[情報]第309訓

看板Gintama作者lovemeteor (pieapple)時間15年前 (2010/05/19 22:10)推噓6(6推 0噓 5→)

留言11則, 8人參與討論串1/1

日文2CH 446 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/19(水) 16:58:11 ID:cPx/maOSO 次郎長お登勢西郷さんが同じ病室で寝てる西郷さんは寝てて次郎長とお登勢さんが会話次郎長がお登勢に幸せにしてやれなくてすまなかったと言いお登勢が何か言いかけたがかぶき町のみんなが盗み聞きしてたため会話終了そのまま病室で宴会始めるみんなお登勢は次郎長にあんた達の意志はちゃんとみんなに伝わってる辰五郎や銀さんたちや昔の次郎長にまた会えたから私は幸せだと伝える 451 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/19(水) 17:14:31 ID:cPx/maOSO 病院の外では華陀が数名の部下連れて四天王を皆殺ししようとしてたが相打ち覚悟でやってきたピラコに止められる華陀がピラコを殺そうとするが銀さん新八神楽が助ける銀さんたちに会いたかった親父に会わせてくれてありがとうとピラコ落とし前をというピラコに銀さんは紙を一枚落としそこに書いた場所で待ってろと伝える平和になったかぶき町でいつも通りに働くみんな次郎長の墓の前には十手が置いてあるピラコが指定された紅花花畑へ行くとそこには次郎長がいたお互い名乗りあい一緒に旅に出る次郎長親子辰五郎の仏壇前にも紅花が飾ってありお登勢たま神楽銀さん新八キャサリン定春が微笑みながら座ってる抱きついて泣いてる？ピラコにただいまと告げる次郎長終わり 454 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/19(水) 17:22:06 ID:bn7njckB0 >>451 次郎長の墓？ 455 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/19(水) 17:24:10 ID:cPx/maOSO >>454 ごめん辰五郎の墓 457 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/19(水) 17:28:57 ID:fium0AbW0 >>455 四天王制度がなくなったとか話し合いした？ 461 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/19(水) 17:42:59 ID:cPx/maOSO >>457 最初に出てきた酒場の人が華陀は失脚次郎長は隠居と言ってた http://imepita.jp/20100519/634950 http://imepita.jp/20100519/634610 469 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/19(水) 17:53:36 ID:cPx/maOSO >>465 銀さんが十手で倒してたから死んでないと思う多分 480 ：ohana ◆IR7jauNn4E ：2010/05/19(水) 18:29:22 ID:K8DGVlgoP 間違えてしまった。病室から。オトセ、ジロチョウ、サイゴウで病室に寝てるここは化け物屋敷だな。とジロ昔話をするオトセ泣くジロ斬ってくれとピラ断る坂田そこにいろと紙を渡す墓場に男一人ピラ『兄貴ですか？～～～～』振り返るとジロ一緒に旅するか～～～ 482 ：ohana ◆IR7jauNn4E ：2010/05/19(水) 18:35:34 ID:K8DGVlgoP >>475 抱き合ってる。バレ来てたのね。申し訳ない。 485 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/19(水) 18:37:27 ID:cPx/maOSO あらすじざっとしか書いてないんで詳しくは本誌で見てくれとしか言えんがピラコが会いたがってたのはかぶき町で生きる次郎長のことだったわけで自分じゃあの次郎長には戻せないとわかってその次郎長に戻してくれた銀さんたちにお礼を言った 514 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/19(水) 21:07:01 ID:cPx/maOSO >>510 要は辰五郎やお登勢がいたころの次郎長ってことかなあと思った分かりづらくてごめんね 556 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/20(木) 00:45:11 ID:OUa5cwjl0 煽り：戦いが終わり目覚めた先は…！？第三百九訓　お控えなすって病院で目覚める次郎長隣のカーテンの向こうからお登勢の声が聞こえる登「やれやれうるさい奴が目ェ覚ましちまった　そのまま眠っててくれたら大助かりだったんだけどねェ　部屋割り位も少し気ィつかってほしいもんだよ　普通刺した奴と刺された奴相部屋にするかい」次「病院　じゃねーなこりゃ　化け物屋敷か何かか」（向こう隣で西郷が寝てる）登「あんだと正露丸！！」次「どうやら……どいつもこいつもしぶとく生き残っちまったようだな」登「生き残ったんじゃない　生かされたんだよアンタ　三日三晩寝ずにつきっきりで看病してたよ　アンタの娘」次「………………」登「ついでに傷が開いてブッ倒れた私をまた逃げ出さないよう見張ってたのもアンタの娘　親子そろってハタ迷惑な奴等だね　窮屈で仕方なかったよ」次「………何やったってムダだってのにな　刺そうが縛ろうがこのクソババアは止まらねーんだ」登「アンタに言われたくないんだよ　頑固ジジイ」次「俺も大概頑固だと思っちゃいたが　てめーらに比べればききわけのいい好々爺だったってことがよくわかったぜどいつもこいつも辰五郎に似ちまってかわい気もへったくれもありゃしねェ　いや… 辰五郎以上の石頭かもな　俺が意地の張り合いで負けるなんざ」登「……喧嘩に負けたにしちゃあすがすがしい顔してやがるじゃないかい」次「ああ…久しぶりに喧嘩って奴をした　侠（おとこ）と侠（おとこ）の喧嘩って奴を　あれ程痛快に負ければ　笑うしかあるめーよ　俺ァ…約束のために色んなモン道に捨ててきた　だがアイツぁ　約束のために全部すくいとっていきやがったのさ　俺さえも……俺の約束（くさり）はいつの間にか…さびついちまってたのかもしれねェ　アイツぁ俺の首に無様にぶらさがってたこの約束（くさり）砕いてったよてめーなんぞがいなくても俺が…俺達がこの街を護るってよ　20年…20年も約束のために気張っといて最後はこのザマよ　結局俺ァ周り不幸にするだけ不幸にして　たった一つの約束すら護れなかった　お登勢　俺ァ　てめーからたくさん色んなもんもらった　なのに俺ァ空回りばかりで　結局　何にも返せなかったな　すまなかったな　幸せにしてやれなくて…」次郎長に背中を向けて寝ているお登勢登「次郎長…あたしゃ…」病室の扉が壊れてドドォっと大人数が倒れこんでくるマダオ・キャサリン・たま・お妙・鉄子・勝男・アゴ美・辰巳もいる 560 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/20(木) 01:02:44 ID:OUa5cwjl0 寝てたはずの西郷が起き上がって皆に怒鳴る西「何やってんのよアンタらァァ！！せっかく面白くなりそうな所だったのに！！」勝「せやから押すないうたやろが！！何してくれてんねんボケェ」舎弟「アニキがそんなでっかいカメラもってくるから」勝「じゃかしい滅多に見れへんオジキのラブシーンやぞ　一家のメモリアルにせなあかんやろ！！」妙「やーね男は　人のセンチメンタルな部分にズカズカ入りこんでデリカシーってものがないのかしら」（右手に携帯持ってる）勝「おどれの手に持っとるもんは何じゃ！！」た「皆さんいい加減にしてください　お登勢様の恥態をひろめるワケにいきません　後で回収させて頂きますから録画モードＯＦＦ」キ「何カキコエタケド！！ＯＮニシテタヨネ！！シッカリ録ッテタヨネ」婦長さん「ちょっとォォォ！！あんたらこんな時間に何やってんの！！」源外「いやちょっと見舞いに」婦「見舞いってそれお酒でしょーが！！ここどこだかわかってんの！！」勝「かたいこといいなや！！戦争終結祝いじゃ！！」マダオ？「何言ってんだ　これは俺達の酒だぞ　どぶねずみは泥水でもすすってやがれ！！」勝「なんじゃいワレ　ワシがあのババア屋根の上にスタンバイさせんのにどれだけ苦労した思っとんじゃ」キ「ダマリヤガレ元ハト言エバ誰ノセイデコンナコトニナッタト思ッテンダ」ギャーギャー騒いでる皆を冷めた目で見てるお登勢と次郎長登「次郎長　見なよ　この街にゃ　アンタと辰五郎が護ってきたこのかぶき町にゃ　ちゃんとあんた達の意志が伝わってるよ　アンタらの魂うけついだ　バカどもがこんなにいるんだから」酔っ払って上機嫌のマダオ、同じく酔っ払って笑顔で勝男をビンで殴ってるお妙、キャサリンとアゴ美が何故か戦っててたまは源外にお酌をしてる登「アンタは次の代に引き渡すまでこの街を立派に護りぬいた　立派に約束を果たしたんだよ次郎長」次「……お登勢…」登「だから　約束（そいつ）はもう置いていきな　あんたにゃ果たさなきゃならない約束が　まだたくさん残ってるじゃないかい」（奥さんに必ず戻ると約束した場面や平子の回想シーン）登「私ゃねェ次郎長　今とっても幸せだよ　このかぶき町で　辰五郎に出会えた　コイツらに出会えた（万事屋三人やキャサリン・たまの回想）私らの大好きだった次郎長に　また出会えたんだから」（若いときのお登勢と辰五郎が次郎長を囲んで）「今迄ありがとうよ　次郎長」次「（後姿で目をゴシっと拭いながら）いけねーや　いよいよ目ェも悪くなったらしい　小便のキレが悪くなったと思ったら ………上もだ　年は　とりたくねェもんだ」 567 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/20(木) 01:20:01 ID:OUa5cwjl0 病院の外華陀と黒装束が何人か集まってる華「よいか　四天王は最早虫の息じゃ　他の連中には構うな　奴等だけしとめることを考えよ　奴等さえいなくなればゴロツキどもは烏合の衆となり果てるわ　このままでは済まさぬ　見ておれ四天王」ピラコが黒装束を斬りつつ華陀の背後にせまるピ「待ってましたよう華陀さま～～～」華「おっ…おぬしっ！！」ピ「男と違って　女は二度はだませませんよう　悪いけど～邪魔しないでもらえますか～ようやくオヤジの　あんな顔を見れるようになったのに　もうこれ以上邪魔をしないでください～～」華「ぬかせ小娘ェェェ！！一番の邪魔者は貴様だというのがまだわからんかァ！！」ピ「わかってますよう　邪魔者は消えます　ただし　邪魔者を道連れに」華「消えるのは貴様だけじゃあっ！！」武器を構える華陀だがドッっと言う音とともに白目向いて倒れる背後に十手を持った銀さんが立ってるピ「ア…アニキ！！」新八と神楽も敵を倒しながら登場新「落とし前なんてつけさせませんよ」神「敵と相討ちなんかでお前の罪が消えると思ったら大間違いじゃビッチがァァァ！！」銀「だ…そうだ　さてどーするピラ子ちゃんよ」ピ「………私の役目は終わりましたァ　あとは煮るなり焼くなりなんなりと～」銀「殊勝なこった…いいのかい　親父さんとの決着とやらは」ピ「私…わかっちゃったんです～親父は…ここにいないとダメなんだって…親父は …次郎長はこのかぶき町にいてはじめて花が咲かせられるんです　私には…親父にあんな顔させる自信はありません　悔しいけど…こんな素敵な街に…勝てる自信なんて……私にはありません　だから…もういいんです　私の会いたかった親父は…私とお母さんが待っていた親父は　もう…帰ってきたから」ピ（土下座しながら）「アニキ　万事屋一家の皆さん　謝るなんておこがましくてできないけれどこれだけは言わせてください　最後に親父に会わせてくれて　ありがとうございました　オヤジの娘にもアニキの舎弟にも　結局なれなかったけど　ほんのちょっとでも　この街の住人にしてくれた事…………嬉しかったです　どうぞ落とし前を…」土下座しながら泣いてるピラ子の前に紙切れが落ちてくる銀「悪いが　泣いてる女シバく程どＳじゃねーんだ　もう疲れたしな　そこに書いた場所で待ってろ　傷がいえたらきっちり落とし前つけにいく　それまでに泣きやんどけよ」その場を去ってく銀さんたちと見送るピラ子 575 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2010/05/20(木) 01:39:04 ID:OUa5cwjl0 一番最初にピラ子が立ち寄った酒場でゴロツキがマスターと話してるマ「なに　かぶき町最強の男は誰かって　お前さんお上りさんかい　たまにいるんだこの街で一旗あげようとやってくる命しらずのチンピラが　俺も若ぇ頃はお前さんのように目ぇギラつかせてたモンだが　この街は格が違う　危険過ぎる四天王である華陀の失脚　次郎長の隠居　今まで絶妙なバランスを保っていた力関係が崩れはじめてな　今この街は例年にない程緊張状態に…」すまいるで接待してるお妙、街を歩いてる勝男、狂死郎を店に誘ってる西郷、談笑してる鉄子と辰巳、泥棒追ってる小銭型、源外にロボットにされてるマダオ寺田家のお墓に十手と折れた煙管がそなえられてるメモ持ったピラ子がお花畑にやってくると同じような編み笠とマント羽織った人が立っているピ「アニキ…ですか…？」？「………お控えなすって　あっしは生まれも育ちも江戸はかぶき町　ならず者の街にてならず者として生き　長らく刀槍剣戟の中に身を置いておりやしたが　兄弟達の助けにより己の真にゆくべき道を諭され　恥ずかしながら渡世の道すがら落としてきたものを拾い侘びる旅をしておりやす　名は大親分　大侠客　色々と呼ばれてきやしたが　今は全て捨てやした」被ってた編み笠を落とし次郎長が姿をあらわす次「椿平子が父　次郎長と申すものでござんす……失礼ながら　お手前は」ピ「あ……あ…あっしは……江戸はかぶき町……万事屋一家が末弟…行方不明の父を探す旅をしておりやす兄弟達の…厚き義侠の心により　ここまで…きまし…た　次郎長が娘　椿平子と申します」次「こんな所で出会ったのも何かの縁　よろしければその旅…あっしもご一緒させちゃくれやせんか」次郎長たちがいる花畑と同じ花とまんじゅう7個を仏壇にそなえてるお登勢後ろにたま・神楽・銀さん・新八・キャサリン・定春も座ってる花畑の中次郎長に縋り泣いてる平子次「ただいま」煽り：帰るべき場所… -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 123.110.17.59