[News] 世界をつなぐ「アニソン」

看板JAM_Project作者 (光と闇の洗禮)時間16年前 (2008/08/19 18:31), 編輯推噓0(000)
留言0則, 0人參與, 最新討論串1/1
http://www.yomiuri.co.jp/donna/do_080819.htm ブラジル・サンパウロ市でのアニメ・特撮ソングイベント「アニメフレンズ」に招 かれたJAM(ジャパン・アニメーションソング・メーカーズ)プロジェクトメンバー に、世界でアニソンを歌う「思い」を聞いた。 「歌で世界中の壁を取り払いたい」と話すのは、「ONE PIECE」主題歌な どのヒット曲を持つきただにひろしさん。「ライブ会場は本当に一つだった。地球の反 対側で同じ歌を歌える、奇跡を感じる」 「マクロス7」主題歌の福山芳樹さんも、「3年前に来た時には信じられなかった が、本当に自分の歌を聴いてくれている。歌は通じる、わかりあえると感じた」と話す 。 今回のライブで、紅一点の奥井雅美さんは「自分の歌を愛してくれる人が地球の反 対側にいる。それを知ると、もっと考えて歌っていかねばと思う」と語り、「生まれて きたからには、人の役に立ちたい。それが今は、歌で国境を越えること」と力を込める 。 「爆竜戦隊アバレンジャー」などを歌う遠藤正明さんは、アニソンを一緒に歌う客 席に「人種に関係なく、人はわかりあえる」と感じた。「歌手として中堅になってきた が、忘れてはいけないものがある。何のために歌っていくか考えさせられる旅だった」 と振り返る。 5回目のブラジル訪問だったのは、リーダーの影山ヒロノブさん。「アニソンは世 界をつなぐ懸け橋」と強調し、「これからも歌で世界の若者をつないでいきたい。大き いことはできないが、小さなことからでも、世界がハッピーになるような活動をしたい 」と結ぶ。 私にとって、今回のブラジル訪問は、忘れかけていた大切なことを呼び覚まされる 旅となった。姿や文化、言葉が違っても人はわかりあえると、ヒーローたちが説き続け ている言葉を、もう一度信じようと、多くの純粋な思いに触れて思った。この旅は、き っと一生の宝となるだろう。 発売中の「読売ウイークリー」の記事もぜひご一読を。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 61.229.223.120
文章代碼(AID): #18gg4OcA (JAM_Project)
文章代碼(AID): #18gg4OcA (JAM_Project)