[日文] 動畫二期第11話

看板Hayate作者 (Q麵)時間16年前 (2009/06/19 12:15), 編輯推噓0(001)
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話說 Key 到會長打鯉魚還有咲夜掀裙那邊我真的一直在笑 XDD 下回如果卻定有要賣歌,日文 Key 起來或許會很微妙(?) =============================前半段==================================== ハヤテ: 「お誕生日おめでとうございます。ヒナギクさん」 ヒナ: 「う、ハヤテ君」 ハヤテ: 「ヒナギクさんの16歳の誕生日どんなプレゼントがいいか?ずっと考えていました。 」 ヒナ: 「あ。どうも」 ハヤテ: 「そして、考えた結果。。。」 ハヤテ: 「僕からのプレゼントは」 ヒナ: 「は」 天之音: 。。。ま、とうぜんう夢オチなわけでしてね。 ヒナ: 「ううん。我ながら なんて頭の悪い夢なのかしら。」 「まったく 毎晩毎晩 私ときたら。」 天之音: 。。。そんな悩み多き少女の朝 ヒナギクの誕生日か近い。 《ヒナ祭りの頃に》 ヒナ: 。。。最近自分はどうかしていると思う。    毎晩毎晩一人の男の子の事が気になっている。    そうのせいか? あらゆる事が上の空で    どこか気持ちが落ち着かない。    こんな事は今までになかった。    もしかして、これは。鯉? ヒナ: 「なーい!ない、あるわけがない。そんな事断じて。。。  でも 気にしているのは確かだ。  そして 気になる点があるとしたら。あの一点。」 ヒナ: 。。。ねえ。お姉ちゃん。お父さんとお母さんはどこ? ヒナ: 「気になっている事にわけがあるなら。」 ハヤテ: 「あれ ヒナギクさんじゃないですか?」 ヒナ: 「はあ 私の後ろをとるとはやるじゃない。」 ナギ: 「ああ」 ハヤテ: 「いや 国籍不明の角刈りスナイパーじゃあないんですから。」 ヒナ: 「それにしても あなたたちにしてはずいぶん遅い帰りね。」 ハヤテ: 「ええ お嬢様が自習室で僕の勉強を見ていてくれたんですよ。」 ヒナ: 「勉強って?綾崎君 そんなに成績悪いの?」 ハヤテ: 「あ、はい。お恥ずかしい話なんですが、進級さえ危うい状況でして」 ヒナ: 「ちょっと、それ大丈夫なの。かなりまずいんじゃない。」 ハヤテ: 「ええ。本当ですよね。」 ナギ: 「ああ」 ハヤテ: 「全然大丈夫でなくて、そうしましょう。」 ヒナ: 「いや。どうしましょうって」 ハヤテ: 「ああ。あ」 ヒナ: 。。。なんで私 この人の夢を毎晩見ているのかしら    夢でうなされ気をとられ。    頭を悩ませているというのに。 ヒナ:    まったくこの男は もう少ししゃきっとしなさいよ しゃっきと! ナギ: 「ハヤテ。お前また何かしたのか?」 ハヤテ: 「した覚えないのですが。したのかもしれません。したような気がします。いや、きっ としたに違いません。」 ヒナ: 「とにかく。落第なんて事なったら 私は許さないわよ わかった?」 ハヤテ: 「は、はい」 ハヤテ: 「お嬢様、僕思うですが、このままではずい気がするんですよ。」 ナギ: 「おお。おお、そうだな。」 ハヤテ: 「ちょっと僕、謝ってきてもいいですか?」 ナギ: 「いいけど、なにをだ。」 ハヤテ: 「わかりません。わかりませんが、男として何を謝るかは、土下座してから考えます。 」 ナギ: 「おお、ハヤテがかっこいいかっこで、すごいかっこ惡い事を言っている。」 ヒナ: 。。。やっぱりわたしの思い過ごしだわ。    ハヤテ君の事が気になっているなんて事、あるわけがないわ    いや、気になっていることがあるとしたら、 ハヤテ: 「ヒナギクさん」 ヒナ: 「う。綾崎君」 ハヤテ: 「ああ、あっと、えっと。その」 ヒナ: 。。。気になっている事があるとするなら一つだけ ヒナ: 「ねえ、綾崎君。一つだけ聞いていい。」 ハヤテ: 「え、何ですか?」 ヒナ: 「あなたのご両親が借金を押しつけていなくなったと時、どう思った。」 ハヤテ: 「ヘ?いや、どおって?ひどい親だなって。こんな碌で無し 他にいないっていうか。 人間失格ですよね。人間」 ヒナ: 「理由が。理由があったんじゃないかって。思わなかった?」 ハヤテ: 「理由ですか?」 ヒナ: 「そうよ。あんなに優しかったのに突然しなくなるなんて、何か仕方たない理由が。理 由が」 ハヤテ: 「そんなのないですよ。あったとしっても逃げた事に変わりないですし。」 ヒナ: 「そうね、ごめんなさいね。変なことを聞いて。」 ヒナ: 。。。どんなこたえを期待していたのだろう。    聞いたところで 仕方ないのに。 天之音: 。。。こととき少年は思った。今、全力でこの少女に言わなければならないことがある と。 ここで言わなければなにもかも終わってしまうと。いう予感が少年にはした、あから。 ハヤテ: 「ヒナギクさん」 ヒナ: 「な。何に?」 ハヤテ: 「へ。。。いや。。。その。。。あの。。。ですから」 ヒナ: 「ですから?」 ハヤテ: 。。。僕は言うべきこと 僕はここで言うべきこと。土下座でなく。いま、ヒナギクさ んにいわないといけないことそれは。 ヒナ:「あ」 ハヤテ:「う」 ヒナ:「あ、なに」 ハヤテ:「う」 ヒナ:「う」 ハヤテ: 「クジラとイルカの違いは大きさだけなんですよ。」 ヒナ: 「へ、だから何?」 ハヤテ: 「え、いや、だからその。。。励まそうと思ったんですけど。」 天之音: 。。。言うべき事トリビアではなかったあ。 ヒナ: 「励ます手段が豆知識だったんだ。」 ハヤテ: 「うわああ。そんな人が殺せる冷たい視線を浴びせないでください。」 ヒナ: 。。。気になるわけはなにか? ヒナ:「う」 ハヤテ:「あ」 ヒナ: 。。。そんなことさえどうでもいい気がしてきた。 ハヤテ「うう」    --3月2日-- 咲夜 「なんやこれ?明日が雛祭りだからヒナ人形飾るんはわかるけど。これお雛様が二つあ るで?」 伊澄 「むやみに触ってはだめよ。咲夜それは呪いのひな人形。下手に触って封印が解けたら 大変な事になるわ。」 咲夜 「ううん。呪いのひな人形ねえ。うわあ」 「あれ」 伊澄 「特に首をもいではだめよ。」 「首をもぐと、封印が解けて、この辺で一番運のない人に恐るべき呪いがかかるから。 」 伊澄 「もー」 咲夜 「ごめーん」 ハヤテ 「う、なんすか。この時計は?」 マリア 「ヒナギクさんの誕生日プレゼントにと。ナギが」 ナギ 「執事のお前がわたすのに。主のわたしが、わたさんわけにはいかんだろう。」 ハヤテ 「ちなみにお値段は?」 ナギ 「ほんの30万くらいだよ。」 ハヤテ 「す、すみません。ほんとうに僕のせいで」 ナギ 「本当にな。ハヤテのせいで。たいした額ではないとはいえ。本当余計な出費だ。」 マリア 「まあまあ。ハヤテ君がプレゼントをあげるのが気に入らないから、そんなにいじめな くても。」 ハヤテ「ああ」 ナギ 「まあいい。でも忘れるなよ。ハヤテなんてわたしがいなかったら宇宙一運のない男な んだから。」 ハヤテ 「ん?何ですか?今の効果は」 ナギ 「さあ、演出ミスかなんかではないか?」 マリア 「あははは」 ハヤテ 「じゃあとりあえず僕」 「掃除に戻りますね。」 ナギ「あ」 マリア「ええ」 ナギ 「マリア、今何かおそろしいものが。」 マリア 「えっと、ちょっと疲れていんでしょうか?」 ハヤテ 「あははは」 天之音 。。。突然変身してしまったハヤテ。その姿はメイドのごとくっていうかメイドそのも の マニアックなことを期待させつつ後半に続く。 =============================後半段==================================== ナギ 「どう思う。マリア」 マリア 「どうって。そりゃあ。ハヤテ君のなにかでなにかが目覚めたとしか。」 ナギ 「似合っているので、問題ないといえば、問題ないが。」 マリア 「うへえ。とにかく込み入った話になりそうなので、ナギは部屋に」 ナギ 「うむ。たのむ。ただ、わたし的にはありだと伝えといてくれ。」 マリア 「まあ、わかりました。」 マリア 「ハヤテ君」 ハヤテ 「あ、はい。何ですか。マリアさん」 マリア 「えっと、ハヤテ君は自分は人と違うなって思ったことありません。たとえば、その。 ご自分の趣味とかあ」 ハヤテ 「は、趣味ですか。う~ん、そうですね。僕は至って普通だと思いますけが、けどたと え人と違った趣味でも自分がすきなら胸をはって、やるべきだと思いますよ。」 マリア 。。。すでにそんな固い決意とは マリア 「ま、まあ、ナギもわたしも全然平気ですから、そのう。 ハヤテ「は」 ハヤテ 「うわあああ。なんですか。これは?マリアさん、どうしてぼくにメイド服を?」 マリア 「私じゃありません。私じゃ。」 ハヤテ 「ひどいですお。」 咲夜 「あははは。遅かったようやな。」 伊澄 「ですね。」 ハヤテ 「伊澄さん。それに咲夜さんも。」 ハヤテ「はあ、ヒナ人形の呪い?」 伊澄「ええ、昔タ女装にあこがれる人形職人が、城に使えていたんですが、ある時。。 。」 伊澄 「それがちょーきもいと話題沸騰、そして運悪く横領事件も発覚し、職人は斬首。」 職人: ああ、一度でいいから女の着物を着たかった。 (諸事情により お見せできません) 伊澄 「そして、そのお強いおもいが呪いとなって、運の悪いものを女装させるようになった のです。」 ハヤテ「ああ」 マリア 「横領って、あまり同情できる話じゃありませんね。」 ハヤテ 「ああ でも、なんでよりによってメイド服なんですか?」 伊澄「それは恐らくその職人の趣味です。」 ハヤテ「うう」 伊澄 「たぶんハヤテ君には似合うと思ったんですよ。」 咲夜「確かにええセンスではあるな。」 伊澄 「でも、見とれているばかりでは困ります。ヒナ祭りがおわるまでにのろいをとかない と」 ハヤテ 「解かないと」 伊澄 「一生女装が好きな男の子になってしまいます。」 ハヤテ 隅に小さくなるハヤテ「微妙な呪ですね。」 伊澄 「ええ」 ハヤテ 「呪いを解く方法はあるんですか?」 伊澄 「はい。それは、ヒナ壇のおヒナ様。つまり、この辺で一番高い建物の主を倒すことで す。」 ヒナ 。。。たとえば、たとえばの話だ。    そんあことは100歩、200歩、いやもっともっとずっと    ゆずって あり得ないことだけど。たとえの話の一つとして    私が、ハヤテ君を好きだとしょう。    だから、あくまで仮定。仮定の話として    万が一、億が一、そういうことだとしても    私は約束した。応援すると    だから。 神父 「ずいぶんと悩んでいるようなね。」 ヒナ 「う。ああ。あなたは。あのときの神父さん。」 神父 「私の姿が見えているのなら、せっかくなので神父らしく相談にのるが。」 ヒナ 「そんなあ。そうだんなんてえ。」 神父 「人は一生にできることはそう多くないから、悩みより行動する方がいい。」 ヒナ 「ああ。」 神父 「それでもなにを悩んでいるかわからない時は、目を閉じて考えてみるといい。自分の 心に素直になれば、なすべきことは、見えてくるはずだ。」 ヒナ: 。。。自分の心に素直になれば ハヤテ 「しかし、この辺で一番高い場所って、もしかして、白皇の」 伊澄 「ガーデンゲートでしょうね。」 ハヤテ 「ってことは、ヒナ壇の主って」 伊澄 「生徒会会長さんってことになるでしょう。」 咲夜 「よかったなあ。知り合いなら、事情を説明すりゃわざと負けてくれるやろ。」 ハヤテ 「ええ。とてもいい人だから、大丈夫だと思います。まあでもこの姿であうのは、はず かしいですけど。他の生徒に見られるのもあれなので、夜にでも生徒会室に来てもらっ て。」 マリア 「ですが、ハヤテ君」 ハヤテ「あ」 マリア 「明日の夜は、白皇学園は5つの伝統行事一つ。「ヒナ祭り祭り」があるので、夜も人 がいっぱいですよ。」 ハヤテ 「ああ、そんなに人が。」 マリア 「あ、はい。結構」 マリア 「ヒナ壇の上で倒さないと呪いは?」 伊澄「解けません。」 ハヤテ 「ああ、でも いつまでもこんな格しているわけにはいかないので、早く元に戻れるよ うにがんばります。」 咲夜 「ううん。でもなあ。びっくりするほど似おてるんだから無理せんでもええんちゃうの 。」 ハヤテ 「いいわけないじゃないですか。」 咲夜 「でも意外と好評だし。」 伊澄「うん」 マリア「まあ」 ハヤテ 「マリアさんまで、同意しないでください。」 マリア「あはは」 咲夜 「それに、さっきからうち、疑問なやけど。自分スカートの中はどないなてるん。」 ハヤテ 「何が言いたいんですか?」 咲夜 「いや、だからほら な ちょっとええから。」 ハヤテ 「うわああ」 咲夜 「いいやねんか」 ハヤテ 「そんあことしたら。僕は。。。僕は。。。」 咲夜 「ごめん。ごめん。ウチが悪かった。まあ、これはうちのせいやし、手伝わせてもらう わ。な、伊澄さん。」 伊澄 「ええ、生徒会長さんには、わたしから説明さしてもらいます。」 ハヤテ 「本当によろしくお願いいたしますね。」 ハヤテ 「はあ、とんでもないことになっちゃったなあ。」 マリア 「まあ、そうですね。とにかく、事情が把握できたましたけど」 ハヤテ「けど?」 マリア 「あ、そんな非科学的ないいわけを考えなくても、女装がしたいなら、したいって言っ てくれれば、私がそのう。」 ハヤテ 「いやいや、そのう。全然事を把握できてませんよ。マリアさん」 マリア 「まあ。つかれているときは、気分転換も。ねえ」 ハヤテ 。。。ねえって、じゃあなくて。これで明日、ヒナギクさんが負けてくれなくれば、ぼ くは一生マリアさんに。いや、大丈夫。きっと、ヒナギクさんはきっと負けてくれるは ず。 ヒナ 「自分の心に素直になれば、この心のもやもやの原因がわかるの。」 神父 「ああ。すべての迷いをとりされば、自ずと見えてくるはずだ。自分の心が本当に望む ものが。」 ヒナ 。。。自分の心が望むもの。私の心が本当に望むものは。 ヒナ 「う。あ。わかったわ。」 神父 「わかったかね。」 ヒナ 「どうして今までこの簡単な気持ちに気づかなかったのかしら。」 神父 「人は自分の素直な気持ちを認めるのは難しい。しかし、それが恋心という。。。」 ヒナ 「決着がついてないからよ。」 神父 「決着?」 ヒナ 「そう」 「あのうやむやに終った勝負の決着。あの決着がついてなかったからもやもやしてたん だわ。」 神父 「斬新な結論だな。」 ヒナ「そっかそっかおかしいと思ったのよねえ。勝ち逃げみたいになっているから、も んもんとなったのね。うん。」 伊澄「あ。あの」 ヒナ「うん」 ヒナ 「あなたは、確か。」 伊澄「えっと ハヤテ様からこれを。」 ヒナ「なに、手紙?」 伊澄 「はい。うまく説明できないので、要点を文章にしてみました。」 ヒナ 「へえ、どれどれ。ええ」 《 明日夜九時2人きりで 白皇学院時計塔最上階にて待っ 勝負ーて下さい﹙武器持參﹚ 勝っのはハヤテ様》 伊澄 「えっと。その。詳しくは現地で」 ヒナ 「なるほど果たし状ね。さすが、三千院家の執事。こちらの心をすでにおみとおしだっ たとは。」 伊澄 「え。いえ。そうじゃなくて。」 ヒナ 「でも勝つのは私よ。お互い正々堂々と戦いましょう。」 伊澄 「え、いえ。負けてもらないと。そのう。」 神父 「本心に気づくのも。伝えるのも難しいな。」    --3月3日-- 。。。そして3月3日。ヒナ祭り祭りの当日がやってきた。 ハヤテ 「ううん。確かにこれはかなりの規模ですね。この中を誰にもみられずに時計塔に侵入 するのは至難の業ですね。」 咲夜「せやけど、なんやねん。その格好は?」 ワタル 「それより、伊澄は?おれ、伊澄呼ばれて来たんだけど」 咲夜「ああ、一緒に来とんたんやとけど、ワンカットも一緒にいるまもなく迷子や。」 ハヤテ「記録、更新ですね。しかし、このヒナ祭り祭りって、なんなんですか?前のマ ラソン大会と比べてずいぶん楽しそうですが?」 ワタル「そりゃあ5大行事のすべてが全部やばいことじゃないだろう。バレンタインデ ーの逆でさあ。男が、女を誘って一緒に踊って思い出を作る祭りなんだとさ。まあ。学 園末のお祭りでもあるから、最後の思い出づくりってわけさ。」 ハヤテ「最後」 ワタル「試験で赤点とって、退学になるやつも。」 ハヤテ「地味に嫌な行事ですね。まあ とにかく、ここを突破しないことには、ぼくの 明日がないので、なんとしても九時までに時計塔へ」 泉 「何してるの?ハヤタ君」 ハヤテ 「なああああ。瀬川さん」 泉 「あれ、なにそのコート、中のコスプレ?」 ハヤテ 「な、なんでもないすよ。隠し事とかはなにもないので。」 泉 「ほえ、隠し事?」 ハヤテ「ええ」 泉「ううん。ああ」 泉「ハヤタ君、だめだよ。この真夏にコードなんか着ちゃあ。」 ハヤテ 「いえ、今は3月なので。」 泉 「その下、どうなってんの。見せて。」 ハヤテ 「うわああ。だめです。」 泉 「なんでー」 咲夜 「行ってもうたなあ。」 ワタル 「で、あの下どうなってんだ?」 ハヤテ 「何とか逃げ切れたかな。」 虎鐵 「くそ、男も女も祭りだからってうかれやがって、なあ、どこかに転がっていないのか 。運命の」 虎鐵 「ああ、すいません。ああ」 ハヤテ「痛い」 虎鐵 「運命が来たぜぬるりと」 「うおおお。お名前はなんですか。お嬢さん。」 ハヤテ 「え、名前は。綾崎は」 虎鐵 「綾崎は。なんですか。」 ハヤテ 「だからそのう。ぬああ。あ」 ハヤテ 「綾崎ハーマイオニです。」 虎鐵 「ま、魔法使いみたいな名前ですね。」 ハヤテ 。。。う、いかん。この姿を人に見られとは。幸い女の子と見られているのでいいけど 。 男とばれたら 天之音 。。。女装とばれたら、夜な夜な学校にくる変態ってか。 ハヤテ 。。。だめだ。そんな、勘違いを許すわけにはいかない。無難にごまかして。一刻も早 くここを離れないと。 ハヤテ 「じゃあ。ちょっよ忙しいで」 虎鐵 「な、待ってください。」 ハヤテ「何か。」 虎鐵 「え、いや。わたしと一緒に踊ってくれませんか。」 。。。絶対嫌です。 ハヤテ 「もう行かなくてはならないので、他の人をどうぞ。」 虎鐵 「ああ、そんなに冷たくあしらわなくても。だが、それがいい。」 ハヤテ 「どっちなんですか。」 虎鐵 「ああ、私は本気なんです。私はあなたのことが好きになってしまったんです。」 ハヤテ「ええ」 ヒナ 「もやもやした気持ちも今日が最後。決着をつけるわよ。ハヤテ君」 天之音 。。。果たして、ハヤテとヒナギクの対決の結果やいかに?っていうか。ハヤテは、メ イド服ままで戦うのか。波乱の夜はまだ始まったばかり。 =============================次回予告==================================== ナキ 「なんというか そのメイド服 似合ってるぞ ハヤテ」 ハヤテ 「これは不可抗力です でも本当に呪いが解けなかったら 一生女装趣味という事に」 ナキ 「バカ者 人類はすでに  美麗を憧れ求めて続けてきた それほどの美貎自ら捨て去 るなど あまりにも不遜な故意 宇宙的な損失だと なぜ気つかん」 ハヤテ 「僕はなんて事を とか絶対なりませんから」 「次回ハヤテのごどく 殘酷な大馬鹿野郎のテーゼ」 ナキ 「ハヤテかもっと危ない姿に」 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 123.204.7.60

06/24 15:02, , 1F
感謝您的熱情 茲收入精華區
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文章代碼(AID): #1AEn3Bq2 (Hayate)
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