[求聞] [地靈殿] 魔理沙和香草的地底尋奇

看板Touhou (東方同人遊戲)作者 (Makoto)時間16年前 (2008/08/28 23:08), 編輯推噓13(1301)
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(炒豆子……嗯~不會吧?) 勇「妳來這裡是要做什麼?」 魔「這事可傷腦筋呢,我自己也一頭霧水。」 香(我們的目的不是這裡,將所有擋路的人打跑之後繼續前進吧。) 魔「真是暴力。」 勇「的確是。我喜歡暴力相向的人。   不過,只會耍嘴皮子的人就等死吧!讓我好好試試妳吧!」 (推倒勇儀之後) 勇「了不起!有這麼厲害的身手,怪不得能一個人來到這裡。」 香(……好吧,往下一站出發。至於她……就別管她了。) 魔「喂,妳知道我們的目的地嗎?我連這裡是哪裡都不知道。」 勇「這裡是舊地獄,地上妖怪無法插手涉足的監獄。   妳贏過了我,如果妳希望的話,我可以帶領妳到任何地方。」 香(……那麼麻煩妳帶領我們去找讓間歇泉噴發的人。) 勇「間歇泉嗎……這個妳們到前面的地靈殿去看看吧?   對人類而言或許有些困難……不過以妳的身手,應該不是問題。」 魔「祇夠打贏妳而已,沒什麼好驕傲的。」 香(仔細看她,她在打架的時候將酒一飲而盡,連一滴都沒有灑出來。)  (而且她還討厭炒豆子……她是真的單純測試妳的實力而已。) 人人避之唯恐不及的恐怖之眼 Stage 4 地靈殿 魔「好怪異的豪宅,地面好刺眼,感覺好難受。」 香(這裡……對間歇泉動手腳的人就在這裡嗎?) 魔「對了,間歇泉怎麼了嗎?」 香(我們必須停止間歇泉的噴發。) 魔「是嗎?我搞不太懂。不過話說回來,這座豪宅裡難道只有貓和妖精嗎?」 ?「……竟然有訪客?難道是人類?不會吧,人類怎麼可能來到這裡。」 魔「呣,來了,看起來像是這裡的人。」 香(嗯,那麼快點問她間歇泉的事吧。) 魔「不好意思,我想問一下有關間歇泉的事情。」 ?「間歇泉……?妳的心裡真的是這麼想……?」 魔「嗄?」 ?「妳的內心裡幾乎沒有關間歇泉的情報。」 魔「妳在說什麼?」 香(……等一下,我有很不好的預感。) 魔「……妳究竟是什麼人?」 怨靈也畏懼的少女 古明地 悟 悟「我是古明地悟,這座地靈殿的主人。」 香(咦!?) 悟「妳看起來像是人類,請問找我有什麼事?」 魔「就是間歇泉的問題嘛……現在我該怎麼辦?」 香(……問她停止間歇泉的方法。) 魔「其實我不太想停止間歇泉……算了,有沒有停止的方法?」 悟「停止間歇泉嗎……我的確有寵物能辦的到。   「遇到她之後,我要叫她讓更多的溫泉湧出來」是嗎?」 魔「嗄?什麼?」 悟「「為什麼我心理想的事情會曝光?」是嗎。」 香(魔理沙,她不是妳能應付的對手,趕快去找她的寵物吧。) 悟「沒有經過我的允許,妳要怎麼去找她?」 魔「是嗎?就想辦法找到她囉。」 悟「「噁心死了,乾脆先打跑這個臭傢伙再問她吧。」」 魔「喂,妳怎麼會知道我在想什麼?」 香(古明地悟……我曾經聽過,她是地底最惹人厭的妖怪。)  (擁有讀心術的妖怪,因此她能操控不具言語能力的怨靈……)  (只有不具言語能力的動物喜歡她。而動物會成長為力量強大的妖怪。) 魔「……」 悟「怎麼了?妳不想去阻止間歇泉嗎?」 魔「心思被看光光,感覺好噁心。」 悟「哼,我全都看的一清二楚。讀心的第三隻眼會將妳的心念全部展現出來!   妳就等著被自己心裡的華麗彈幕凌虐吧!」 (打到一半) 悟「接下來才正要開始,和自己的心理創傷一同沉眠吧!」 (推倒小悟之後) 悟「真是厲害,幸好我襲擊的是人類。」 香(……那麼就拜託妳帶領我們,去找妳剛才說的寵物吧。) 悟「可以。不過……我也好一陣子沒有碰到牠,不曉得她現在長成什麼樣的妖怪了。」 魔「丟棄寵物?最進不負責任的飼主愈來愈多,看了就火大。」 悟「我的寵物會吸收各式各樣的怨靈和妖怪而成長,   所以放養是最好的方式,不會累積無謂的壓力。」 香(剛才路上遇見的貓也是放養的……和我家的貓一樣。) 魔「妳有養貓?」 香(……或許說飼養的其實是人類吧。這算誤差容許範圍。)【女僕長=貓】 悟「那麼我就帶領妳們到中庭吧,那裡有個洞穴可以通往地底最深處。」 魔「還要往地底鑽啊。」 過往的業火 Stage 5 灼熱地獄遺跡 魔「原來中庭這麼熱啊。」 香(不是所有的中庭都很熱。)  (而是因為妳穿著厚衣服。) 魔「我的確穿著厚衣服,冬天不是本來就應該穿這樣嗎。」  「……是貓耶。貓是不是喜歡我?」【因為魔理沙=老鼠?】 香(……地獄火炎裡的黑貓,不祥之兆。) ?「噹噹~姊姊妳好厲害,看的我都著迷了呢!」 魔「什麼,貓竟然變成人了!」 香(貓和人……誤差容許範圍吧。) 地獄的輪禍 小燐 燐「對了,姊姊,妳在調查間歇泉嗎?剛才我聽說了!   勸妳打消念頭。提到間歇泉,就不得不去找那隻最壞的鳥。   妳被她一碰到就會熔化,看到她的眼睛就能讓妳發瘋。   不過她太耀眼了,妳可能什麼都看不見吧。」 魔「喂,香草,該怎麼辦?」 香(只能硬著頭皮去找她囉。)  (要是不停止間歇泉,會發生更嚴重的後果。) 魔「沒辦法……不過妳祇是在地上觀戰而已,我這裡可是熱的要死耶。」 香(我可不是只有看而已,而是邊喝紅茶邊看。) 燐「姊姊,妳要繼續往前進嗎?還是不要呢?」 魔「我不要再往前進了!」【不想前進(行きたくない)音同不想活(生きたくない)】 燐「哦,姊姊妳不想活了?那真是太好了!   我會小心運送姊姊妳擁有強大力量的屍體和靈魂的!」 (教訓小燐一頓之後) 燐「嘩~姊姊妳真是厲害,小燐我更感動了!」 香(魔理沙,妳不繼續往前走了嗎?)  (從人家家裡偷走那麼多書還敢說。) 魔「算我認輸~僅此一次哦!說到間歇泉?要怎麼停止間歇泉?」 燐「姊姊妳要去吧,對不對!我不會再阻擋妳了。   哇~好高興呢。她一定對姊姊妳這麼厲害的屍體束手無策!」 魔「人家還活著耶。」 香(我找到了,她是叫做火靈車的妖怪……) 魔「拜託,已經擊敗的妖怪就不用再找資料了啦。」 熾熱猛烈的第二太陽 Stage 6 地底都市最深處 燐「對了,有件事我忘了說。」 魔「?」 燐「要是妳死在這裡,屍體會被燒的連灰都不剩。   如果我想要屍體的話,還是應該在這裡就解決姊姊妳!」 魔「搞什麼鬼,愈往前走愈熱!」 香(就是這樣啊。如果妳去登山,氣溫就會下降。)  (反過來說,進入地底下,氣溫就會上升。這是很簡單就能推算的結果。) 魔「但是剛才的舊都還在下雪,冷颼颼的呢。」 ?「找到妳了!我聽小燐說了,妳想要停止間歇泉?」 魔「來了!不准停止間歇泉!」 香(請停止間歇泉才對。)【日文的「な」有強制禁止和命令兩種涵義】 難以駕馭的神之火 靈烏路 空 空「間歇泉怎麼了?為什麼我非得停止不可?」 魔「對啊,為什麼非得停止間歇泉不可?」 香(……那些間歇泉形成了怨靈出入的通路。)  (我們在這裡說話的時候,怨靈依然接二連三的跑出來。)  (怨靈只要附身在生物上,不,即使是生物以外的物體,都會產稱怨恨。) 空「怨靈……?妳說怨靈隨著間歇泉一起跑出來?   真是怪了,我可不知道什麼怨靈哦?怨靈應該是小燐的管轄範圍……」 香(可是它們就是跑出來了啊!所以拜託妳停止間歇泉吧。) 魔「嗯~這些事情早告訴我不就得了?   我現在馬上教訓她一頓,然後停止間歇泉。今天晚上吃烤小鳥大餐!」 空「唔~雖然有些地方我還不太清楚,不過我才懶的管怨靈有沒有傳送進去。   原本我是想親自到地上世界,然後以核能火炎熔化地上的一切。   妳們有足夠的力量擔任前鋒嗎?有能力抵擋核融合的強大力量嗎!?」 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 忘恩の地から吹く風 Stage 1 幻想風穴 魔「洞窟の中なのに、風が凄いぜ。」 ?(……それは地中に大きな空間が存在する証拠。) 魔「……耳鳴りが聞こえるな。」 パ(……聞こえるかしら?私の声。) 魔「何だ?何処から聞こえてくるんだ?」 パ(貴方の周りにいるソレから……) ?「おお?人間とは珍しい。   やっぱり地底のお祭が目当てなの?そんな顔しているし。」 パ(気を付けて、地底の妖怪は私達とは異なるから。) 魔「何だ?見た感じは同じだけど……」 暗い洞窟の明るい網 黒谷 ヤマメ ヤ「行くんだったら行く、帰るんだったら帰る。   はっきりしてくれないと、私も手出しし難いよ。」 パ(地底の妖怪は、体に悪い) 魔「食べないぜ、こんな奴。」 ヤ「食べなくても体に悪い。どれ、久しぶりに人間を病で苦しめるとしようかな。」 魔「ほんとだ、体に悪そうだな?」 パ(地底には忌み嫌われた妖怪ばかり、心にしてかかりなさい。) 魔「それで自分で行かないで私に行かせたのか?ずるい奴だな。」 地上と過去を結ぶ深道 Stage 2 地獄の深道 魔「地底の妖怪は体に悪いって、地底そのものが体に悪そうだが。」 パ(さっきの妖怪の事を調べたわ。)  (さっきのは土蜘蛛、人間を病に冒す困った妖怪。) 魔「病気たぁ勘弁だな。で、妖怪の弱点とかも判るのか?」 ?「もしかして人間?人間が地底に調査に来たって言うの?」 魔「ああそうだ、きっとそうに違いない。」 地殻の下の嫉妬心 水橋 パルスィ パ「悪い事は言わないわ、ここで大人しく帰った方が良い。」 魔「帰る気はさらさらないな。で、そいつの特徴はなんだ?能力とか弱点とか。」 パ(そんなにすぐには判らないわよ。) パ「折角忠告したのに……本当に人間は愚かね。」 パ(けしかけたのは貴方だから、自分で何とかしなさいよ。) 魔「しょうがないな。じゃ、倒している間に倒し方を調べてくれ。」 魔「おっと、倒してしまった。」 パ(……嫉妬に駆られたペルシャ人かな、よく判らない。) 魔「何でペルシャ人が土の下にいるんだよ。」 パ(あくまでも推測よ推測、メモメモ。) 魔「ふむ。何か地底の妖怪の調査に利用されている気がしてきたぞ?」 忘れられた雪の旧都 Stage 3 旧地獄街道 ?「あんた、なかなかやるね。何者か知らんけど、   暴れる奴には暴れて迎えるのが礼儀ってね!」 ?「気に入った!もっと愉しませてあげるから、駄目になるまでついてきなよ!」 魔「お?付いていくのは気が進まんが。」 魔「何なんだ?こいつ。」 パ(さっきの妖怪の事を調べたわ。)  (さっきのは橋姫、橋を守っている嫉妬狂いの妖怪。) 魔「おい、さっきの妖怪より目の前の妖怪の事、調べてくれよ。」 ?「どうした、息が上がっているよ?もう降参かい?」 パ(……そんなにすぐには調べられない。) 魔「役に立たないな。」 ?「どうした?私が何者か調べたいのか?」 魔「おう! よく判ったな。その通りだ、ついでに弱点も教えてくれ。」 語られる怪力乱神 星熊 勇儀 勇「私は山の四天王の一人、力の勇儀。弱点は、煎った豆だね。」 魔「ふむ、最初からこうすれば良かったんだ。   ま、煎った豆なんて持ってないがな。」 パ(……煎った豆が弱点……?)  (煎った豆……う~ん、まさかね。) 勇「お前、何をしにこんな処まで来たんだい?」 魔「それが困った事に私にもさっぱりだ。」 パ(目的地はここではない。邪魔するものは蹴散らして進んで。) 魔「乱暴だな。」 勇「乱暴だね。乱暴な者は大好きだ。   でも、口だけの奴はここで死ぬ!しっかりと試させて貰うよ。」 勇「お見事!その腕っ節、流石にここまで一人で降りてくるだけあるわ。」 パ(……さ、次に行くよ。そいつは……放っておこう。) 魔「って、行き先判ってるのか?私にはここがどこだかすら判らんのに。」 勇「ここは旧地獄、地上の妖怪が干渉できない監獄さ。   お前は私に勝った。お望みならば、何処にだって案内してやるよ。」 パ(……じゃあ、間欠泉を出している奴の居る処に案内して。) 勇「間欠泉か……そうだね、この先の地霊殿に行ってみな?   人間にはちときついかも知れんが……ま、十分腕は立つようだしね。」 魔「お前に勝ったぐらいじゃ自慢にもならん。」 パ(良く見て、そいつは戦いの最中、お酒を一滴も零さず飲み干した。)  (それに煎った豆が苦手……貴方は腕を試されただけよ。) 誰からも好かれない恐怖の目 Stage 4 地霊殿 魔「変な屋敷だな、地面が眩しくて気持ち悪いぜ。」 パ(ここに……間欠泉に仕掛けをした奴がいるのかな。) 魔「そうだ、間欠泉がどうかしたのか?」 パ(あれは止めなければならない。) 魔「そうなのか?よく判らんが。   それにしても、この館には猫と妖精しかいないのかな。」 ?「……来客?もしかして人間?まさかね、こんな所まで来られる筈がない。」 魔「む、いたぜ。家の人っぽい奴が。」 パ(うむ、では早速間欠泉の事を。) 魔「ちょっと良いかな。間欠泉の事を訊きたいんだ。」 ?「……間欠泉?……貴方は本心からそれを言っている?」 魔「あん?」 ?「貴方の心の中には間欠泉に関する情報は殆ど無い。」 魔「何を言っている?」 パ(……ちょっと待って、嫌な予感がする。) 魔「……お前は何者だ?」 怨霊も恐れ怯む少女 古明地さとり さ「私はさとり、この地霊殿の主です。」 パ(え!?) さ「貴方は人間のようだけど、私に何か用ですか?」 魔「だから、間欠泉をだなぁ……どうするんだっけ?」 パ(……間欠泉を止める方法を訊くの。) 魔「余り止めたくはないんだが……まあ止める方法はないのか?」 さ「間欠泉を止める、ねぇ。確かに私のペットにそんな事出来るのも居るわ。   「そいつに会って温泉をもっと出させてやる」ですって?」 魔「あん?なんだ?」 さ「「何で考えている事がばれたんだ?」ですか。」 パ(魔理沙、そいつはお前の手に余る相手。さっさとペットの元へ行くよ。) さ「私が許可を出してないのに、どうやって行くつもりなのかしら?」 魔「あん?何とか探し出してやるぜ。」 さ「『最悪、気持ち悪いこいつを倒して聞けばいいか。』」 魔「おい、何で私の考えてる事が判るんだよ。」 パ(さとり……聞いた事がある、地底で最も嫌われている妖怪だと。)  (心が読める妖怪。その能力により、言葉を持たない怨霊を従え……)  (言葉を持たない動物にのみ好かれる。動物は成長し強力な妖怪になると。) 魔「……」 さ「さあ、どうしたの?間欠泉を止めに行かないの?」 魔「何か心を読まれるってのは居心地が悪いな。」 さ「私には見える、心を読む第三の目が貴方の心象を映し出す!   貴方の心の中にある美しい弾幕が、貴方を苦しめるでしょう!」 さ「さあ、ここからが本番よ!眠りを覚えます恐怖の記憶で眠るがいい!」 さ「なかなか強かったわ。やっぱり人間を襲うのは良いわね。」 パ(……ではさっき言っていた、ペットの元へ案内して欲しいわ。) さ「良いでしょう。ただ……私も長い間会っていないペットなんで。   今頃どんな妖怪に成長しているのか判らないけど。」 魔「飼育放棄だな。無責任な飼い主が増えて腹が立つぜ。」 さ「私のペットは色んな怨霊や妖怪を吸収して育つから、   放し飼いが一番ストレスが溜まらなくて良いのよ。」 パ(さっき途中で会った猫も放し飼い……うちの猫と同じね。) 魔「お前、猫なんて飼っていたか?」 パ(……飼っていたのは人間だったかも誤差の範囲。) さ「それでは中庭に案内しましょう。そこに地底最深部に通ずる穴があります。」 魔「まだ潜るのかよ」 昔時の業火 Stage 5 灼熱地獄跡 魔「中庭って暑いもんなんだな~」 パ(中庭だから暑いって訳じゃない)  (貴方が厚着だから暑いのよ) 魔「確かに厚着してるな。冬だからこのぐらいは当たり前なんだが。」  「……猫だぜ。猫に好かれるようになったのか?」 パ(……地獄に炎に黒い猫。不吉な。) ?「じゃじゃ~ん!お姉さん、や~るね~、ほれぼれする強さだね!」 魔「なんと!猫が人になったぜ。」 パ(猫と人……誤差の範囲ね。) 地獄の輪禍 お燐 燐「そうそうお姉さん、間欠泉を調べてるんだって?さっき聞いていたよ!   止めときな止めときな、間欠泉は最悪の鳥に会わなきゃいけない。   触れただけで溶解し、目を見たら狂う。   そもそも眩しすぎて何にも見えないかな。」 魔「だってさパチュリー、どうする?」 パ(行くしかないでしょ?そいつの元に。)  (間欠泉は止めないと、もっと大変な事になるんだから。) 魔「しょうがないな~お前は地上で見てるだけだろうけど、   こっちは暑いんだからな。」 パ(見てるだけじゃないよ、紅茶を飲みながら見ている。) 燐「お姉さん、この先に行くのかい?それとも行かないのかい?」 魔「行きたくない!」 燐「ほう、生きたくないって?そりゃ嬉しいねぇ!   お姉さんの強い死体、魂、あたいがじっくり運んであげる!」 燐「く~、お姉さん本当にやるねぇ。あたい、いたく感動したよ!」 パ(魔理沙、この先に行かないの?)  (散々人の家から本を盗っておいて。) 魔「しょうがないな~今回だけは行ってやるよ。   で、間欠泉?そいつを止めるにはどうすればいい?」 燐「行くんだね行くんだね!もう止めやしないよ。   あ~嬉しいねぇ、   お姉さんみたいに強い死体があいつにやっつけられてしまうなんて。」 魔「生きてるけどな。」 パ(調べたわ。こいつは火車という妖怪で……) 魔「だから、倒した後の妖怪の情報は要らないぜ。」 荒々しき二つ目の太陽 Stage 6 地底都市最深部 燐「そうそう、一つ忘れたよ。」 魔「?」 燐「地獄の底で死ぬとみんな焼けて灰すら残らない。   死体が欲しけりゃ、やっぱりあたいがお姉さんを仕留めないとね!」 魔「何だよ、進めば進むほどに暑いじゃないか!」 パ(そういうもんね、山を登ると気温が下がるんだから。)  (逆に地下に潜れば気温が上がる。簡単に推測できるじゃない。) 魔「さっきの街は雪が降っていて、寒かったがな。」 ?「見つけたわ!お燐から話は聞いたわ。間欠泉を止めたいんだって?」 魔「来たぜ!間欠泉を止めな!」 パ(間欠泉を止めて。) 熱かい悩む神の火 霊烏路 空 空「間欠泉がどうしたのかしら?何で止めなきゃいけないのかしら?」 魔「そうだ、何で止めなきゃいけないんだ?」 パ(……あの間欠泉は、怨霊の通路となっている。)  (こうしている今も、怨霊が次々と湧いているの。)  (怨霊は生き物、いや生き物以外にも取り憑き恨みを生む。) 空「怨霊……?間欠泉と一緒に怨霊ですって?   変な話ねぇ。私は怨霊なんか知らないわよ?怨霊はお燐の管轄の筈……」 パ(出ている物は出ているの!だから間欠泉ごと止めればいいの。) 魔「ふ~ん、そんな話なら最初から言ってくれれば良いのに。   私がこいつをとっちめて間欠泉を止めて、今夜は鳥で一杯だ!」 空「う~ん、ちょっと釈然としない所があるけど。   私は怨霊なんか送り込む気はないわ。私自らが地上に行くつもりだったのに。   そして地上は核の炎で溶かし尽くされる。   貴方は、その前哨戦を担える器を持っているの?核融合に見合った強大な力を!」 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 123.194.89.217

08/28 23:17, , 1F
香(或許說飼養的其實是人類吧。這算誤差容許範) XD
08/28 23:17, 1F

08/28 23:22, , 2F
我推
08/28 23:22, 2F

08/28 23:30, , 3F
想知道結局之類的請來信:)
08/28 23:30, 3F

08/28 23:42, , 4F
看完推~ 【女僕長=貓】、【魔理沙=老鼠】XDDDD
08/28 23:42, 4F

08/29 00:17, , 5F
【女僕長=貓】 不是狗嗎 ?
08/29 00:17, 5F

08/29 01:07, , 6F
我和樓上有相同疑問……不是說PAD長貓度不足嗎?
08/29 01:07, 6F

08/29 01:10, , 7F
魔理沙=泥棒貓?
08/29 01:10, 7F

08/29 01:15, , 8F
樓上正確
08/29 01:15, 8F

08/29 01:33, , 9F
所以放養是指拿書餵貓嗎?魔理沙被香草吃豆腐還沒發現..XD
08/29 01:33, 9F

08/29 03:01, , 10F
香草是LAG王... "擊敗的怪物就不要再查資料了" XDD
08/29 03:01, 10F

08/29 03:43, , 11F
推~
08/29 03:43, 11F

08/29 15:46, , 12F
XDDDD 所以說這是貓狗老鼠以及小鳥的大戰?
08/29 15:46, 12F

08/31 21:00, , 13F
我喜歡暴力相向的人→有人要跟天子爭M的地位了
08/31 21:00, 13F

08/31 21:17, , 14F
烤鳥三號XDDD
08/31 21:17, 14F
文章代碼(AID): #18jhzcOA (Touhou)
文章代碼(AID): #18jhzcOA (Touhou)