[情報] 361(未驗證)
未驗證 加減看看吧
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Cカラー:黒い影からオイトとワブルを守ろうとするクラピカ
■その影は殺意を持ってーー
クラピカに刃物を持ったサイールドが迫る
サイールド「ああああああ」
クラピカ「止まれ!! 止まらなければ鎖が回る」
クラピカに刃物を振りかざすサイールド
クラピカが右手を向ける
"導く薬指の鎖(ダウジングチェーン)"
鎖が刃物を勢いよく弾きそのままサイールドに巻きつく
さらに暴れるサイールドを鎖で椅子に縛りつける
ビル「サイールド!! なぜワイトンを刺した!! 何があったんだ!!!」
サイールド「ヒ ヒマだったから… 頼まれたから…」
クラピカ(錯乱している… 何か…恐らく念獣に操られているとみていいだろう)
(ここは無理にでも詳細を聞き出すしかない!!)
中指の鎖をサイールドの目の前に垂らすクラピカ
クラピカ「鎖の先端を見ろ 決して目を離すな」
クラピカが鎖を左右に揺らす
"催眠をかける人差し指の鎖(ヒプノシスチェーン)"
クラピカ「これから質問をする すべて正直に答えろ」
サイールド「…はい」
クラピカ「お前はいきなり襲いかかった理由を「頼まれたから」と答えた」
クラピカ「それは…念獣にか?」
サイールド「…はい」
クラピカ「どのような念獣だった?」
サイールド「…小型で…ネズミ…ハムスターのような…念獣だった」
クラピカ(ハムスター…? 先程の念獣の中で該当するのは一体… しかし大型だった!!
)
(あの念獣の分身か… それとも視認できなかっただけで他にも念獣はいたのか!?)
クラピカ「その念獣には大型のものがいなかったか?」
サイールド「…いた…だが…オレに話かけてきたのは小型のほうだ…」
クラピカ("親"の念獣と"子"の念獣がいるということか…!!)
「どのような状況だった?」
サイールド「…目が合って…ヒマかどうか聞かれたんだ…」
クラピカ「目が合っただけか?」
サイールド「…まずオレに聞いているのか確かめたんだ…そうしたら頷いて…」
クラピカ「そうか… それでヒマと答えたのか?」
サイールド「…いや…ヒマではない…と答えた」
「…だが…その後もしつこく聞いてきたから…ヒマ…になったと…言ったんだ…」
クラピカ「成る程… それでどうなった?」
サイールド「…突然…念獣が消えて…消えて…」
クラピカ「…? どうした?」
サイールドが再び暴れだす
サイールド「…ヒ ヒマじゃなくなったんだ… 許してくれ… ああああああ」
クラピカ(念獣か…K??」
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※ 編輯: StanMarsh (58.114.164.243), 06/21/2017 12:05:56
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