[日文] サンクチュアリ / 1 / 光と影
■出版社:小学館
■著者名:史村 翔/池上遼一
■ISBNコード:4091823610
■判型/頁:B6/242頁
■定価:509円(税込)
■発売日:1990/10/30
■本巻の内容:経済的な繁栄を謳歌しながらも、閉塞感漂う日本の現状に疑問
を持った北条彰と浅見千秋。社会の在り方を根本的に変革する
必要を感じた二人は、裏社会と政界に身を投じ、「光と影」か
ら“サンクチュアリ”を目指す!
▼第1話/さんくちゅあり
▼第2話/組織
▼第3話/少女
▼第4話/反撃
▼第5話/虎を噛む
▼第6話/光と影
▼第7話/ヒーロー
▼第8話/脅迫
▼第9話/爆弾
▼第10話/痛み
●登場人物:北条 彰(六本木北彰会会長)
浅見千秋(佐倉代議士秘書)
石原杏子(六本木警察副署長)
渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)
伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物)
●あらすじ:北条彰は六本木周辺を縄張りとする暴力団・北彰会の総長。
ある日、北条は組員の田代を伴い、佐倉代議士のスキャンダ
ラスな写真をネタに強請(ゆすり)を計画。その事務所を訪
れるが、そこで政治家秘書には珍しい強面(こわもて)の男
に追い返されてしまう。田代が事務所に帰った頃、北条は驚
いたことにその秘書・浅見千秋と会っていた。そして、北条
は浅見と共に国会議事堂を見ながらつぶやく。「オレは、必
ずおまえをあの赤絨毯の上に立たせてみせる!」と………(
第1話)
●本巻の特徴:日本の社会変革を決意した北条と浅見が、どのように“表
(政界)”と“裏(裏社会)”の社会で、その足場を作っ
ていくのかが描かれる。
●その他の登場キャラクター:尾崎(六本木警察の刑事)(第1話)
田代(北彰会の組員)(第1話)
佐倉(民自党の代議士)(第1話)
相楽(北彰会を傘下に収める「相楽連合」
の総長)(第2話)
●その他のデータ:石原杏子の個人データ(第2話)
北条・浅見の高校時代(第9話)
北条と渡海の出会い(第10話)
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
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