[News] サイン会に「デスノート」

看板JAM_Project作者 (光と闇の洗禮)時間16年前 (2008/11/07 23:59), 編輯推噓0(000)
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http://www.yomiuri.co.jp/donna/do_081107.htm 怒濤のヨーロッパの旅から帰って参りました。木曜夜に日本を発って、二都市回って 水曜夜に帰る旅。でも、夏のブラジルを経た今となっては、あんまり過酷な感じもしま せん。飛行機に乗り足りないような(笑)。  今回も、再び、影山ヒロノブさん率いるJAM Projectのヨーロッパ公演取 材(休暇扱いだけど、苦笑)でした。6月から始まったワールドツアーの最後を飾った パリ、バルセロナ公演です。  まだ帰国したてで、久々に時差ぼけはひどいわ、頭の中はきちんと整理できていない わ、なのだけれど、感動的な旅でした。次回からの紙面コラムでも書いていきますが、 まずは、帰国一発目の報告。  とにかく、最初にいったことと逆のようですが、強行軍でした。特にスペインでは、 朝9時半集合で、インタビュー、記者会見、記者向けのライブ、そして一般向けライブ 、サイン会が1日に詰め込まれました。これらの行事は、「マンガサロン」という4日 間で8万人を集めるヨーロッパ最大規模のイベント(ちょうど東京ビッグサイトで行わ れるイベントみたいな感じでしょうか)の中に組み込まれていたため、それぞれ、会場 が離れており、複数の会場の間をメンバーは行ったり来たり。おまけに、途中からは車 の到着があてにならないため(さすがお国柄が違う!)、徒歩でテクテク会場間を行き 来することに。ただでさえなれない外国でのライブということでプレッシャーがあった と思うのですが、そこにこの移動とぎちぎちのスケジュールです。ついて歩いているだ けの私ですらヘトヘトでした。  さらに、ライブ会場に到着すればしたで、ワイヤレスマイクが足りないとか、マイク の調子が悪いとか、リハーサルしたいのにもうお客さんが入っているとか、日本では考 えられないことばかり。これでもかというくらいに「試練」が襲いかかりました。  それでも、そんな中、影山さん始めメンバーは誰もキレることなく、自分たちのベス トを尽くしていました。影山さんが「日本じゃないんだから、仕方ないよ。できること をやろう」と笑顔で言ったのを見て、ああ、すごい人たちだなあ、としみじみ思いまし た。そして、そんな彼らだからこそ、海を越えて、取材したいという気持ちにさせられ たのだ、と、改めて思いました。なんというか、久々に出会った、純粋な使命感を持っ た人たちなのですよ。  使命感って書くとちょっとニュアンスが変わってしまってイヤなのですが、その中身 については、次々回の紙面コラムの方で書くつもりですので、しばらくこの話題におつ きあいください。  それにしても、一つだけ気になっているのは、スペインのサイン会。皆さん、ドラゴ ンボールZのポスターとか写真とか、いろいろなグッズを持ち込んでサインしてもらう のですが、中に、「デスノート」をもった青年がおりまして、にこやかにそのデスノー ト(中はふつうの大学ノートになっている)に、メンバー5人のサインをもらっていき ました(笑)。  なんぼなんでも、デスノートはないだろ、と思うのですが(苦笑)。本物でないこと だけを心から祈っています(笑)。 -- 有人帶死亡筆記本去簽名會 囧 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 61.229.225.89
文章代碼(AID): #1956N7jc (JAM_Project)
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