[地雷] 另一版(有幾張圖片的)364
最後的一擊
地球周圍五光年的東西都會被毀滅 如同超新星爆炸一樣的威力 !?
日文我不行 請高手幫忙
台泥 zalgy56
■最期の一撃──
ドンスラ「これを…知ってるかネオ」
「お前も何度か…巻き添えをくったことがあるんじゃないか?」
「そう…これは恒星…しかも”寿命間近”のな…」
ネオ「…ま…」
「んま… まんま…」
ドンスラ「巨大な質量を持つ恒星の最期は”超新星爆発”」
「この爆発は半径5光年以内の惑星に棲む生命体を絶滅させる威力 宇宙最大の災害と
言えるかもな…」
「私が作った恒星はとてもとても小さいが… しかしとんでもない質量を凝縮させてあ
る」
「この地球程度なら大地はすべて蒸発し 何も残らないだろう…」
「無論…私もな…」
ネオ「まん…ま」
ドンスラ「ああ 飯(まんま)はあの世だ」
「一緒に逝こうかネオ」
キュイイイイイイユウウウウ
恒星が少しずつ反応を始めていく。
ドンスラ(アサルディー)
(この技がお前の体で出せる最高の技だ…感謝する……)
(そして一龍や…今逝くぞ 向こうでまた一緒に飯を…)
(食おうやー)
巨大な爆発が起こり、そして一瞬で収縮していく。
あっというまに土煙が晴れ、ドンスライムが再び姿を現す。
ドンスラ「?」
(え……)
冷や汗をダラダラ流すドンスライム。
眼の前ではネオが何かを咀嚼している。
しゃくしゃく
トリコ 364話365話 ネタバレ画バレ
ドンスラ「ま…まさか…」
「まさか…!!」
「食ったのか!!? 恒星(ほし)の爆発を…!!? バカな!!!!」
「何なんだ…お前は…!!!」
「そんな生物がこの世にいるのか!!? お前は一体何者だ!!?」
(お前のその食欲は…お前という存在は…)
(どこから来たんだー?)
【エリア6 魂の世界──】
ドンスラ「一龍ーっ!! 一龍よーい!!」
一龍の魂を探し続けているドンスライム。
そこでようやく一龍を見つける。
「おーっ!! そこにおったのか一龍!! やっと見つけたぞ!!」
一龍「おやスライムか 久しぶりじゃのぅ」
ドンスラ「久しぶりじゃない!! お前をずっと捜していたんだ!!」
一龍「何で?」
ドンスラ「何でって…私の細胞でお前の体を複製した!!」
「あとはお前の魂を吹き込みアカシアのフルコースを食べればお前は復活できる!! さ
あ私と一緒に『エリア6』に来るんだ!!」
一龍「まーだそんなこと言っとるのかスライム」
「ワシは死んだんじゃ 死んだ者は二度と生き返らん…」
ドンスラ「フルコースがあれば蘇る!! 何度でもな!!」
一龍「それよりあれを見ろスライム」
「何かが胎動しておる…魂になってもそれを感じるほど…ものすごい食欲のエネルギー
じゃ」
一龍たちの目の前には、ネオのような物体が。
トリコ 364話365話 ネタバレ画バレ2
一龍「新しい何かが…生まれようとしておるのかのぅ」
ドンスラ「あ…あれは…」
一龍「のぅ スライムや… ここでは時間が無限にあるから…ふと考えてみたんじゃ」
「ワシらという存在は一体どこから来て…どこへ向かおうとしているのか…」
ドンスラ「は?」
一龍「例えば地球上の水の量は一定じゃ」
「海の海水が水蒸気となりそれが雨となって山に降り川となってまた海に戻る」
「この宇宙に漂うエネルギー量が一定ならば ワシらも別の何かからバトンを受け取り
生を受けたわけじゃ…”食欲”というエネルギーのバトンをな」
ドンスラ「どーしたんだ一龍」
一龍「進化の話じゃ」
「魂の世界にも”食欲”はある… というか死んでそれがわかった」
「つまり”食欲”こそが我々生命体の遺伝情報を操作し 進化を促すキッカケになっと
るんじゃないか…」
「次に生まれ変わる時はもっと多くの食物を食べられるよう…もっと力強く生き抜ける
ようにと…」
ドンスラ「……はぁ…」
一龍「ワシらの一生はグルメエネルギーの永い旅の途中 その一瞬でしかない…ワシは
進化の果てを見ることはできんが…」
「それでもいい変化を与えられたらええのう…次の世代には…幸せな食卓を囲むための
進化を…」
「”アレ”もまさに進化した新しい生命の誕生…その前ぶれなんじゃないか?」
ドンスラ「違う!! 違うぞ一龍!! あれはな…」
一龍「うむ…”ワシらがおった世界のモノではない”ことはわかる…」
驚くドンスラ「! この世界のモノじゃない?」
一龍「どこから来たのか…アカシア様が知りたがっていたのはこれかのぅ…」
ドンスラ「…」(まさか…)
一龍「ワシが行って確認してみるか」
ドンスラ「ちょっ ちょっ ちょっと待て一龍!! 今はそれより…」
とそこでカッと光が輝いていく。
ドンスラ「!?」
一龍「おぉ何じゃ!?」
ドンスラ「アナザの調理が完成したようだ!! 早いな!!」
「よぉし! となれば早速行くぞ一龍!! 進化して生まれ変わりに!!」
一龍「何でじゃ ワシはもう死んだんじゃって!!」
ドンスラ「いいから来い一龍!!」
一龍「イヤじゃ絶対行かん!!」
ドンスラ「お前なァ 私がこんなに…」
一龍「やめろ イヤなもんはイヤじゃ!!」
ドンスラ「来いってコラ!!」
一龍「やめろって!!」
ドンスラ「やんのかコラぁ」
【回想終わり】
ネオに食われつつあるドンスラ「ネオ…」
「お前は一体…どこから来たんだ…!? 答えろネオ…!!」
トリコ 364話365話 ネタバレ画バレ3
ネオ「ひ・め・い… ひ・め・い…」
ドンスラ(私の体を難なく食える奴が…この世にいるのか…)
(やはりこいつ…こいつは…)
(“細胞の色”が…)
「違うんだよ…オレらともな… だからNEO(ネオ)だ」
突如背後に現れたブルーニトロ。
ドンスラ「!」
「……ひ…クソ…」
「ひィェアアぁああ クソぉおおおおお」
ネオ「あ…あああ…ああああーん♡」
ドンスラ「ああ…あ…」
遂に完全に食べられてしまうドンスライム。
ペア「万が一があってはと…来てはみたが…」
「杞憂に終わったな…アカシアよ…!!」
振り向いたネオの顔は再びアカシアに。
明かした「ペア…GODはまだなのか」
「早くしないと私の食欲は…お前を先に食っちまうぞ…!!」
何かを取り出そうとして止めるペア「……」
(まだだ…まだ早い…)
ペア「ようやく日食が始まったんだ」
「心配しなくてもGODはすぐに現れる ただし…」
「その前に倒さなきゃいけない奴がいる」
アカシア「………」
ペア「他のブルーニトロ(メンバー)が今闘ってるが…強い…」
「そいつを殺してくれねーか?アカシア」
トリコ 364話365話 ネタバレ画バレ5
ブルーニトロ相手に無双してる次郎「はぁぁあ」
■師弟、今因縁が見(まみ)える──
トリコ(TORIKO) 365話 ネタバレへ続く!!
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