[歌詞] 亡國覚醒カタルシス

看板ALI_Project作者Fennis (Fe)時間16年前 (2008/05/27 10:25)推噓7(7推 0噓 7→)

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亡國覚醒カタルシス ALI PROJECT 作詞：宝野アリカ／作曲：片倉三起也／編曲：片倉三起也ナゲカベツア嘆キノ壁ハ　積ミ上ゲラレテオロカミタテマツ愚カノ神ハ　奉ラレルいどくはいきゆうくる生きるは毒杯　杞憂の苦しみをのほすべだれさず飲み干す術を誰が授けようたいようすいけんじゃわし太陽に棲むと云う賢者の鷲はばたこだま羽搏きだけが谺するふためやどこの双つの眸に宿ったやみひかりどっち闇と光　その何方でぼくあした僕は未来をみ見つめるべきなのだろうかわきがれきまち渇き切った瓦礫の街てんせんつなあ点と線を繋ぎ合わせいみなこと意味など無い事ばかりあふ溢れてゆくほのおこどく炎のごとき孤独だからだしず抱く體　鎮めてはあんきょしたたしずく暗渠へと滴ってく雫かかどくはいせいみ掲げる毒杯　この生は満ちてもこしゆめながつ焦がれる死の夢は流れ着くとりでくこつめここうわし砦に喰い込む爪　孤高の鷲はばたまあ羽搏きだけ　舞い上がるそうきゅうたっけいあの蒼穹に磔刑にしてくれたまえてんちむすばしょぼくた天と地が結ぶ場所に僕は立つかじつきおく花実のような記憶たちはやただぬから焼かれ爛れ抜け殻だけひたましいあの日の魂はどこい何処へ行ったのだろうつめはだよふ冷たい膚　寄せて触れてむねきずきずあ胸の傷と傷を合わせふたたたどちず再び辿るべき地図きざここに刻むせかいみつばさ世界は見えぬ翼かげかくその黒影に隠されたじゅんぱくひとはねいと純白の一羽　射止めよいしゅくはいくちうつかいらく生きるは祝杯　口移しの快楽かわわらしいきたた渇く嗤いも息も絶え絶えになぐさてのひらまぐわいあう慰みの掌にむなふく虚しさだけが脹らんでぎょくさいうつくちああ玉砕と美しく散りゆくならばこうこつさききみい恍惚の先にはまだ君が居るナゲカベツクズ嘆キノ壁ハ　突キ崩サレテオロタミミナゴロ愚カノ民ハ　鏖サレルいどくはいあいかな生きるは毒杯　愛する哀しみをのほすべだれさず飲み干す術を誰が授けようげっかねむいしずわし月下に眠ると云う静かの鷲なごえまお啼き声だけ　舞い降りてかかしゅくはいせいみ掲げる祝杯　わが生は満ちてもかかんしゆうぎは果敢ない死の遊戯は果てもなくとりでくこつめここうわし砦に喰い込む爪　孤高の鷲はばたまあ羽搏きだけが舞い上がるそうきゅうたっけいあの蒼穹に磔刑にしてくれたまえつみばつうときぼくみ罪と罰を生む時代を僕は視る -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 122.146.6.82 ※ 編輯: Fennis 來自: 122.146.6.82 (05/27 10:59)