GENESIS 的壞消息.....

看板OrangeRoad作者時間27年前 (1997/12/02 23:01), 編輯推噓0(000)
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Izumi MATSUMOTO devailed that Genesis have fallen into great debt, and all payment to authors was on him. Genesis gets 10% of the price of it as a payment for copy. But they have to owe 3 million yen (= about 240 thousand US dollar) up for each issue. They examine the solutions in below: 1. Change a selling agent (from Toshiba EMI) 2. Sell it by themselves. 3. Get ISBN code for Comic on and sell it in convenience stores. (=> ISSN ?) 4. Look for a selling agent which sells CD-ROM for Sega Saturn or Play Station (= consumer machine for game.) ( 5. - Skipped ) 6. Publish only one work on each issue. 7. Reduce amount of each work by half 8. Cut down the price. 9. Increase the price. 10. Takeovered. 11. Dissolution. =========================================================================== (00487)まつもと泉 / 理由(Sat 97/11/29 22:04) COMIC ON Vol.5のオレンジ★ロードがなんで同じ 話で新作じゃないのか?なんですが、原稿料が一圓 も出ないためです。それどころか私の原稿料は COMIC ONでは Vol.2~Vol.5までの、どの作品でも 一圓もでていません。それどころが他の作家の方の 原稿料とかまで私が出していたりします。 つまりCOMIC ONの制作費は赤字なんです。 とうていジェネシスがいただける制作費だけではVol.3 ぐらいまでのボリュームをだすのは不可能なんです。 予算內でおさめて制作するとマンガ2~3本も入らない はずです。これはCD-ROM業界全体の構造的問題 なのです。 そりゃもっと予算が ればなんだってできますよ。 ユーザーのもとめているものがどうゆう內容で どうゆう價格、どうゆう販凇方法なのかは十分わかって いますよ。もちろん。しかし我々ジェネシスや私のみ がどんなにがんばったってどーにもならない問題が 色々 るのです。だからくやしいんじゃないですか。 なたは會社の給料が每月10圓も支擴らわれないのに それでも會社に每日出社しますか? COMIC ONの制作はそんな狀況でCOMIC ON Vol.5までずっと 制作されてきていました。 だからこの邊で少したちどまって我々はよく考えてみる 事にしました。ユーザーの方々には大變ご迷惑をかけます。 もうしわけ りません。しかし我々はクズだけはユーザーに 凇りつけたくは りません。本當にごめんね。內容はもっと よくしたいのですが。 ======================================================== (00490)まつもと泉 / 理由 その2(Sun 97/11/30 06:59) COMIC ONの價格を現在の定價3800圓から5000 ~6000圓にする。それは我々制作者にとってはいい考えだ と思います。しかし購入するユーザーの方々の財布の負擔を考え ると私は心が痛みます。 問題は販凇會社との契約でCOMIC ONが一枚凇れてもGENESIS に入ってくるお金が定價の10%、つまりGENESISは一枚 たり 380圓をいただく、というシステムです。 との90%、3420圓は どこに消えてゆくのか?という疑問です。 (店頭では自由價格なのでCOMIC ONは定價よりもさらに安いですが) 大体平均するとVol.1~Vol.5 は各一万枚ぐらいは凇れたことと考えて。 いいですか?GENESISの全スタッフ2~3人で全てのマンガ家にコンタクト をとり、執筆依賴をして、打ち合わせをし、全てのマンガ原稿料を支擴い、 デザイナーに仕事を依賴し、カメラマンとも仕事をする。インタビューも もちろん自分たちでやる。 その全ての制作と制作費をGENESISが負擔する。そして上がってきたデータ をMacに取り丢み西野がオーサリングする。 これらを編集ソフト經費と言うのですが、もちろん私はその後自分のマンガも 描く。それだけやって、その全ての予算が一枚 たり380圓という譯です。 、それとGENESISの3人の社員の給料も。事務所の家賃も含めて 販凇定價の10% 380圓でやっています。 よってCOMIC ONを一號出すごとにGENESISは300万圓以上の 赤字が累積されていくことになります。 マンガ家さんやデザイナー、カメラマンなど外部スタッフにはきちんと 支擴ってきましたが、(安いけど) この3年間、GENESISはみんなタダ同然で仼いていました。インターネット は現在ねじや氏などにボランティアで管理してもらっています。 うにさん、冨出さんほか澤山の方々のご好意によって助けられてきました。 しかし、やはり無理が るのか、才能ないのか.....。私の經營手腕じゃ。 ===================================================================== (00491)まつもと泉 / 理由 その3(Sun 97/11/30 07:06) 泣き言ばかりじゃ情けないので、とり えず..... 冷靜になって考えます。 私が思いつくCOMIC ONや會社を救う解決策としては.... 1 販凇會社を變える 2 GENESISが自社販凇をする 3 ISBN コードをとって書店やコンビニで凇る(今の販凇會社はその氣がない) 4 プレステやサターンで出してくれる販凇會社を探す 6 內容を變える(マンガを一作品しかのせない) 7 內容、ボリュームを落とす(各作品のページ數を今の半分以下にする) 8 價格を上げる 9 價格を下げる (思いきって1000圓以下にすれば何倍も凇れる?) 10 會社をどこかに吸收してもらう 11 もうやめる  さて、どうするか......。どれが良いでしょうね?まったく。 しかし、ここまでやって、 きらめたくはないよなぁ。 スタッフ一同そう思っているんです、本當に。 なにかいい方法はないか? だれか教えてぇぇぇぇぇ!!! -- Origin: 140.116.35.36 (miou.mat.ncku.edu.tw)
文章代碼(AID): #qX2Al00 (OrangeRoad)
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