Kimagure EVA★Road 第3話 フ유…

看板OrangeRoad作者 ( 專題....糟了....)時間27年前 (1997/11/14 03:44), 編輯推噓0(000)
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きまぐれエヴァ★ロード 第3話 ファーストデート! ジリリーン ふぁ、ふぁー、もう朝か‧‧‧ なんだよ今日はは日曜日じゃないか‧‧‧ もうちょっと寑よっと。 Zzz Zzz Zzz って今日はあのアスカとか言う子と約束の日じゃないか。 待ち合わせに れたら何されるか分かんないような感じの子だったからな と、今何時だ? げーっもう9時20分じゃないか。 急いで用意しなくちゃー まず顏を洗って、服を著替えて、持ち物を準備してと。 よしこれで準備OK、さて時間は‧‧‧ よかった9時40分だ、ここから驛までは15分くらいだからギリギリ間に合い そうだぞ。 あーよかった。 「それじゃ、行って來まーす」 「ねえねえ、お兄ちゃんどこ行くの?」 ギクッ、ミサトのやつに今日女の子と會うってバレたら‧‧‧ (以下妄想) 『なーに、おにーちゃんたらもう女の子と仲良くなったのー!』 『え、いやだから今日のこれは‧‧‧』 『ちょっとちょっと、リツコ聞いてよ、おにーちゃんたらすっごくHなんだか ら』 『えー、うそーお兄ちゃんが、信じられない!』 『そーでしょそーでしょ、本當こんなのが實の兄だなんて信じらんないわよね ー』 『あのー僕の話も聞いて欲しいんですけど‧‧‧』 ‧‧‧‧‧‧(以下略) こんな事になるに決まっている。 何とかごまかさなきゃ。 「き、今日はちょっと用事があってそれで外に行かなきゃいけないんだよ、」 「ふーん、あっそ、じゃ行ってらっしゃーい」 よかった‧‧‧鈍いのが妹で。 というわけで結構時間ぎりぎりに家を出た僕は驛へ急いでいたんだけど 「おー碇やんか、そんな急いでどこいくんや?」 や、やばい向こうから步いてくるのはトウジじゃないか。 「おはようトウジ、、あー今日はちょっと用事が‧‧‧」 「ま、そんなことはどうでもええわ、今日はワシのダチを紹介するで」 といってトウジは一緒にいる、迷彩服を著てカメラを手にしたいかにもおたくっ ぽいのを指さした。 「あ、どーも相田ケンスケです、今後ともよろしく」 あれ、こいつも確か同じクラスじゃなかったっけ。 「ど、どうも碇シンジです、ところで君って確か同じクラスにいたような‧‧ ‧」 「ああ、昨日はサバイバルゲームの仲間と練習があったんで學校から早く歸った んだ。そしたら後でトウジから電話がかかってきて、今度來た轉校生が面白い奴 だって言うじゃないか。だから挨拶でもしようと思ったわけ」 「へーそうなんだ」 「それじゃセンセ、ワシらこれから行くところがありますんで」 「へ、トウジたちもどこか行くの?」 「まあな、それじゃまた明日學校で」 「それじゃ僕も急ぐから」 とりあえず僕は長いことこいつらに構っている時間はなかったわけで 「ふーどうやらワシらがこれからミサトちゃんとリツコちゃんとお友達になり に、碇の家行こうとしてるのバレんかったみたいやな」 シンジが去ったのを見てトウジが額の汗を拭う。 「僕もこのカメラで、二人の美少女の寫真を‧‧‧」 「よーしいくでー!確か昨日調べた住所はここら邊のはずや」 「はやく見つけようぜ、トウジ」 「せやな、そんでもって碇のウチに押し掛けて」 「ミサトちゃんとリツコちゃんとイチャイチャ‧‧‧」 ぐふ、ぐふふふ 「ケンスケ、鼻の下が長いで」 「トウジこそまあ、ゆるみきった顏しちゃっていやーんな感じ」 一方僕はこいつらのこんな考えにも全く氣が付かず 『あーあと5分しかないじゃないか、急がなくちゃ』 とか思っていたわけであり ハァハァハァ 何とか驛に著いて、邊りを見回してみる。 「 いわね、バカシンジ!」 あ、劔流さん。 「あ、そうりゅ‧‧‧いやアスカさん」 「さんはいらないわよ、まいいわちょうど時間ぴったりに來たようね」 「 刻しなかったの、よかった‧‧‧」 何とか時間內に付いたみたいだ、よかった。 「アンタバカァ、何言ってるのよこういう場合はね男が早く來て女の子のことを 待っているものなのよ」 「そ、そうなんだ‧‧‧」 う、やっぱりこの子は押しが強い。 「そんなことも知らないのね、全く加持さんとは大違いだわ」 「へ、誰その人」 「べ、別に誰でもいいでしょ、さ、いくわよ」 「ところでさぁ、今日のコンサートってどんなの?」 「ベートーベンとワーグナーを演奏するみたいね」 「へークラシックなんだ、僕もちょこっとチェロを彈くから結構好きなんだ」 「以外とやるじゃないシンジ、今度アタシに聞かせてよ」 「うん、いいよ」 そのコンサートはとても素晴らしいもので 特に歡喜の歌は印象的だった。 「本當、すごいコンサートだったよね」 會場を出てきた僕はまださっきまでの興奮が冷めきっていなかった。 「そうね、さすがはレイの父親ってところね」 「え、レイって誰?」 「アタシの幼なじみよ、そうね今何時?シンジ」 「4時だけど」 「そうね、まだ歸るのには少し早いから今からレイを紹介してあげる、さあ行く わよ」 「ちょっと待ってよアスカ、行くってどこへさ?」 「アンタは默って付いてくればいいの」 そういってアスカはどんどん步き出してしまった。 仕方なく僕のアスカの後を追うことにした。 「さあ、ついたわ」 といってアスカが不意に立ち止まったのは、一軒の喫茶店の前だった。 「ここって、喫茶店じゃないの?」 なんて名前だろう? abcb‧‧‧なんて讀むんだこりゃ? 「そうよ、レイはこの店でバイトをしているの、アタシもこの店にはよく來るん だから」 「そうなんだ、ところでアスカこの店の名前は?」 「あばかぶよ‧‧‧さ、入りましょ」 カラン ドアの上についている鐘が客の入ったことを店員に告げる。 「いらっしゃい」 店の中に入ると女の子の聲で挨拶があった。 「やっほーレイ、元氣ぃー?」 アスカが聲をかけると 「なーに、アスカなのー?」 と返事が返ってきた。 「そうよ、でも今日はお客さんとしてきたんだからね」 「わかったわ、じゃあこちらへどうぞ」 といって店員の子が僕らを席までつれていく。 あれ、この女の子どこかで見たことがあるような‧‧‧ 「あ、紹介するわ、この男が碇シンジよ、私たちと同じ第3新東京學園中學に通 っているのよ」 「あ、どうも初めまして碇シンジで‧‧」 僕はレイと呼ばれた子の顏を見てとても驚いた。 この街に引っ越してきた日に帽子をくれたあの子じゃないか。 「君は確か、この前帽子をくれた」 「あなた、あのときの‧‧‧」 「なによ、二人はもう知り合いだったわけ、なーんだそうだったの」 「帽子どうもありがとう、君の名前レイって言うんだね。僕は碇シンジ」 「綾波レイよ、よろしくね碇君」 あやなみ‧‧‧? 「ねえ、君ってもしかして第3新東京學園中學で2-Aじゃない」 「そうだけど、どうして知ってるの?」 やっぱり、轉校してきた日學校をさぼったっていう子なんだ。 「うん、僕は2-Aに轉校してきたんだ、これからよろしくね綾波さん」 「ええ、こちらこそ、あ、席はこのカウンターのところでいい?」 「うん、學校のこととか話してみたいし」 とりあえず立ち話もなんので僕らは席に著いた 「あ、そうだレイ、加持さんはどこ行ってるの?」 「マスターだったらすぐ歸ってくると思うけど」 「ねえ、綾波さん、加持さんっていったい誰なの?」 「この店のマスターよ、今は出かけていて留守だけど、しばらくしたら歸ってく ると思うから」 そんな風に僕らが話していると。 カラン また鐘が鳴った。 「お歸りなさい、マスター」 この人が噂のこの店のマスターか 「今歸ったよレイ あれそこにいるのはアスカちゃんじゃないか、元氣だった ?」 こういった彼は長い髮を後ろで束ねたまだ若い人だった。 顎のあたりに無精ひげがあるけどそれを含めても格好いい部類には入る方だろ う。 「はい、とっても元氣です」 「それは良かった、ところでアスカの橫にいる男の子は誰なんだい?」 「あ、どうも初めまして碇シンジです」 「どうも初めまして、シンジ君、この店のマスターの加持リョウジです」 この人が噂のこの店のマスターか。 「ど、どうも」 「しかし珍しいな、アスカがお客さんのことを連れてくるなんて」 「だって加持さんと會うときはゆっくりお話がしたいんですもん」 「そうかい、でもまあお客さんを連れてきてくれた方が經營者としてはね」 「ひっどーい、そんなに私と話したくないんですか?」 「そんなわけ無いじゃないか、可愛い女のお客さんだったらいつでも歡迎だよ」 「そうこなくっちゃ」 「ところでシンジ君」 と加持さんが突然僕のことを話題に出した。 「え、僕ですか」 「アスカとつきあっているのかい?」 「そっそそ、そんなわけ無いじゃないですか」 何をいきなり言ってくるんだろう、顏が真っ赤になるのが自分でも分かる。 「そうかい、なかなかお似合いのカップルに見えたんだけどな?」 加持さんはカウンターの上に頰杖をつきながら笑っている 「そ、そんなわけ無いじゃないですか、大体僕とアスカは昨日會ったばかりです よ」 「戀に時間なんて關係ないさ、そんなの言い譯でもなんでもない」 「か、加持さん何言ってるの、アタシとこんなバカシンジがつきあってるわけ無 いじゃない」 あわててアスカも否定する。 そんな僕たちのあわて方を見て加持さんは 「ごめん、ごめんちょっと言い過ぎたようだ、お詫びと言っては何だけどコーヒ ーをサービスするからさ」 と言ってアルコールランプにかけてあったコーヒーを僕とアスカに注いでくれ た。 加持さんが惡い人ではないことは僕も分かるような氣がするけど いきなりこういうことを言われるとこの人にはかないそうもないと思ったわけ で‧‧‧ To be continued. 次回予告 4人は次第に打ち解けていく、そして加持の口から昔のことが語られる‧‧‧ 第4話 大人の存在 次回もサービス、サービス
文章代碼(AID): #qQrYR00 (OrangeRoad)
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