312 日文
サンデー表紙は冬目景っぽい塗りの良守とまっさん。
「裏会総本部が陥落!?その衝撃の瞬間とはッ!!?」
「良守たちの運命が動き出す…」
「戦火、拡大…!!!」
まっさんの絶界のまわりは全部洗脳済みで行動停止している。
幹部たちも戦闘員たちも夢遊病者のように一列になって歩いていく。
支配下に置いた黒兜の手の上ではしゃぐ遙と日永。
空中にはいつものアレに乗ったゼロと蒼ちゃん。
そして1ページまるごと日永のご満悦なドヤ顔wwww
無道サンに言葉責めされるまっさん。
「お前の守ろうとしたものはこんなもんだ」「それでお前これからどうすんの?」
「無力なくせに何を「上」見ちゃってんの(プゲラ」「お前を動けなくしてるのは
常にお前自身のせいだ」
そして夜行に逃げ帰ったまっさんが3時間ほど失神して意識を取り戻す。
総本部陥落を閃から聞いた良守が開祖に問い詰める。
開祖「日永がもう神祐地を壊す気がないなら、別にどうでもいい」
良守「宙って…あんたの子供なんだろ?なんで家来のフリしてんの?もしかしてあいつ
アンタが父だって知らないの?」
「封印以外方法ってないのかな…真界で宙の体質変えたりとか」
開祖「無理だ。そんなの真界の外に出れば元に戻る。思いつく限り全ての方法を試した
が、結論としてあの子は外に出せない。」
「あの子は…そこに存在するだけで、周りの生き物全ての命を奪う。」
「あの子のせいじゃない、私のせいなんだ。」
「名乗れないのは、私に人の親となるべき資格がないからだよ。」
アオリ文「時守が語る悲しい過去とは?」
今回ここまで。
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彼女が今知り始めていたのは、自由の重さだった。自由は、それを担おうとする者
によって、実に重い荷物である。勝手のわからない大きな荷物である。それは、
決して気楽なものだはない。自由は与えられるものではなくて、選択すべくもの
であり、しかもその選択は、かならずしも容易なものではないのだ。
坂道をのぼった先に光があることはわかっていても、重い荷を負った旅人は、
ついにその坂道をのぼりきれずに終わるかもしれない。
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 114.38.9.145
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