[問題] 2007年04月01日冨樫先生を電車で発見！！！

看板Hunter作者thinkmema (政治發明家)時間18年前 (2007/07/01 09:52)推噓5(5推 0噓 1→)

留言6則, 6人參與討論串1/1

http://blog.livedoor.jp/togasiyosihiro/archives/50441644.html 總之有人能翻一下嗎今興奮しながら書いてます！さっき電車に乗ったら、なんと冨樫先生が乗ってたんですよ！僕が電車に乗ってふと前を見たら、なんか見覚えのある顔があったんですね。それはもう見紛うことなく冨樫先生だと一発で気付きました。コミックスの著者近影やインタビュー、動画などで何度も見てますから、見間違えるわけはありません！あれは冨樫義博本人！そう確信しました。で、僕は動揺しちゃって胸はドクドク高鳴るし、どうすればいいか分からずとりあえず先生の対面の位置に座っときました。やべー、コレ夢じゃねーの？と思いつつ何度かチラ見するも、やっぱりそこに鎮座しておられるお方は冨樫義博先生その人なんです。先生は足を組んで読書をなさっている様子。服装は茶色のシャツにジーンズ･･･だったと思う。確か。そんで僕は話しかけようかどうかすんごい迷ったわけです。僕はあまり積極的な性格でもないですし、キョドってしどろもどろな会話になりそうで怖かった。何より先生は1年以上休載してる身。なるべくのことならファンになど会いたくないでしょう。話せばどうしても休載についての話に持って行きたくなりますし、事情を根掘り葉掘り聞きたいのが正直なところです。でもそんなこと聞いたら気まずい空気になり、ヘタすると冨樫先生を怒らせてしまうかもしれない。そう考えるとやはり二の足を踏んでしまうんですよ。でも田舎の電車だけあって、人はまばらでしかも年寄りばかり。僕が行く事によってワッとファンが押し寄せるような状況でもなく、話しかけるには絶好のチャンスだったわけです。とりあえず自分の持ち物を探るとペンと紙があったので、サインだけでももらおうか、と立ち上がろうとしたところ、僕の動きを察知したのか冨樫先生がこちらを向き、眼が合ってしまったんです！思わず眼を逸らしうつむく僕。うつむいた先にはペンとメモ帳。こりゃもう行くしかない、とそのまま意を決して立ち上がり、冨樫先生へと近付きます。先生はその時点で気付いたようで、少しはにかんだ笑顔を向けてくれます。一応、「冨樫義博先生ですよね？」と僕が尋ねると、「ええ」と一言、少し照れくさそうに微笑みながら答えてくれました。その態度に安心した僕は、紙とペンを差し出してサインのおねだり。すると先生は持っていた本を下敷き代わりにしてススッと慣れた手つきでサインを書いてくれました。「好きなキャラとかいますか？」と冨樫先生。不意の質問にびっくり。一番好きなキャラを決めてなかったので少し考え、「モントゥトゥユピーです」と返答。そしたら「名前よく覚えられましたねー」と笑いながら、なんとユピーの絵をサインの横に描いてくれたではありませんか！！それは23巻表紙のユピーのようにごくごく簡素なものだったけど、先生の心遣いがたまらなく嬉しかった。サインを受け取り、深く頭を下げて「ありがとうございます！」とお礼を言う僕。すると「いえいえ、ずっと休んでてすいません（笑）」とおっしゃる。これは好機！とばかりに僕は、日本で何百万人もの人が知りたいであろうあの質問を繰り出します。「連載は、いつ再開ですか？」先生は「う～～～～ん･･･」と頭をひねりながら少し困った表情になりましたが、「まだ担当と話し合ってる段階だけど、ゴールデンウィーク明けには始められたらなと思っています」との回答を頂きました！それはもう天にも昇る瞬間でした。嬉しい。嬉しすぎてこれ以上言葉に出来ない！続いて休載の理由についても聞こうかとも思ったんですが、やはり触れてはいけない禁断の質問に思えたし、5月に始まるんならどうだっていいじゃんと思いスルー。何か別な質問をしようと思案していたら、逆に冨樫先生の方から僕に質問が。僕の出身とか新庄市に来たことあるかとか色々聞かれ、それに僕が答える。新庄市の祭りやかむてんにまで話が広がりまさに夢のようなひとときでした。プライベートな時間に突然話しかけたのにも関わらず嫌な顔ひとつせずサインを描き、話まで振ってくださった冨樫先生の器に本当に感動しました。息子さんの進学、休載に対する非難中傷、再開の準備などストレスは山ほどあるはずなのに、それを感じさせないほど英気に満ち溢れた笑顔もとても素敵でした。あまりの神々しさに後光が差して見えたほどです。僕の生涯において最高の時間でした。楽しい時間はあっという間に過ぎ、冨樫先生は次の駅で降りていきました。すかさず僕は先生が座っていた座席に座り、ほのかに残る先生の温もりに興奮しつつさっきまでの余韻に浸ってました。僕が得たもの。サイン。 5月再開という情報。そして掛け替えの無い思い出。僕はこの時間、世界一幸せな人間だったでしょう。家に帰ったあともフワフワと浮いてるような感覚。サインを見つめてはニヤニヤし、知り合いの冨樫ファンに自慢のメールを送りまくり。まだ興奮冷めやらぬところで、この文章を書いています。このことはブログに書くべきじゃなかったかもしれません。もしかしたら先生に迷惑が掛かるかもしれない。でも再開を心待ちにしている沢山の人を思うと、公開せずにはいられませんでした。再開はゴールデンウィーク明け！ソースは本人！この事実を沢山の冨樫ファンに広めて狂喜乱舞して下さい。再会はもうすぐそこまで来ています！最後に･･いただいたサインを公開します。 ↓↓↓ -- 政治人物心有人民就算專制也民主政治人物心無人民就算民主也專制之所以民主會成為主流我的部落格是因為民主在政治人物心中 http://tw.myblog.yahoo.com/thinkmema/ 不是主流 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 203.67.39.12