[日文] 動畫二期第10話
ok了~
沒想到可以在雛菊祭播出現打完第10話~
=========== 前半段 =================
天之音:
。。。1年前の4月
步:
「きゃああ。ブレーキが壊れているんじゃないかな。
止まらないんじゃないかな かな かな!!!。
あああ、死んだ。」
ハヤテ:
「自転車はちゃんと整備してないと危ないですよ。」
步:
「それが私とハヤテ君との出会いであった。」
「しかし今日はなかなかいい目覚めなんじゃないかな。
でもせっかくの夢だったらもっとロマチックな展開が
あってもよさそうだけど。」
「ハヤテ君どうしているかな。」
《プレゼントの行方》
ハヤテ:
「マリアさんて、なにをもらうとうれしいですか。」
マリア:
「はあ」
ハヤテ:
「いいえ 欲しいものとかあるのかなあって」
マリア:
「ああ、欲しいものですか...
そうですね。
引き篭りとかニートに变わる 新しい呼び名でしょうか。」
ハヤテ:
「ああ、そういうのじゃなくてすねえ。
何どいうか。今時の女の子が欲しがる物というか
その...」
マリア:
「でも2月も終わりですし、春服とかは欲しいかもですね。」
ハヤテ:
「ええ マリアさんでもそういうのに興味が?」
マリア:
「う、どういう意味かしら。ハヤテ君」
ハヤテ:
「いいえ、その。」
マリア:
「大体何ですか 先から、もしか好きな子できて気を引きたいとか?」
ハヤテ:
「え、いや、そういうのではなくて
そうだ、僕買い物行かなきゃ。」
マリア:
「あ、こら ハヤテ君。」
「もう 私だって女の子なんですからね。」
・・・若年取りはどうかと
ハヤテ:
。。。う~ん、しかし服か?
3月3日はヒナギキさんの誕生日
この前泊めてもらったお礼に 何か気の利いた物をプレゼントをしたい
けど。
お、このキャミはなかなか
ハヤテ:
「すみません。これは。」
チーン:
「3万2千えんです。」
「ち」
ハヤテ:
。。。服はだめだ 女の子の服は高すぎる。
マッタク こういうところで女心がわからないから
分かんないからだめなんだろうな。
こんな時 同い年の女友達でもいれば。
ハヤテ:
「ああ」
步:
「ああ」
ハヤテ:
「うあああ。西沢さん。」
步:
「あああ、ハヤテ君。」
ハヤテ:
「こんあところで何してんですか?」
步:
「ハヤテ君こそ 何をしてるのかな。」
ハヤテ:
「えーっと、ヒナギクさんの誕生日プレゼントを選んでだんですけど。
何買っていいか分からなくて、アドバイスをくれる同い年の普通の女
の子が
いないかな
て思っていたところで。。。」
ハヤテ:
「お」
步:
「あ」
天之音:
。。。アドバイスをくれそうな同い年の普通の女の子ですよ。
この時ハヤテは思った。
確かに西沢さんはマリアさんより、いいアドバイスをしてくれる
気がすると
マリヤ:
「な、どういうこですか。こらー」
天之音:
。。。いかし、バレンタインデーではこんな事があったし。
お互いどうしていいやら?
美希﹙みき﹚:
「見てご覧 いずみ 昼間からミニマムな異空間を形成して、見詰め合
う
時代遅れのバカプルがいるぞ。」
泉﹙いずみ﹚
「煮え切らない感じだね。」
ハヤテ:
「瀬川さんたち 何でこんなと所に」
美希:
「女の子向けの店の前に男の子がいるのが不自然だ ハヤタ君。
しかし 隅に置けないな デートか?」
ハヤテ:
「ち、ちっがいますよ。僕はその。。。ヒナギクさんの誕生日プレゼン
トを買いに。」
美希:
「ヒナの誕生日プレゼント。ああ、そういえば、3月3日か。」
ハヤテ:
「そうですよ 一杯お世話になっているから それで。。。」
美希:
「ちなみに わたしの誕生日は9月9日。」
泉:
「6月21日」
理沙﹙りさ﹚:
「7月13日だ」
ハヤテ:
「あ。はい。覚えておきます。」
泉:
「ところでハヤタ君 そちらのかわいい女の子は?」
ハヤテ:
「お、ああ。彼女は西沢歩さんと言って 前の学校のクラスメイトで。
」
泉:
「う、じゃあ 歩ちゃんだね。」
泉:
「わたしハヤタ君のクラスメーイトの瀬川泉 よろしくね。」
美希:
「わたしは 花菱美希 よろしく。」
理沙:
「わたしは 朝風理沙だ 歩君。」
美希:
「ちなみは、私たちは全員ハヤタ君のラマン気味な愛人で。」
泉:
「いやーん」
步:
「ああ」
ハヤテ:
「嘘ですよ 西沢さん。」
步:
「じゃあ。ハヤテ君のお友達も来たことだし あたしはこれで失礼する
ね。」
ハヤテ:
「あ、西沢さん。」
理沙:
「追わないのか?」
ハヤテ:
「ええ」
美希:
「なんとなくだけど 追ったほうがいいんじゃないのか」
ハヤテ:
「それは。。。」
美希:
「でないと 怪我人が出るぞ。」
步:
「ああ ブレーキーが!!!」
ハヤテ:
「西沢さん」
步:
「ああ 何でまたブレーキーが壊れているのよ。
しかもまだいきなりこんな急な坂」
步:
「きゃあ。」
「今度こそ死んだ。。。」
ハヤテ:
「西沢さん」
步:
「は」
ハヤテ:
「おお」
步:
「ハヤテ君」
ハヤテ:
「あ」
天之音:
。。。西沢さんのマウンテンバイクの運転がすこ 少しうまくなってい
たみたい。
步:
「大丈夫かな。」
ハヤテ:
「ええ でもだめですよ。」
步:
「あ」
ハヤテ:
「前にも言いましたけど、ちゃんと整備しておかないと」
步:
「あ。うん」「ごめん」
步:
。。。はじめてあっったときのこと覚えていてくれたんだ。
マリア:
「うん。ところで 凪は何が欲しい?」
凪:
「レア物の同人誌。」
マリア:
「聞くんじゃなかったですう。」
ハヤテ:
「さあ、これで直りましたよ。」
步:
「あ、ありがとう。ハヤテ君、
初て会った時のこと覚えてくれいたんだね。」
ハヤテ:
「そりゃあれだけ衝撃的なら。」
步:
「まあ そうだね。」
泉:
「おお、二人とも無事だね。」
ハヤテ:
「ええ、何とか。」
美希:
「よし では行こうか。」
ハヤテ:
「行くってどこへ?」
美希:
「皆でヒナちゃんの誕生日プレゼントを買いにだよ」
ヒナ:
「はーい じゃ プリントを集めて。」
京ノ介:
「惡いな 補習手伝ってもらって。」
ヒナ:
「いえ、これくらいは。」
京ノ介:
「桂姉だと、勉強教えずに野球していたりするからさ。」
ヒナ:
「いっそう首にしてはどうですか?」
京ノ介:
「そういえば、瀬川達も呼んだんだが。」
ヒナ:
「あの子達なら開始5分でいなくなりましたよ。」
京ノ介:
「じゃ 見つけたら勉強見てやってくれ。
落第させるわけにはいかないから」
ヒナ:
「そういわれましても。」
ヒナ:
「とは言え、放ってはおけないし。
マッタク どこへ行ったのかしら。」
美希:
「で どうする?」
ヒナ:
「あ、うああ」
「思わず隠れてしまったけど」
「何 何であの子達が一緒に?」
ハヤテ:
「まあ ヒナギキさんが どんなプレゼントを喜ぶかですよね。」
ヒナ:
「へ」
「あたしのプレゼント?まさか 誕生日の?」
ハヤテ:
「僕は可愛い縫いぐるみとかいいと思ったのですよ。」
ヒナ:
「ええ、ちょっようれしいかも。」
ハヤテ:
「ほら、ヒナギキさん子供っぽいところあるではないですか。」
美希:
「おお、あるなあ。」
泉:
「花とかどう?バラとかいいんじゃない?」
美希:
「いや 意外とうっかり者だから、刺で怪我しちゃうかもだぞ。」
理沙:
「ゲームとかはどうだ?」
美希:
「無理だ きっとすぐに壊す。」
歩:
「それなら、やっぱり、服とか貴金属とかいいんじゃないかな。」
美希:
「確かに特攻服とかメリケンサックとか似合いそうだな。」
理沙:
「ううん。確かに。」
歩:
「いや、そうじゃなくて。え。」
美希:
「じゃあ。とりあえず二手に分かれて探してみるとするか。」
「ハヤタ君達は、あっちを」
ハヤテ:
「了解いました。」
理沙:
「じゃあ。よろしく。」
理沙:
「いや、しかし、ヒナのプレゼントを選ぶのは難しいぞ。」
泉:
「ああ」
美希:
「そうだなあ。」
泉:
「わああ」
美希:
「やっぱ、意外とサッカーボールとか喜ぶんじゃないのか?」
「あれで、実質中身は男の子みたいなもんだし。」
ヒナ:
「だれが、実質中身が男の子ですって?」
三人:
「うぐ」
美希:
「うわあ。ヒナ。違う。今のは全部カルガモのヒナの話で。」
ヒナ:
「嘘をいいなさい 嘘を
マツタク 補習をサボって 何をしているかと思えば」
泉:「にひゃははは。ごめん」
ヒナ:
「そういえば、綾崎君もいたみたいだけど。」
美希:
「ああ、ヒナのプレゼントは、ハヤタ君が探していたんだよ。
ま、ちか言いつつ デートだよなあ あれは。」
泉:
「ハヤタ君も隅に置けないね。」
理沙:
「うんうん。アー見えて意外とやるんだ」
ヒナ:
「え、デート。そうなんだ」
天之音:
。。。そう言っても 気になっちゃうのかお年頃
この続きはCMのお後でね。
=========== 後半段 =================
ハヤテ:
「すみません。成り行きで付き合わせちゃって。」
歩:
「へえ、いや そんなことないよ
どうせ暇だったし 自転車も直してもらったし。」
。。。何かこうしていると デートみたいだし。
歩:
「でも、こんないいこと続くわないと思っているのよ。
きっとすぐ大爆笑のおちがつくのを分かってるんだから」
ハヤテ:
「は」
歩:
。。。そうよ。うっかりちゃいけないわ。
この幸せが長続きするわけがない。
そんな星の下には生まれてないんだから。
きっと何か落ちがつくのよ。
さあ もう十分な幸せな目には遭ったわ。
どうなる 私
どんな落ちがつくのかな。
ハヤテ:
「あ、ソフトクリーム食べます?」
歩:
「あはーん。ほら、やっぱり落ちが。え、あれ、これ普通だ。」
ハヤテ:
「おいしいですね。」
歩:
「あ、うん」
歩:
。。。お笑い的には何もおいしくないけど 大丈夫
ハヤテ:
「でもこうして二人きりで話すのも久しぶりですね。」
歩:
「へ、あ、そうだね。」
ハヤテ:
「ヒナギキさんのプレゼントも難しいですけど。
西沢さんへのお返しもどうしていいか?」
歩:
「お返し?」
ハヤテ:
「いや、だから。バレンタインデーのチョコのお返しを」
歩:
「すいません。僕。。。」
歩:
「いや、気にしなで。気まずくしたのは私だし。」
ハヤテ:
「すみまさせん ほんと照れ隱しがなくて。
でも僕女の子にああいうこと言われたことなっか
だからどうしていいやら。」
歩:
「そんなこと言ったら。私だってこと。
あんなことハヤテ君以外の人に言ったことないし。
私ちょっよソフトクリームが手に付いたから洗ってくるね。」
ハヤテ:
「ああ、西沢さん。」
歩:
「やっぱり私迷惑かな。きっと嫌われているよね。」
ハヤテ:
「西沢さん」
美希:
「分からな。」
泉:
「ねえ」
ハヤテ:
「あ」
美希:
「あんな可愛い子にあんなけ好かれて。ハヤタ君は何が不満なんだ。」
4人:
「さああ」
ハヤテ:
「ああ 皆さん 何ですか ヒナギクさんまで どうして?」
ヒナ:
「どうしてって言われても 帰り道だし。」
泉:
「道の真ん中でクラスメイトがラブコメ展開していたら
そりゃあ気になるよ。」
理沙:
「それにしても君はやっぱり男が好きなのか?
俺のエックスカリバーがって」
ハヤテ:
「いや。そうじゃないんですけど。
僕はその 西沢さんのこと嫌いじゃないんです。
好きだって言われたのモ 嬉しかったですし。
一緒の高校に通っていた時も 一杯お世話になってて。
一杯感謝していて。だけど」
ヒナ:
「だけど?」
ハヤテ:
「今の僕には、女の子と付き合う資格なんてないんです。」
ヒナ:
「どうして」
ハヤテ:
「だって、僕にには、女の子を養う甲斐性がないから。」
ヒナ:
「ぬううう。
えっと、なんの話。ていうか いつの時代の話なの。」
ハヤテ:
「わ。僕は真面目な話をしているんです。
男が女の子とちゃんとお付き合いしたいなら
一生面倒を見る甲斐性をもてって。
前の彼女に言われたんです。」
一同:
「はああ」
「あああ」
泉:
「ていうか、彼女がいたの。ハヤタ君。」
ハヤテ:
「え。でも幼稚園のことの話ですよ。」
女性陣:
「紛ぎらわしい言い方するな。」
ハヤテ:
「でも。その子にいつも言われてたんです。」
アーだん:
「
。。。いいこと、ハヤテ。女の子と本当に付き合うたいなら、
強くなりなさい。そして誰よりも優しくなりなさい。
さらに、その子を一生金銭面に苦労させない甲斐性を持ちなさい
」
ハヤテ:
「 でも、アーだん。それはすごく難しいんじゃ。」
アーだん:
「 それができない男に 女の子と付き合う資格はない。」
ハヤテ:
「 うわ!」
アーだん:
「 いい、分かったんですか。ハヤテ。」
ハヤテ:
「 ううん でも アーだん
おなかが痛い。」
アーだん:
「 それが愛の痛みよ。」
ハヤテ:
「 いや、おなか蹴られたからだと思うよ。」
ハヤテ:
「そうやって、体に教え込まれた僕は」
ヒナ
。。。なるほど、その悪の女王みたいな女のせいでこんなに歪んだのか
。
ハヤテ:
「だから、僕は西沢さんのことを嫌いとかではないって言うか。」
步:
「そっか。嫌われているわけじゃないのか。
よかったあ。」
ハヤテ:
「ただ今戻りました。」
ナギ:
「おお。遅かったな、ハヤテ。
また面倒なことに巻き込まれたのではと心配していたぞ。」
ハヤテ:
「はは、そんな不幸な目にいつも会いませんよ。
ちょっと、ヒナギクさんの誕生日プレゼントを買っていただけですよ
。」
ナギ:
「ううん。って、なんだと。」
「おい、ハヤテ、なんで、おまえがヒナギクのバースディープレゼント
を
なんぞ用意するんだ。」
ハヤテ:
「なんでって、そりゃあ一杯お世話になっているし。」
ナギ:
「あ、お世話になっているからって、そんなわたし以外の女にプレゼン
トなぞ」
ハヤテ:
「はい これはお嬢様に」
ナギ:
「ああ」
ハヤテ:
「かわいい髪留めがあったので、お嬢様に買ってきたんですよ。」
「安物ですから。お気に召さないかもしれませんですけど。」
ナギ:
「そ、そんなことはないぞ。
欲しいものとプレゼントは違うな。
高いか安いかではなく、大事なのは相手の心だ。
どれだけ 相手のことを考えているかという。」
ああ、ありがとう。大切にする。
まあ。それはそれといて、ヒナギクへのプレゼントの件だが。」
天之音:
。。。これ、誤魔化し切れなかったのまき
マリア:
「まあ。ヒナギキさんの誕生日プレゼントを買いに行ってたんですか。
ああ、それで私に欲しいものなんか聞いて。」
ハヤテ:
「ええ、そうなんです。」
マリア:
「もう、なかなかやるじゃないですか ハヤテ君」
ハヤテ:
「え、何がですか。」
マリア:
「ヒナギクさんだけじゃなくて、ナギにもプレゼント
を買ってくるんだんて。なかなかの気配りですよ。」
ハヤテ:
「いやあ、そんな。」
「あ、それで誕生日で思ったんですけど。」
マリア:
「はい」
ハヤテ:
「あの マリアさんの誕生日はいつ何ですか?」
マリア:
「ええ」
ハヤテ:
「いや、よく考えたら、僕、マリアさんの誕生日を
知らなかったので、いつなのかなあって。」
マリア:
「あー。ああ、私、ちょっとお風呂の準備をしないと。
ハヤテ君、お皿洗っててください。」
ハヤテ:
「うん」
ハヤテ:
。。。マリアさんのあの様子。確かに考えてみれば、17歳でメーイド
をやっているってことは
それはそれなりのそれこそ僕と似たような事情が?
そしてそれは誕生日と何か関係があって、先のあの反応。
ということは。
もしかして、地雷踏んだ。
と、どうしよう。こんなことだから、照れ隱しがないっも
お嬢様やヒナギクさん怒らせるんだ。
こんな時、こんな時僕はどうれば。
神父:
「そりゃやっぱり土下座だろう。」
ハヤテ:
「おお、神父さん。まだ成仏してなかったんですか。
ていうか、やはり土下座なんですか。」
神父:
「ああ、日本人ならここは神父:しかない。
ちなみに ロシア人ならロイアンルーレット。
フランス人なら、断頭台だ。」
ハヤテ:
「日本人に生まれてよかったです。
でもとにかく僕一刻も早く謝ってきます。」
神父:
「うむ。がんばれ、少年。」
ハヤテ:
「マリアさん、マリアさん、マリアさん」
ハヤテ:
「クソ、いまさらだけどなんて なんて広いんだこの屋敷は。」
マリア:
「きゃああ」
ハヤテ:
「その声はマリアさん」
ハヤテ:
「どうしました、大丈夫ですか。」
マリア:
「きゃああ。あははは。」
ハヤテ:
「えー、マリアさん。」
マリア:
「ハヤテ君。ハヤテ君。ゴキ。ゴキ。」
「ゴキって」
ハヤテ:
「あ、シラヌイ」
天之音:
。。。ハヤテが黒い物体を退治するまで美しい絵像とうんちくをお楽し
み下さい。
-------
うんちく
猫は捕った獲物を主に自慢したくなるらしい。
-------
ハヤテ:
「マリアさん。もうだいじょうぶですよ。」
マリア:
「ああ、本当に。」
ハヤテ:
「本当ですんってば。それに、そろそろ離れてもらわないと。そのう」
マリア:
「あ」
ハヤテ:
「あははは」
マリア:
「あ、うん」
「ありがとうございます。ハヤテ君。
シラヌイは後で私がちゃんと躾けておきます。」
ハヤテ:
。。。一応大人の体裁を保とうとしている。
ハヤテ:
「ああ、僕の方こそすいません。」
マリア:
「はあ」
ハヤテ:
「いや。そのう。マリアさんの誕生日聞いちゃいけなかったのかなって
。。。」
マリア:
「う、う」
ハヤテ:
「いや その 土下座しあましょうか?」
マリア:
「う、別に聞いちゃいけないって訳じゃないんです。」
ハヤテ:
「ええ」
マリア:
「私の誕生日は一応、12月24日ってことになってますし。」
ハヤテ:
「一応?」
マリア:
「知らないんです、本当の誕生日は。
誕生日も、両親の顔も。自分の本当の名前も。
戸籍上はあるんですけど。それは便宜上つけられたものなので。」
ハヤテ:
「マリアさん」
「すみません。僕、そんな事情があったなんて。」
マリア:
「本当ですよ。ハヤテ君のせいで、こんなこと思い出して、」
ハヤテ:
「すみません。」
マリア:
「なんて、今さらそんなことで泣きませんよ。」
マリア:
「ハヤテ君。これは。」
ハヤテ:
「えっと、ヒナギクさんのプレゼントとかと一緒に マリアさんにも
買ってきたんです。マリアさんにもプレゼントをって」
マリア:
「ああ」
ハヤテ:
「やっぱ。子供っぽ過ぎましたか。うう、いらないのなら僕が。」
マリア:
「いいえ、そんな。ハヤテ君が始てくれたプレゼントですから、
大切にします。ありがとう。でも、ヒナギクさんの誕生日プレゼント
の
ついでにこれなら、12月24日は一体なにを
プレゼントしてくれるのでしょうかねえ?」
ハヤテ:
「任せて下さい。12月24日のクリスマスイブには、もっと素敵な
なにかをマリアさんにプレゼントして見せます。」
マリア:
「うあああ」
「分かりました。では、クリスマスイブには、
必ず、サンタさんより素敵なプレゼンをしてくださいね。」
ハヤテ:
「はい」
マリア:
「約束ですよ。」
ハヤテ:
「はい」
アニメ
『へい。おれはマフィ。地獄からきた暗殺者だ。さあ今日も元気に抹殺
だ。』
天之音:
。。。どういうキャラがしらなかったらしいや。
============ 次回予告 =============
步:
「ハヤテ君 ヒナさんの誔生日プレゼント決まったのかな?」
「それかきっかけで二人の仲が急接近しちゃっだりしたら」
ナギ:
「そんなわけあるか ハヤテは私にメロメロなのだ」
步:
「実はハヤテ君とヒナさんは生き別れた義理の兄弟で 親身の反対を押
し切って二人は。。。」
ナギ:
「そんな昼ドラまたいな展開絶対許さん」
次回 ハヤテのごとく
《ヒナ祭りの頃に》
步:
「ああ あの可愛い女の子は誰かな?」
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 114.137.101.85
推
06/24 15:02, , 1F
06/24 15:02, 1F
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