[News] アニメや特撮で日本に興味

看板JAM_Project作者 (光と闇の洗禮)時間16年前 (2008/08/12 22:53), 編輯推噓0(000)
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http://www.yomiuri.co.jp/donna/do_080812.htm ブラジル・サンパウロ市でのアニメ・特撮ソングの祭典「アニメフレンズ」に招か れた影山ヒロノブさんらアニソン歌手のユニット、JAM(ジャパン・アニメーション ソング・メーカーズ)プロジェクトに同行し、JAMの一員で同市在住のヒカルド・ク ルーズさん(26)に会った。 流暢(りゅうちょう)に日本語を話すクルーズさんは特撮ファン。少年時代に見た 「電撃戦隊チェンジマン」がきっかけで、日本語に興味を持った。「画面を一時停止さ せて怪人の名前を書き写して覚えた。それが、日本語を学ぶ第一歩でした」 17歳の時、奨学金で1年間日本に留学。現在は雑誌編集に携わりながら、JAM の一員として歌手活動も行っている。「日本のスーパー戦隊シリーズの主題歌を歌うの が夢」と話す。 ブラジルには、クルーズさんのように特撮やアニメを「入り口」として、日本に興 味を持つ若者が多い。 3月、外務省の「21世紀日伯指導者交流計画」で日本を訪れたイラストレーター でライターのアレシャンドレ・ナガドさん(37)もその一人。幼少期に見た「ウルト ラマンシリーズ」や「宇宙戦艦ヤマト」をきっかけに、日本に興味を持った。 ナガドさんは「主人公が困難に立ち向かい、乗り越える姿や謙虚さの大切さを説く ところにひかれ、そこから日本文化に関心を持った」と話す。訪日時には、アニメ制作 現場のほか、広島の平和記念資料館や京都の寺社仏閣を訪問し、感銘を受けたそうだ。 ナガドさんは「アニメや特撮が、自分も含め、世界の人が日本を理解する大きな取っか かりとなっている」と指摘する。 国際交流の現場で、よく「相互理解の大切さ」という言葉が語られる。実は、それ をさらりとやってのけているのが、日本のアニメや特撮ではないか。世界から争いをな くそうと訴えるJAMの新曲「NO BORDER」を会場で聴きながら、その思いを 強くした。 来週もこの話題が続く。 -- 話說那張圖也太小了吧... -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 61.229.223.23
文章代碼(AID): #18eQFStA (JAM_Project)
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