[美食] 253 文字情報 (日文)

看板TORIKO作者 (可口可樂)時間11年前 (2013/10/08 16:09), 編輯推噓7(701)
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フローゼとアカシアはニトロ達に連れられ何処かへ行ってしまった ミドラは行かないでフローゼの言葉を絞り出せなかった事を今でも悔やんでいた。 それから数カ月後世界中を闇が覆った。グルメ日食。一カ月以上も闇に包まれて食料は 枯渇。 集めていた食材を一龍たちは世界中へ届けたが、ミドラは闇にまぎれ詮索を始めた。 ミドラはフローゼがあんな奴らに食べさせる必要が無いと言うが、フローゼはこの世の 物は全て分かち合った時に真の勝ちが生まれると言う。 それがミドラには理解できなかった。 日食が終わりアカシアとフローゼが戻ってきたが、フローゼは酷く衰弱していた。 次郎節野の二人はアカシアから食材調達を命じられる。アカシアは一龍に話があると言 う。 衰弱している原因は世界戦争を止める料理を調理して体力を使ってしまったから。 ミドラはその食材をそんなになるまで人々の為に拵えた事もおかしいと言う。ミドラ は療水を取りに外へ向かう。 ミドラはフローゼが本気で料理する時見た目が変わる事もしっておりそれがグルメ細胞 の力だってこともしっている。フローゼは止めるもミドラは行ってしまう。 療水の湧き出る場所は八王の一角 竜王デロウスの子孫が住んでいた。傷だらけになり 少しの療水を持って帰るミドラ。 ミドラ『フローゼが人々の為に動くなら・・・俺はフローゼの為に動くよ・・・ずっと 一生フローゼだけの為に・・・・』気を失うミドラ。 フローゼは神の料理術を発動し暗技で助けようとする。それがフローゼの最期の料理及 び姿だった。 気が付き泣きじゃくるミドラ。そこへ次郎節野が戻る・・・・蘇生ノッキングしようと するも、もう遅かった。 墓を建てるアカシア達。生き続ける事は何かを食べ続ける事。我々は常に大自然から分 け与えられてる。だからこそ分かち合うんだ食を命を・・・・  その教えを弟子たちに教えるミドラ。アカシアはここにフローゼを残し旅立つ私を許せ と言う。 ミドラはその場を離れる。毎日毎日ミドラは療水を汲んで来てフローゼの墓へ与えた。 その何倍もの涙を流しながら。 そんな日々を何日も続けていたミドラは気付く。こんなに悲しくても腹は減る・・・・ ちくしょう・・・・ちくしょう・・・・ その後突如戦争が止まる。世界中が歓喜で湧き上がる中 ミドラは怒りを感じる。 「てめぇらが・・・・てめぇらが・・・・」 怒りに満ちたミドラを一龍は止める。アカシアのフルコースは封印されておりそれを決 して探すなと弟子たちに命じていた。 ミドラはそれをさがしていた。療水もフルコースの一つを加工した可能性が高いと言う 一龍。 いずれにせよアカシアの言いつけを破ったミドラをこのまま行かせるわけにはいかない と言う一龍 ミドラ『アカシアは言った・・・フローゼの分まで生きろと・・・・』    『ならば喰らいつくすのみ・・GODもアカシアのフルコースも・・・この世の食 材の全てを・・・フローゼの分まで・・・』 そして戦う二人。 一龍「お前は何もわかっちゃいない・・・アカシア様の・・・フローゼ様の意思を・・ ・かかってこいミドラ。俺が教えてやる・・・」    「あの時の日々を・・・金色に輝く黄金の様な時間を・・・・いつまでも・・・ いつまでも忘れない様に・・・・」 フローゼの墓から何かが盛り上がってくる。 次週 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 111.252.222.96

10/08 16:13, , 1F
恩..跟我想的一樣... (招換翻譯)
10/08 16:13, 1F

10/08 16:24, , 2F
原來是這樣阿~
10/08 16:24, 2F

10/08 16:51, , 3F
原來是這樣啊啊啊啊啊 ~~~小松吸小力點啦!!!
10/08 16:51, 3F

10/08 17:19, , 4F
恩恩,跟我想的一樣
10/08 17:19, 4F

10/08 17:26, , 5F
嗯嗯,果然不出所料
10/08 17:26, 5F

10/08 17:46, , 6F
嗯嗯,果然跟我想的一樣,不出所料
10/08 17:46, 6F

10/08 18:26, , 7F
恩恩~預料之中~~
10/08 18:26, 7F

10/09 09:18, , 8F
恩恩~早就猜到了~ 翻譯官呢?
10/09 09:18, 8F
文章代碼(AID): #1IKxsXy_ (TORIKO)
文章代碼(AID): #1IKxsXy_ (TORIKO)