第27話 『七實の卵』(小黑佑一郎的解說)

看板UTENA作者 (虎斑貓)時間26年前 (1998/08/17 16:57), 編輯推噓0(000)
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作者: anchovy (虎斑貓) 看板: test 標題: 第27話 『七實の卵』 時間: 中山大學[山抹微雲]藝文專業站 Wed Apr 8 04:13:36 1998 比賀昇&錦織博コンビによるお馴染のみ『七實話』。 今回は、一段とシュ-ルな味わいが強い。七實の可愛 らしさが最もよく出たエピソ-ドと言えるかもしれな い。見所は、石蕗のコサックダンスと樹璃の『わたし のタマ』發言であろうか。そもそも、女の子が卵を生 むといアイデアは、幾原監督が學生時代に攝った自主 制作映畫から持ってきているのだそうだ。 『幸せのカウベル』では『ドナドナ』を使用し視聽者 の意表をついたが、今回は往年のヒット歌謠『こんに ちは赤ちゃん』と『夜明けのスキャット』を插入歌と して使用。『夜明けのスキャット』は二度使用されて いるが、最初の『ル~ルル』というスキャッとのバ- ジョンは新錄音で、テレビ東京のプロデュ-サ-の小 林敦子がメインのスキャットを擔當。バックコ-ラス は幾原監督と田中音響監督である。他は既成の因源か らの流用である。 ラストはちょっとした考えオチ。ひょっとして、七實 の卵の中に入っていたのはチュチュであり、彼は定期 的に生まれ變わりを繰り返し、その度にどこかで卵か ら生まれているのだろうか。 -- 所以...咀咀是卵生的? -- ※ Origin: 中山大學[山抹微雲]藝文專業站 ◆ From: 140.136.247.135
文章代碼(AID): #rr_1X00 (UTENA)
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