[討論] 265情報(日文)
夜明けと共に最終決戦が始める!!未来、最後の夜を過ごすツナ達…!!
ツナ『最後の戦い?』
ユニ『はい 白蘭もあせっています この戦いに全てを懸けてきます』
横たわるラル『その予知は… 確かなんだろうな…』
うなずくユニ
横たわる入江『勝敗は… 予知できないのかい?』
ユニ『はい… 私が昔から見ていたのは みなさんとこうして話す光景と
この森で戦いが始まる様子までです…』
ツナ『え?この光景知ってたの…?』
ハル『あ…あの…戦いに勝ったら…私達元の世界に戻れるんでしょうか?』
ユニ『白蘭は他のパラレルワールドの自分の考えや知識を共有できますが
裏を返せば全て繋がっていて実体は一つしかないということなんです』
入江『!』
ツナ『実体は一つ… つまり1人を倒せば全てが消滅する』
ツナ(この世界で白蘭を倒せば 全パラレルワールドの白蘭は消えて)
ユニにっこり顔『もう恐ろしい未来の待つことのない平和な過去へ帰れる数です』
クローム 京子 ハル イーピン 大喜び
リボン『最大のピンチは最大のチャンスでもあるわけだな』
ずっと未来で戦ってきた。
全てはこの日の為だった。そして今…決着の時!!!
標的265 夜明け
ツナ握り拳つくり『この戦いに勝てば ついにみんなで過去に帰れる…!!』
ラル『勝てばだがな』
ツナ『なっ イヤないい方!!』
リボン『今んとこ何とかボンゴレ匣でしのげているが 奴らの力はあんなっもんじゃね
えはずだ
厳しい戦いになるぞ』
ツナ『ひいっ!』
ツナ『…あっ…ていうか 夜明け…?夜明けって
考えてみたらほとんど時間ないじゃん!!作戦も考えてないしヤバイよ~!!』
リボン『今さら何言ってんだ バカ』
ツナ『ひい~~っ!!どーしよ~~!!』
野猿『…!?』
太猿『なんだあいつ?』
γ『姫を救ったのと同じ男とは思えねーな… どうなってんだ?』
寺『10代目は わかりやすく現状を説明してくださってんだ!』
γ『ふむ…』
γ『こういう守りの作戦をたてるのは 入江正一元メローネ基地隊長が向いてるんじゃ
ねーか?』
入江『え? ぼ…僕!?』
寺『ふざけんな!!作戦を立てるのは10代目だ!!』
入『獄寺君の言う通りだ 僕はチョイスで失敗していてその資格はない
この戦いにはボンゴレのボスである綱吉君が決めるべきだ』
ツナ『い゛っ!?だ…だからオレはボスじゃないって!!オレ今まで一度だってボスに
なるなんて
言ってないし!!』
ツナに拳銃向けながらリボン『てめー今更なにガタガタいってんだ
ドタマかち割るぞ』
ツナ『ひいっ ちょっとちょっとまて─!!タンマッタンマッ!!』
γあきれ顔『… 本当によくわからん男だな… ボンゴレ10代目ってのは』
寺怒りながら『会って何時間のよそ者にわかってたまるか!! 10代目の奥ゆかしさが
!!』
クスっと笑う ユニ&京子
ツナ『あの…じゃあ 一緒に作戦をたててくれませんか正一君?
力を貸してほしいんです!!』
入『うん ボスの命令ってことなら 喜んで協力させてもらうよ
ではまず今の戦力の確認だけど 負傷していて前線で戦えそうにないのが
獄寺君にバジル君 ラル・ミルチに 了平君に野猿に太猿だね』
戦力外通達されたのが体起こしたりして文句交じりに
『いいや!! オレ達じゃ戦えるぞ!! なんのこれしき!!』
リボン銃を上に向け発砲『うるせえぞ』
シ~ンと静まり返る
入『じゃあ次に今使える匣兵器を確認しよう』
γ『なあ おい さっきの戦いで雨のイルカをみたんだがありゃ誰んだ?』
バジル『拙者のアルフィンだ』
γ『他の匣兵器とのプレインコーティングはしてあるのか?』
バ『プレインコーティング?』
γ『なんだ知らねーのか… 知能高い雨イルカにのみ搭載された
別名”ボックス間コンビネーションシステム” 雨イルカは高い演算能力と脳波を飛ば
す
特殊機能によって仲間の匣同士の知能を繋ぐことができる そして匣同士の連携を高め
時にコンビネーションの必殺技を生みだすんだ』
入『そうだ…!すっかり忘れていた!!』
バ『そういえば助太刀の書にも書いてありました』
ツナ『コンビネーション必殺技… なんか…すごいんだね!!』
γ『使わない手はねえ 全員匣兵器を開匣するんだ!』
皆『わかった』
んで動物紹介
瓜 嵐猫Ver.V 所持者 獄寺
ザムザ 雲ムカデ 所持者 ラル
アルフィン 雨イルカ 所持者 バジル
ナッツ 天空ライオンVer.V 所持者 ツナ
ビジェット コルル 黒狐 所持者 γ
ムクロウ 霧フクロウVer.V 所持者 クローム
牛丼 雷牛Ver.V 所持者 ランボ
漢我流 晴カンガルーVer.v 所持者 了平
入『わあー さすがにこれだけそろうと壮観だねー!』
ツナ『山本や ヒバリさんのはいないけど』
γ『あとは雨イルカがプレインコーティング用の技をかけるだけだ』
バ『はい ではいきます!!』
ツ『ちょ おいナッツ!いかなきゃダメだって…』
バ『?』
γ『ん?』
ツ『ほら どーしたんだよ…』
ナッツ、ツナの裏に隠れてガタガタ震え始める
ナ『こいつ… 戦うとき以外はメチャクチャ臆病なんだ…』
瓜が飛びだし、ナッツに猫パンチ
リボン『ナッツの奴 どこからどこまでもダメツナそっくりだな』
寺『コラ瓜!!何て恐れ多いことを!!』
ナッツ逃げて、ツナ顔面につかまる ツナ『わっ はなせナッツ!!』
入『と…とにかく… この戦力でユニを守る作戦をしっかり練ろう
いいね綱吉君…』
ツナ、ナッツでてんやわんやしてると、瓜まで混ざり余計てんやわんや
入『綱吉君!!』
ツ『ハ…ハイ!!』 ナッツ申し訳なさそうに『ガウ…』
γ『ったく何なんだ?この学芸会は… よくもまあこのガキ集団で生き残ってきたもん
だ…』
ユニ『だからこそです この明るさがあったから ここまでくじけずにこれたんです』
ラル『ユニ これはお前にあずけておく』
おしゃぶりを渡す。
受け取るユニ
リボン『γ』
指でγを呼ぶ
だんだん空が白みはじめ
森のど真ん中のイスに足を組み座る白蘭『いよいよだね
ユニちゃんゲットの時 ボンゴレとの遊びはこれで終わりにしよう』
ブルベル指をあごの下へ
桔梗も 『ハッ』
マグマの人も指をあごの下へ
桔梗『トリカブトがユニ様に付着させたのは3日間とれることのない特殊な”炎粉”
炎粉をたよりにユニ様の居場所をわりだしたところ ここから5キロの地点に間違いあ
りません
まずは我々が地上から気づかれぬように 3点同時のユニ様の確保を目指します』
白『僕もすぐ行く ユニちゃんさえ無事なら全力でやっちゃっていいからね』
桔梗『ハッ ありがたきお言葉』
にっこり白『じゃあ いってらっしゃい』
3人バラバラに動き出す(ブルべル 桔梗 マグマの人)
マグマの人木の上飛び飛び(バーロー 一番乗りだぜ!!)
飛んでると糸にかすると~~
ムカデが、マグマの人に絡みつく
そこにγの狐がマグマの人にクリーンヒット
血を吐くマグマの人。木の脇からシステーマ打つ寺
体貫通マグマの人。
ラル(やったか…)
寺(手ごたえあったぜ)
γ(大当たりだ…)
マグマの人『ぐあああ』 『ハッ』
マグマの人、目血走らせながら『オレはデイジーやトリカブトとは
格が違うぜバーロー!!』
マグマの人、胸の匣、開匣。
決選幕開け!!
終わり。
--
※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 210.240.195.235
推
11/05 01:21, , 1F
11/05 01:21, 1F
推
11/05 01:26, , 2F
11/05 01:26, 2F
推
11/05 08:39, , 3F
11/05 08:39, 3F
推
11/05 11:01, , 4F
11/05 11:01, 4F
討論串 (同標題文章)
HitmanReborn 近期熱門文章
PTT動漫區 即時熱門文章
11
15