Re: [涅他] 323
較詳細版:
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★竜姫パート。
異界内?で巨大なヒヒ(猿)?の土地神(以下「猿神」と個人的に仮称)
と面談する竜姫。
いつもの軽妙なタメ口ではなく、神妙な最敬語。
裏会総本部の神祐地「覇久魔の地」が竜姫に牛耳られ、
汚されることを警戒する猿神。
しかし猿神たち「覇久魔の地」周辺の土地神たちも、「覇久魔の地」がバランスを
崩していることを知り危惧しているが
「格上」である覇久魔の地のトラブルには干渉できない猿神たちは
覇久魔の地を汚さないこと、周囲の神祐地に干渉しないことを条件に、
竜姫に覇久魔のトラブルの処理をまかせる。
(猿神によると、竜姫は最高位の土地神クラスのパワーを持つ。
竜姫が異界内で存在を維持できるのはそのため?)
★壱号とゼロパート。
植物人間状態で眠り続けるカケルを見守る壱号にちょっかいをかけるゼロ。
ゼロによるとカケルは「精神支配を全身で拒絶している」状態。
例の滅びのまじないでパワーを使い果たした抜けがらのカケルにとって
精一杯の抵抗か。
(まじないの陣が描かれたあそこは城の屋上らしい。
精神支配をあっさりくらったのは
疲労のせいもあるのか?)
滅びのまじないの効果、そしてその起爆はカケルだけにしかできない
という壱号の予想を聞いて、興味を示すゼロ。
(ゼロ暴走フラグ?)
「カケルに惚れてるのか?」というゼロの問いに
「俺にないものばかり持っているカケルにあこがれているのかもしれません…」と
壱号。
蒼ちゃんは屋上でボーッとしてる。
ゼロいわく「墨村家で影響を受けてきて、オマエ(壱号)と同じく
自分探し中な感じだぜェ…」
壱・弐を捨てて蒼ちゃんだけをつれていったのは、日永ではなくゼロの判断。
ショックを受けた壱号 「なぜ俺ではなく参号を…?」
ゼロ 「壱号とちがって参号はそういうめんどくさいことは言わねえから。」
壱号とカケルの部屋を出たゼロは廊下で出会った536号(壱号初登場あたりで出た壱
号の同期の不精ヒゲのオッサン)にたずねる。
ゼロ 「お前、この城の構造に詳しいやつ知らない?隠し部屋知ってるか?
昔、何かに使えるかと い く つ か 作 ら せ た ん だ 。
その中に、外からは見えず、中からは絶対に出られない部屋というのが
あったと思うんだが…」
536 (昔…作らせた?) 「誰かとじこめるつもりですか?」
ゼロ ニヤリと笑い「さあねw」
★日永パート。
月久を殺し、裏会をつぶすことを達成した日永にこの後の目的をたずねる水月。
日永 「神にアダをなし、これだけの力を得た私を終わらせるのは…もっと上位の力
でなくてはならない、と思わないか?」
最上級の神祐地・覇久魔。 カケルの滅びのまじない。
神祐地・数十個ぶんのパワーをためた遙。 総本部には日永支配下の異能者たち。
「あちこちでうごめくもの」(総本部奪回チーム?)
そして「特別に常軌を逸したもの」…烏森パワー。
覇久魔の地に集結しつつある、かつてない規模のパワー。
日永の最終目的が「この世のすべてを巻き込んだ自殺」であることを悟った水月は
戦慄する。
日永 「私はこの力の中心で待っていればいい。いずれ、大いなる力が全てを
葬り去ってくれる。」
★竜姫・開祖パート。
竜姫は開祖に「周辺神祐地の土地神たちとの交渉は済んだ」と報告。
総本部奪還の決行は明晩。
完全封印には時音だけじゃなく墨爺・雪婆も来る。
覇久魔の主「まほら」は数百年眠ったまま。
竜姫いわく、起こせば何があるかわからない。
(細く長い草の密集した、暗い沼?の水面に浮く、かがやく球体。
蛍のような光がその周囲を舞う。)
アオリ文「最上位の主とは いったいどんな神なのか!?」
今回ここまで。
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翻譯要晚些了,原來所謂霸久魔是指裏會總部的神佑地名稱 - 霸久魔之地
其主"まほら"是擁有最高位階的土地神.
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過了一會兒,伍寶笙同藺燕梅出來了。他們三個便一齊往外走。
伍寶笙問:「大老遠地把我們找了出來,請我們喫點什麼好東西呀?」
這一句話把小童問怔了。
「吃豆漿呀!」他說。
民明書坊 ──鹿橋 未央歌
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◆ From: 114.38.12.159
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