[歌詞] 紋 (TVA C3 -シーキューブ- OP2)
TVアニメ「C3 -シーキューブ-」オープニングテーマ
紋
作詞:山崎寛子
作曲:市川淳
編曲:齋藤真也
歌:喜多村英梨
囁く風の声(ネ)の旋律(シラベ) 時雨(シグレ)の心を攫(サラ)い過ぐ
透かした紺碧の空は 桔梗色に変わるの
移ろう幻は 赫焉(カクエン)として出(イ)づ
寄り添える追憶と共に巡らせ
重ねた灯菱(トモヒシ)の想いは辿り来た路(ミチ)の標(シルベ)
幾十許(イクソクバク)の言ノ葉(コトノハ)よりも一つの紋(シルシ)
駆け出す足音は遥か永久(トコシエ)の遠音(トオト)へ
纏(マト)った螺旋の誓いをこの両手で刻み込んでゆく
弾けた水泡(ミナワ)の瞬間(イノチ)に 静かな心もうち靡(ナビ)く
棚引く薄蒼の雲は 鴇色(トキイロ)の夕空に
揺らめく紅(クレナイ)は 絆(ホダ)す囲いを抜け
夢現(ユメウツツ)の狭間を飛び越えて行け
連ねた灯菱(トモヒシ)の想いは守り来た路(ミチ)の標(シルベ)
幾重の織色羽(オリイロハ)よりも一つの紋(シルシ)
始まりの瞳の奥は最果ての向こうへ
纏(マト)った確かな誓いをこの両手で刻み込んでゆく
朧げな雲居(クモイ)に響く 幾千の心声(コエ)
水面(ミナモ)に映した琥珀の願い
影踏みより先で宿して待て
天つ空よ
貫く灯菱(トモヒシ)の想いは紡ぎゆく未知(ミチ)の導(シルベ)
幾十許(イクソクバク)の言ノ葉(コトノハ)より そう一つの紋(シルシ)
駆け出す鼓動は遥かな永久(トコシエ)の遠音(トオト)へ
纏(マト)った全ての誓いをこの身体(カラダ)で刻み込んでゆく
-----------------------------------(標音版)-----------------------------------
ささや かぜ ネ シラベ シグレ こころ サラ す
囁 く 風 の声の 旋律 時雨 の 心 を 攫 い過ぐ
す こんぺき そら ききょういろ か
透かした 紺碧 の 空 は 桔梗 色 に変わるの
うつ まぼろし カクエン イ
移 ろう 幻 は 赫焉 として出づ
よ そ ついおく とも めぐ
寄り添える 追憶 と 共 に 巡 らせ
かさ トモヒシ おも たど き ミチ シルベ
重 ねた 灯菱 の 想 いは 辿 り来た 路 の 標
イクソクバク コトノハ ひと シルシ
幾十許 の 言ノ葉 よりも 一 つの 紋
か だ あしおと はる トコシエ トオト
駆け出す 足音 は 遥 か 永久 の 遠音 へ
マト らせん ちか りょうて きざ こ
纏 った 螺旋 の 誓 いをこの 両手 で 刻 み込んでゆく
はじ ミナワ イノチ しず こころ ナビ
弾 けた 水泡 の 瞬間 に 静 かな 心 もうち 靡 く
たなひ うすあお くも トキイロ ゆうぞら
棚 引く 薄蒼 の 雲 は 鴇色 の 夕空 に
ゆ クレナイ ホダ かこ ぬ
揺らめく 紅 は 絆 す 囲 いを抜け
ユメウツツ はざま と こ ゆ
夢現 の 狭間 を飛び越えて行け
つら トモヒシ おも まも き ミチ シルベ
連 ねた 灯菱 の 想 いは 守 り来た 路 の 標
いくえ オリイロハ ひと シルシ
幾重 の 織色羽 よりも 一 つの 紋
はじ ひとみ おく さいは む
始 まりの 瞳 の 奥 は 最 果ての向こうへ
マト たし ちか りょうて きざ こ
纏 った 確 かな 誓 いをこの 両手 で 刻 み込んでゆく
おぼろ クモイ ひび いくせん コエ
朧 げな 雲居 に 響 く 幾千 の心声
ミナモ うつ こはく ねが
水面 に 映 した 琥珀 の 願 い
かげふ さき やど ま
影 踏みより 先 で 宿 して待て
あま そら
天 つ 空 よ
つらぬ トモヒシ おも つむ ミチ シルベ
貫 く 灯菱 の 想 いは 紡 ぎゆく未知の 導
イクソクバク コトノハ ひと シルシ
幾十許 の 言ノ葉 より そう 一 つの 紋
か だ こどう はる トコシエ トオト
駆け出す 鼓動 は 遥 かな 永久 の 遠音 へ
マト すべ ちか カラダ きざ こ
纏 った 全 ての 誓 いをこの 身体 で 刻 み込んでゆく
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 211.74.166.62
推
02/12 18:25, , 1F
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