[日文] 動畫二期第14話

看板Hayate作者 (Q麵)時間16年前 (2009/07/07 14:31), 編輯推噓1(101)
留言2則, 2人參與, 最新討論串1/1
============================== 前半段 ================================== 白皇学園 「第2回ハヤテのごとく!! 人気投票結果発表!!」 ハヤテ「みなさん。今回は特別企画です。」 ナギ「週間少年サンデー誌上で行われた  ハヤテのごとく!! 人気投票結果をここでも発表するぞ。」 愛沢咲夜「うちら、何位なっやろなあ。」 伊澄「どきどき」 ハヤテ「第1回の人気投票はいつやったんだとか、  どうしてこのタイミングなんて。  視聴者の皆さんの声が聞こえてくるような気がしますが。」 ナギ「そういう細かいことには、目をつぶってくれ。」 ハヤテ「さて、気になるランキングですが。  実は、僕とお嬢様も結果を知りません。」 ナギ「気になるあのキャラはランクインしているのか。」 ハヤテ「まずは第10から6位までの発表です。  天の声さん。お願いします。」 天の声 。。。第10位437票 鷺ノ宮伊澄    第9位705票春 風千桜  「そうですか。」    第8位881票 愛沢咲夜  「ああ、もうちょっと上にいくと                   おもったのいなあ。」    第7位888票 西沢歩   「あ、わたし」    第6位905票 瀬川泉   「どうも」 ナギ「まあ、だいたい予想通りの結果だなあ。」 ハヤテ「それでは、続いて第5位の発表です。」 天の声 。。。第5位1008票 謎の少女 本日都合により欠席 「謎の少女って誰やねん。」 「どうして後ろ姿なのかな。」 ハヤテ「詳細が気になる方は、少年サンデーやコミックを読みましょう  とのことです。」 ハヤテ「では、第4位の発表です。」 天の声 。。。第4位1366票 綾崎ハヤテ  ナギ 「四位か。わたしとハヤテで1位、2位といきたかった  んだが。」 ハヤテ「すみません。お嬢様。」 ナギ「まあ。仕方ない、次がんばればいいさあ。」 天の声 。。。第3位1776票 三千院ナギ ナギ 「な。なんですか。メインヒロインである。わたしが。わたしが。  3位って」 ハヤテ 「どああ。おめでとうございます。お嬢様。  トップ3に入る事なんてすごいことですよ。」 天の声 。。。で、司会者の二人が動揺しているからして    こちらでさくさくと進行    では第2の発表    第2位1814票 マリア  「あら」 「マリアだと」 。。。そして、栄えある第1は    第1位4185票で 桂ヒナギキ  「え。えっと。ありがとうございます」 ナギ「4000票」。。。 ハヤテ「うわああ。お嬢様、気を確かに。」 ナギ「あー、ばかな。そんなことって」 天の声 。。。以上、第2回結果発表でした。 ナギ「うわあああ」・・・・・・・ ナギ 「はあ。なんだ。夢か。  そうだよな。わたしが、マリアとヒナギクに負けるなんて  ありえないもんな。はあ」 天の声 。。。あ、残念ながら、ランキングの順位は紛れもない事実だったり    するのよ ナギ 「まあ。いいか。寝よう寝よう。」 天の声 。。。というわけで、特別企画はここまで。    ここから、おまちかねの本編スタート。 咲夜「くそう、ようやく片づいたみたいやなあ。」 伊澄「ごめんなさい。こんなに手こずるとは思わなくて。    だいじょうぶ」 咲夜 「まあ、人間、調子の悪いときもあるわなあ。で、あれはなんやたんや。」 伊澄 「あれは、夢の妖怪。眠っている人間をつぎつぎと自分の夢に  取り込んで、食べてしまう。恐ろしい妖怪。」 咲夜 「ほう。夢の中になあ。」 伊澄 「そして、取り込まれてしまうと、  第2回ハヤテのごとく!! 人気投票で、  3位になる悪夢を見せられてしまう。」 咲夜 「ずいぶん限定的な悪夢やなあ。まあ。とにかくもう帰ろう。  こんなとこ、いつまでもおりたあないわ。」 伊澄「そうね。帰りましょう。」 咲夜「う」 伊澄「ええ」 咲夜「うわあ。まだ、生き残りが。」 伊澄「任せて、あれは、わたしが。」 伊澄「へ」 伊澄「待ってえ。」 咲夜「あああ。えっと。任せてどうするん。」 マリア「では、これ伊澄さんへのお届けものです。」 ハヤテ「了解しました。では、さっそく届けて来ますね。」 ナギ 「なんか、伊澄のやつ、調子が悪いみたいだから、それを届けて  元気づけてやってくれ。  お見舞いはいいて言われたからさあ。」 ハヤテ「わかりました。ですが、お嬢様。」 ナギ 「はああ。」 ハヤテ 「女の子が、そんなはしない格好でゲームをしてはいけませんよ。」 お姫様だっこされるナギ ナギ 「うわあ。ばかばか。わかったから。さっさといけえ」 ハヤテ 「はい。はい。では、いってきます。」 ハヤテ 「しかし、相変わらず。伊澄さん家のおおきなだなあ。  いったいどれくらいの広さがあるのだろう。  う」 初穂「ふ~ん」 初穂 「ふ~ん。ふ~ん。  インターフォンってどのボタンを押すんでしたけ。」 ハヤテ 。。。ボタン、一つしかないですよね。 ハヤテ 「あの。ここです。ここを押すと家の人がでてきてくれますよ。」 初穂 「はい」ハヤテ「あ」 初穂「残念ながら、それは嘘です。」 ハヤテ「え、なぜ。」 初穂「だって、家の中の人は、もう外に出てきてしまっているので。」 ハヤテ「ええ」 伊澄「初穂お母様」 初穂「お」 伊澄「帰りが遅いと思っていたら。また迷子になっていたんですか。」 初穂「あら、伊澄ちゃん。ただいまあ。」 ハヤテ「ええ、伊澄さん。お母さまって」 初穂 「ね。だからいったでしょう。わたしが外にいるから、  家の中の人はもう外にでていると。初歩的な推理なのだよ。  ワトソン君」 伊澄 「コナン君のまねは、いいですから、さっさと中に入ってください。」 初穂「あらあ」 ハヤテ「ああ」 伊澄「ハヤテ様も中へ。」 ハヤテ「あ、はい」 初穂の母 「まあまあ。これが三千院家の新しい執事さんかい。  あらまあ。これは、初穂にそっくり」 伊澄「それは、初穂お母様ですよ。おばあさま。」 初穂「まさか。わたしが、三千院家の新しい執事さんだったなんて。」 初穂の母「なにいてるの。初穂は、執事のはずないでしょう。」 ハヤテ「わあああ」 伊澄「すみません。ハヤテ様。うちの家族はぽーとしたかたが多くて。」 ハヤテ「いえいえ。そんなあ。」 ハヤテ 。。。そういえば、以前。 「伊澄さんは迷子になるとわかっていながら、  どうして一人で出かけるのですか?」 ナギ「そりゃあ簡単さ。本人はしっかりもののつもりなんだよ。」 ハヤテ    そうお嬢様はおっしゃっていたけど。 初穂の母 「あらあ。執事さんが消えたわ。」 初穂 「さっきまで、わたしにそっくりだったのにねえ。」 伊澄 「もう。二人とももっとしかりしてください。」 ハヤテ 。。。なるほどこの人達が家族なら、自分がしっかりだと思うのも    うなずける。 伊澄 「ごめんなさい。ハヤテ様。あんな親たちで」 ハヤテ 「いえいえ。そんなあ。そういえば、伊澄さん。  お嬢様から、体調が悪いみたいな話を聞いていたんですが。  元気そうですね。」 伊澄 「ええ。体は平気なのですが。そのう」 ハヤテ 「お。はああ。」 伊澄 「このようにですね。力が。もう」 「待てえ」 ハヤテ 「はあ。そういうこともあるんですね。」 初穂 「あの子は若いので、まだ力にむらがあるんです。  それでもあたしやおばあさまよりも何倍も強いですけど。」 ハヤテ 「でもどうすれば、もとに戻るんですか?」 初穂 「それが結構難しくって。  わたしの占術によると。  年齢が16才で」 ハヤテ 「う」 初穂 「強くて、頑丈だけど、女の子みたいな容姿をしていし、  生まれつき運が悪くて、執事をやっている。  名前がハで始まる男の子の限界ぎりぎり追い詰めらたちときの  生き血が必要なんです。」 ハヤテ「へええ」 初穂 「それさえあれば、元にもどるですけど。そんな都合よくは。」 ハヤテ 。。。どうしよう。伊澄さんは。お嬢様の親友。    やはり、ここは執事として名乗り出るか。    でも、最後のぎりぎりになったときってなんですか。    ものすごいやばいものをかんじるんですけど。 「え」 伊澄 「待って」 ハヤテ 「いや、でも  あの伊澄さん。」 伊澄 「それは、ダメです。これは、わたしの未熟さが招いたもの。  むらがでる理由もわかったています。  だから、ハヤテ様を危険にさらすようなマネは。」 ハヤテ 「伊澄さん。ですが。」 伊澄 「ああ」 ハヤテ 「あれはどうしましょう。」 伊澄 「はあ」 ハヤテ 「伊澄さん」 伊澄 「ハヤテ様。ああ」 ハヤテ 「伊澄さん」 伊澄 。。。力が使えないとこんなに。 ハヤテ 「どうにかならないんですか。」 初穂 「武器があっても、わたしでは。」 ハヤテ 「だったら。僕がやります。」 ハヤテ 「とは、いったものの。こんなやつどうやって。」 虫 。。。あんなもの。あいつの夢。その力は幻。だから、目をこらせば    見える。 ハヤテ 「今の声は。て。目をこらせばって。」 天の声 。。。見えたあ ハヤテ 「必殺。コントロール・フラッシュ」 伊澄 「うわあ」 ハヤテ 「おけがは、ありませんか。伊澄さん。」 伊澄 「ハヤテ様」 伊澄 「ありがとうございます。ハヤテ様」 ハヤテ 「いえいえ。でも、本当にいいんんですか。そのう。  結構限界ぎりぎりまでおいつめられるのは、なれてますよ。」 伊澄 「後は自分でなんとかして、みますので」 ハヤテ 「では、なにかあればいつでもいってくださいね。」 伊澄 「はい、ありがとうございます」 ハヤテ 「それでは、失礼します。」 白髪の女性 「なら。手伝ってもらおうじゃないかい。」 天の声 。。。怪しい雰囲気をつづくなか。後半につづく。 ============================== 後半段 ================================== ハヤテ 。。。伊澄さん、力が使えないと大変なんだろうなあ。    なんとか協力してあげたいけど。    限界ぎりぎりまで追い詰められたときの生き血か。    っていうか。限界ぎりぎりまで追い詰められたときって    いったい。 (猫の声) ****あなたが、拾わないと全員死にます。 ハヤテ 「えー。なに、その脅迫染みた張り紙」 。。。無理だ。シラヌイ一匹だけでもたいへんだったのに。  こんあ数なんとかできるはずがない。じゃあ、見なかったことに  するか。でも、拾わないと死ぬといっているし。  どうすれば。 「のあ。はあ」 「ええ」 白髪の女性 「ち。外したか。  あと少しだったのに。惜しかったな。  行くよ。みんなあ。」 ハヤテ 「なに。今のは。」 マリア 「ハヤテ君」 ハヤテ 「え。あ。マリアさん」 マリア 「ハヤテ君。伊澄さんからのお帰りですか。」 ハヤテ 「ええ、マリアさんは。」 マリア 「いええ。ちょっとお買い物に出てきたところなんですが。  へんなんですよね。  こんなところに来るつもりはなかったんですけど。  気がつくとここに。」 ハヤテ 「ええ。まあ、お疲れかも知れませんね。  買い物は僕が、かわりに行きますよ。」 マリア 「ああ。そうですか。では、そこまで一緒にいきましょう。」 マリア 「ああ」 ハヤテ 「う。どうしました。マリアさん。」 マリア 「ハヤテ君。いくらなんでも大胆すぎではありません。  こんな真昼の。そのう。道路もど真ん中でなんて。」 ハヤテ 「え。なにがですか。」 マリア 「ですから。そのう。いきなり。お。お。おしりをさわってくる  なんて。」 ハヤテ 「はあ。違いますよ。僕。マリアさんのおしりなんて、さわって  ないですよ。」 マリア 「で。でも。今、確かに手の感触が。」 ハヤテ 。。。いかん。これすごくまずい。なんとかしなくては。 ハヤテ 「ですから。それは。」 「どわあ」 白髪の女性 「ふん。また、外したか。しょうがない。」 マリア「ああ」 マリア「あああ」 白髪の女性 「次行くぞ。」 ハヤテ 「あのう。大丈夫ですか。マリアさん。  でも、今のでわかってもらえたとおり。  僕じゃあ」 マリア 「わかりましたから、さっさと今のを何とかしてください。」 ハヤテ 「うわあ。はい。」 伊澄「お母様」 初穂 「なあに。伊澄ちゃん。」 伊澄「げんかおばあさまの姿が見えないようなのですが。」 初穂 「大おばあさまなら。さっき出かけたわよ。  なんでも、伊澄ちゃんの力を取り戻すためにちょっとって」 伊澄 「わたしのちからを取り戻すために。へ、とういうことは、まさか。」 初穂 「綾崎君を軽く殺そうと思ってるんじゃないかしら。」 伊澄 「うわ。あたしちょっと出かけてきます。」 初穂 「がんばってねえ」 ハヤテ 「待って」 白髪の女性 「ふん。追ってきたか」 「だったら、話は早い。」 ハヤテ 「え」 白髪の女性 「おまえにこれをやろう。」 ハヤテ 「え」 白髪の女性 「うそう」 ハヤテ 「なんてことをしてるんですか。」 「え、これ、子供銀行のお金」 ハヤテ 「え」 「そう何度も同じ手は食いませんよ。」 白髪の女性 「ちぃ。こざかしい奴。死ね」 「これならどうだあ。」 「お次はこれだあ。」 「とったぞ。」 ハヤテ 「やられてたまるか。」 「なんですか。さっきから。あなたは、いったい。」 「え。子供。」 銀華大婆 「顔けられた。」 ハヤテ 「はあ」 銀華大婆 「顔けられた。ちょっと殺そうとおもっただけなのに。」 ハヤテ 「いやいや。そりゃ、殺されそうになったら、顔くらい。」 銀華大婆 「おまえはひどいやつじゃ。まったくひどいやつじゃ。  もう、伊澄のことなんて関係ない。  おまえみたいなひどいやつは、やつけてやるう。」 ハヤテ 「あれえ」 ハヤテ 「わああ」 銀華大婆 「どわああ」 ハヤテ 「うい」 ハヤテ 「あ」 ハヤテ 「ああ。 あ」 銀華大婆 「うう。こんなときに。」 ハヤテ 「あ。あの。君、大丈夫。」 ハヤテ 「はあ」 銀華大婆 「あ。ああ」 「はああ。」 ハヤテ 「のああ。本当に大丈夫ですか。」 銀華大婆  大丈夫でないから、血。血をくれ。」 ハヤテ 「へ」 伊澄「大ばあ様は、人の限界ぎりぎりの血を吸って、    若さを保っているのです。    ご心配なく。これが本来の姿ですから。」 ハヤテ 「伊澄さん」 伊澄 「すみません。ハヤテ様。ご迷惑をおかけして。」 ハヤテ 「ああ」 伊澄 「さあ、帰りますよ。大ばあ様。」 銀華大婆 「うう。でも。血があ。」 ハヤテ 「あのう、血を吸うと元に戻るんですか?」 伊澄 「はい。ですが。わたしのためとはいえ。これは自業自得。  どうかおきになさらずに。」 ハヤテ 「あ。でも。僕も顔をけってしまったから。  別に血くらいいいですよ。」 伊澄 「でも」 銀華大婆 「は、本当か?」 ハヤテ 「はい。伊澄さんのために、おばあさんは、がんばってたわけですし」 伊澄 「で。ですが。」 ハヤテ 「あ。でも、限界ぎりぎりの血じゃないとだめのなのか。  どうしましょう。 銀華大婆 「問題ない。限界ぎりぎりまで吸うから。」 ハヤテ「ええ」 伊澄 「ほんと。大丈夫ですか」 「ハヤテ様。ハヤテ様」 ハヤテ 。。。かすむ意識の中で、伊澄さんのことだけが聞こえている。 ハヤテ 「ただいま戻りました。」 ナギ 「遅かったなあ。伊澄はどうだった。ああ」 「ハヤテ。なんかちょっとやつれたな。」 ハヤテ 「ええ、ちょっと献血で。ふふう」 天の声 。。。血のあげすぎにはくれぐれもご注意を ==============================次回予告================================== 初穂「さあ 一年ぶりの伊豆で出かけましょう」 伊澄「お母様 下田溫泉旅行は来週です」 銀華大婆 「下田 おいしいの下田さん」 伊澄 「大婆様 私は伊澄です」 銀華大婆 「はっ」 伊澄 「次回 ハヤテのごとく 下田溫泉湯けむり旅情」 初穂 「そろそるは 伊豆下田溫泉の季節ね」 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 123.204.7.64 ※ 編輯: cuteman0725 來自: 123.204.7.64 (07/07 14:32)

07/07 15:49, , 1F
感謝您的熱情 茲收入精華區
07/07 15:49, 1F

07/07 18:11, , 2F
忍不住先看了一下排名…跟第一次差不多- -
07/07 18:11, 2F
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