[News] JAM Project:アニソンで世界を熱狂 海外ツアーを展開

看板JAM_Project作者時間15年前 (2009/01/14 21:43), 編輯推噓0(000)
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http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20090114mog00m200029000c.html 「ドラゴンボールZ」などの数々のアニメソング(アニソン)を歌い続ける影山ヒロ ノブさんら、アニソン界のトップシンガー5人によるスペシャルユニット「JAM Project 」。00年の結成以降、多くの楽曲でアニソン界をけん引してきたドリームチームが08年 、「No Border(アニソンに国境はない)」を合言葉に、初の海外ツアーを展開。世界に 飛び出したプロジェクトを振り返った。【立山夏行】  同ユニットは、シンガー自身が「21世紀へ古き良き“アニソン魂”を残したい」とい う呼びかけのもと、00年に結成した。現在はリーダーの影山さんをはじめ、遠藤正明さ ん、きただにひろしさん、奥井雅美さん、福山芳樹さんという人気アニメの主題歌を数 多く手がけてきた実力派5人で活動。人気シミュレーションゲーム「スーパーロボット大 戦」シリーズやカードゲーム「少年サンデーVS少年マガジン」のテーマソングなど、 約100曲を発表。毎年行われるライブツアーも幅広い年齢層のファンを集めている。  影山さんらは、それぞれ世界各国のアニメイベントなどでライブを披露し、多くのフ ァンを熱狂させており、「今度はJAMでライブをやってほしい」という声が数多く寄せら れていたという。そこで08年に初の海外ツアーを決行。ソウル、上海、香港といったア ジア各国をはじめ、米ボルチモアやブラジル・サンパウロ、スペイン・バルセロナなど 、世界10都市という壮大なスケールのツアーとなった。  所属レーベル「ランティス」の松村起代子チーフプロデューサーは、予想をはるかに 上回る世界各地のファンの熱狂ぶりに驚いたという。どの国でも、集まったファンが日 本語のままメンバーと一緒に歌っていたのだ。台北やソウルでは「日本語で話してほし い」という声が強く、通訳を立てずにライブを行い、ファンのジャンプでステージが大 きく揺れるほどの盛り上がりだった。また、サンパウロでは、ブラジル国内だけでなく 、アルゼンチンなど他国からのファンも詰めかけたという。  そうしたファンの熱い思いに、メンバーやスタッフも力の限り応えた。標高2000メー トルを超えるメキシコ市では、酸欠に備えて巨大な酸素ボンベと医者をバックステージ に常駐。メンバーも酸素を補給しながら熱唱したという。初の海外ツアーは計3万人を 動員し、大成功に終わった。  12月25日には、「スーパーロボット大戦」シリーズの主題歌を集めたアルバムが発売 され、09年3月公開の劇場版アニメ「超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォーリアーズ であります!」と同時上映される短編「ケロ0 出発だよ!全員集合!!」の主題歌の発 売も控えている。その他の企画も進行中といい、新たなステージを迎えた「JAM Project 」は世界を視野に、その活動の場をますます広げていきそうだ。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 220.142.33.45
文章代碼(AID): #19RUmOIj (JAM_Project)
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