Re: [涅他] 275話 災いの神 (文字)
※ 引述《dobioptt (6番目の駅)》之銘言：
: 「扇七郎が消えた！」
: 校庭で叫ぶ時音 予言を思い出す閃
: 細波に電話で言われた言葉も思い出す
: 『奴が死神と呼ばれる一番の理由 教えてやろうか
: まるで 天の定めのように 人を殺すんだと』
「扇七郎不見了!」
校園中,時音叫著
閃這時候想起了預言
也記起當時細波在電話中所說過的話
『我告訴你他被稱作死神的最主要原因吧
因為他殺人就像是註定的天罰一般』
: 275話 災いの神
: 地上を見る閃
: 血塗れで倒れているミチルとカケル 弐号 壱号
: 吐きそうになりながらも思う『あいつだ やっぱりあいつが本当の… 災いの神…！』
: はるか上空に三日月を背負って浮かんでいる七郎
: その右手が結界に封じられる 怪訝な顔になる七郎
: 顔が 体が 次々に強化結界が七郎を覆う 印を組んで睨む良守
: だが結界は一瞬でくずされる
: 「やめろ！あいつは… 災いの… だからやめろって！！」閃が叫ぶ
: 「見ろ！！お前の最強結界 あっさり斬られまくってんだろが！」
: 冷静なままの良守「止めるな あいつ 烏森で勝手なことしやがった」
: 驚く閃
: 『なんだよ… 極限無想で冷静になったのかと思ったら
: 根っこはいつもの良守じゃねーか！』
: 「しぐま もっといけるよな…」
: 「ああ 過去最高の強度ってのは 今の限界ってことじゃねえからな
: 丁度いい ありゃ思いっきりやっていい相手だぜ」
: 三重の結界が七郎の顔を覆う
: 風が起こり 結界はあっさりと壊れるが
: 『結界の強度が上がってきている…』と七郎は思う
: その視線の先、同じ位置にいつしか上がってきている良守
: 「お前は許さない」印を組みながら七郎に言う良守
275話 災いの神
閃看著地上渾身是血的小欠小滿,一號二號,不禁覺得快要嘔吐
尋思『果然是他! 這傢伙就是災難之神嗎?!』
七郎浮在遠遠的上空,背後映著下弦月
這時右手被結界給封住,七郎露出驚訝的表情
接著臉和身體又一再被強化的結界覆蓋 良守一邊結印一邊盯著七郎
但是結界一瞬間又被破壞了
「住手！那傢伙他是... 災難的... 所以快住手啦」閃大叫
「看吧!!你的最強結界 輕易就被切得亂七八糟的不是嗎!」
良守依然冷靜「你別阻止我 那傢伙竟敢在烏森我行我素亂搞」
驚訝的閃『什麼嘛...以為極限無想狀態會變冷靜一點,骨子裡還是良守嘛!』
「西格馬 檔次還可以再增加吧…」
「當然了 雖然剛剛是你使用過最高的強度,卻還不是你的極限阿
剛好碰上這傢伙可以讓你盡情的發揮啦」
三重結界覆蓋了七郎的臉
風再度吹起 輕易破壞了結界
但『結界強度還在增強...』七郎暗想
視線前方不知何時已經升上來的良守對著七郎說道「絕不饒你」
: 「…… 君たちの敵を始末してやったんじゃないか」
: 言いながら七郎が手を振るう 振るわれた風は良守に向かうが
: 結界でつむじ風は払われる
: 「良守 気を抜くな」
: 結界の中からしぐまの声がする
: 心で思う七郎『彼は突然 確率変動を起こすタイプ…
: 面白そうな相手ではあるが…
: 今は仕事の邪魔だな』
: 再び七郎の手が振るわれる 強い風に乗っていた結界から振り落とされる良守
: （自分で敷いた結界に落ちて大事はない）
: 上空からその様を見ている七郎
: 『時間はかけない そこで大人しく見てるといい』
: 風で校舎が裂かれる 校庭も幾筋も切り刻まれる
: 閃と時音は結界に隠れる
: 上空別の結界上にいた手傷を負った氷浦はその様を見ている
: 地面の上にある結界に良守はまだしぐまと乗っているが
: 左目の上を飛んできた破片で切ったらしい
: 『目の上 切ったか…』
: 流血している良守を見てしまう氷浦
「……我是在處理你們的敵人耶」
七郎邊說邊揮手發出旋風襲向良守
結界抵銷了旋風的威力
「良守 不要鬆懈」結界中西格馬出聲
七郎尋思『他是屬於準確性會改變的類型... 雖然是很有意思的對手,
但是對我現在的任務是個阻礙阿』
七郎再次揮手發出強風,良守因此從結界上掉下去
（還會從自己的結界上掉下去...也沒什麼了不起的）
七郎從上空看著
『不會花多少時間 你就在那裡乖乖的看著吧』
風切裂校舍 也在校園刻畫了痕跡
閃和時音躲在結界中
上空另一個結界上面,冰浦手受傷,正在觀察情況
地面上良守和西格馬乘坐在另一個結界上，良守左有似乎被破片割傷
『眼睛受傷了嗎...』
冰浦看著流血中的良守
: 結界の中に座りなおす良守
: しぐまが声をかけている
: 「いいか良守 決して心揺らすな 集中しろ
: この程度じゃつまらねえ 次の領域に進むんだ…
: そう 集中… そして信じろ…」
: 大きな鳥の姿になるしぐま「ケケ お前ならまだまだトベるぜ！！」
: 「おうよ！」
: 上空からその様子を見ている七郎
: 『何かする気か？』
: （良守の隣の結界では時音が心配そうに様子を見ている）
: 地面から上がる炎状態のもの そっとうしろから良守にそれは近づき
: ほほに触れそうになる
: 「邪魔するなよ 烏森」
: 印を組んだまま振り向かず言い放つ良守 炎はちょっと引き下がる
: 「黙って見てろ これから お前好みに… 面白くなるぜ…！」
: （やや影を負った表情の良守）
: 良守の全身から白い物が出てくる
: 『白いオーラ状のものが体を包み始めた… あれは何だ？』
: 疑問に思う七郎 白いものはどんどん大きくなってゆく
: 『…… ああいう不確定なものには関わらないのがセオリ─…』
: 心で思う七郎だが、良守の変化に指先が戦いたいとうずいてゆく
: だが思い直し、ミチルの遺体を風で消滅させる
對結界當中重新坐起的良守,西格瑪說
「聽好了良守 心絕對別動搖 只管集中精神 這種程度太小兒科了
往下個領域前進吧... 沒錯 集中...並且要相信...」
西格馬變成大鳥般的姿態「嘿嘿 你還可以飛得更高呢!!」
「我明白!」
七郎在空中觀察
『他想要幹什麼?』
（良守旁邊結界中,時音看著他,臉現憂色）
地上升起火炎一般的物體...悄悄從後面接近良守,並幾乎要碰觸到了
「別搗亂! 烏森!」
結印狀態良守頭也不回的說 火炎稍微降下了一些
「乖乖看著吧 現在開始 你最喜歡的,有趣的玩意要來了...!」
（良守表情稍微被陰影覆蓋）
白色的物體從良首全身散發出來
『白色能原狀的東西開始包圍他的身體...那是什麼?』
七郎懷著疑問 而白色物體漸漸愈來愈大
『……理論上那種不確定的東西應該別碰為妙....』
雖然心裡面這麼想,但七郎看到良守的變化,手指幾乎要忍不住開戰的欲望
但是還是重新整理思維,用風消滅小滿的遺體.
: 『ダメだ あとは全ての遺体を無に帰して さっさと終了
: これだけ派手にやれば総帥も満足だろう』
: しかし見ると壱号の遺体がない
: 『壱号がいない！！ まだ動けたのか！？』
: 衝撃に内心うろたえる七郎
: 『失態だ…！ まさか標的を逃がすとは…
: どこだ！？ まだ近くにいるはず…』
: 地上では良守の「オーラ」はもっと大きくなってきている
: 『奴に気をとられすぎた！』舌打ちする七郎
: しかしその七郎の背中に強烈な殺気が襲う
: 『なんだ そこにいたか！』
: 振り返り風を放つ七郎
: だがそこにいたのは氷浦
: 右手の剣が七郎に届く寸前 氷浦の体は右肩から背中まで裂かれている
: 激しく血を吹き出す氷浦の体
: 驚愕する七郎『参…号！？』
: 地上でその様を見てしまう良守「氷浦？」
: 次号に続く
『不行! 接下來該做的是消除所有的遺體,盡快結束掉
處理得漂亮一點,總帥應該也會滿意吧』
可是卻看不見一號的遺體
『一號不見了!! 他還能動嗎?!』
內心受到衝擊有點狼狽的七郎
『真是失態! 竟然讓目標給逃走...
在哪裡...應該不遠才對...』
地面上的良守「氣」越來越膨脹
『太過注意那傢伙了!』七郎嘖聲
但是此時七郎感到背後有強烈殺氣襲來
『什麼嘛 在後面呀！』
七郎回頭放出風刃
但是眼前的卻是冰浦
右手的劍幾乎要砍到七郎 但冰浦的身體卻從右肩到背後整個裂開
嚴重噴血
七郎驚訝『参…号！？』
同時在地上的良守也看到了「氷浦？」
下回見
: カケルがギリギリ生死不明というのは、風で七郎が遺体を消す前に
: 一番初めに描かれていたときに倒れていた足が四本あったのが
: 滅する直前はコマで切れていて二本しか分からなかったからです
: でも遠景とはいえ二人ともいたかもしれないし
: 壱号が助けていたかもしれないし…ということで
: 確率は死亡が９割と思いつつ。
這邊是在解釋為什麼小欠可能生死不明
因為七郎在消滅遺體之前最初描繪的分鏡,腳有4隻
正要消滅的時候分鏡只看到2隻腳.
可是遠景看來可能還是有兩人
從一號可能還活著的情況來看...
小欠的死亡率還是很高....
(總之...等個兩三話應該會明朗些吧)
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