/03 22:36, , 9F
高衫跟神威一起攜手去當海賊王算了XD~ 銀魂就有新主線了
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這兩個要回地球搶阿銀了><
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神威&高杉:銀他媽是我的! 一本重要男角色都在追(求)主角
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06/03 23:39, , 12F
的漫畫
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06/04 11:12, , 13F
桂應該認真 或者辰馬應該回來了.......
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06/04 18:42, , 14F
所以這次插曲結束後就是辰馬當主角的故事囉?XD
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06/04 21:03, , 15F
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06/04 22:32, , 16F
又可以看見桂跟阿銀的合體嗎=///= 那背對背的模式依然猶
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記在我心坎裡阿
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06/05 22:09, , 18F
喔喔對了 這個嘖是針對本次情報 不是辛苦的r大喔!!
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文章代碼(AID): #1C1nEQ8S (Gintama)
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