[日文] サンクチュアリ / 2 / 日本

看板Sanctuary作者 (皐月)時間18年前 (2006/05/19 04:37), 編輯推噓0(000)
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■出版社:小学館 ■著者名:史村 翔/池上遼一 ■ISBNコード:4091823629 ■判型/頁:B6/226頁 ■定価:509円(税込) ■発売日:1991/04/27 ■本巻の内容:経済的な繁栄を謳歌しながらも、閉塞感漂う日本の現状に疑問        を持った北条彰と浅見千秋。社会の在り方を根本的に変革する        必要を感じた二人は、裏社会と政界に身を投じ、「光と影」か        ら“サンクチュアリ”を目指す!        ▼第1話/摩擦        ▼第2話/夢        ▼第3話/命(タマ)        ▼第4話/餓え        ▼第5話/意志        ▼第6話/二代目        ▼第7話/牙        ▼第8話/日本        ▼第9話/難民   ●登場人物:北条 彰(六本木北彰会会長)         浅見千秋(佐倉代議士秘書)         石原杏子(六本木警察副署長)         渡海(とかい/北条の兄貴分の武闘派やくざ)         伊佐岡紀元(与党・民自党の幹事長を務める政界の大物)   ●あらすじ:北条は、縄張りの拡大だけでなく、不動産投資などを通じて         得た利益で、北彰会の経済的基盤を強化し、裏社会での地位         を徐々に固めていた。気がかりなのは、こうした北条のやり         方を、兄貴分の渡海が快く思っていないことだ(第1話)。         渡海は、北彰会を傘下に収める相楽連合の基礎作りに貢献し         た根っからの武闘派のヤクザ。北条もかつて世話になっただ         けに、渡海の扱いに苦慮していた。だが、ついに北条の「北         彰会」と渡海の「渡海興業」との抗争にまで発展しかねない         状況になる。実は、両者の緊張関係の裏には、北条の台頭を         恐れた相楽連合総長の相楽の策謀があったのだ(第2話)。         一方、佐倉代議士の地盤を引き継ぐ予定の浅見は、次回の総         選挙へ向け着々と準備を進めていた。そこへ、民自党の幹事         長を務める政界の大物・伊佐岡の肝入りで、佐倉代議士の後         任候補が新たに決定したことを知る……(第3話)。   ●本巻の特徴:北条が、北彰会の上部組織「相楽連合」総長二代目を襲名          し、浅見は与党・民自党を離党し野党・社民党からの選挙          に立候補を決意するまでを描く。   ●その他の登場キャラクター:渡海悠子(渡海の亡妻)(第2話)                 村田(相楽連合の幹部構成委員)(第3話)                 市島(暗黒界に絶大な影響力を持つ謎の老人)                   (第8話)   ●その他のデータ:北条と田代の出会い(第2話)            タイのカンボジア難民キャンプでの写真(第9話) -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 61.229.40.149
文章代碼(AID): #14RDhii7 (Sanctuary)
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