編制(轉自MACROSS歷代作品)

看板Macross (超時空要塞)作者kisaraki..時間23年前 (2002/03/06 22:50)推噓0(0推 0噓 0→)

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功力不足許多音譯的部份不太了解... 請問有沒有那位大大可以幫忙翻譯的... VFは通常3機一組、一個小隊を運用する上での最小單位としている。この小隊が4個集まった狀態が一個飛行隊となり一般的な「部隊」と呼ばれる形になる。マクロス級戰艦で윊Vこの飛行隊が12個、二個航空團が配備されており、 24時間体制で運用されている。ここでは進宙直後、ボドルザー艦隊からの攻擊で冥王星軌道へフォールドしてしまったSDF- 1マクロスとVF-1バルキリーを例に取り、當時の通常の運用形態を見てみよう。なおこの當時のマクロスの主な任務は「地球に歸還する」ことであり、VF-1も當然それを前提とした防衛戰鬥が主任務となっている。現在（AD．2040）においても移民船團の護衛部隊の運用はこの例に準ずるが、移民惑星での反亂鎮壓や敵基地や敵惑星への侵攻作戰の場合の運用はこれと異なることはご理解옊糒Fだきたい。それらに關しては後日記述したいと思う。通常マクロスでの航空部隊の運用は、まずVE-1を發進させることから始まる。 VE-1はVF-1の訓練機であるVT-1のモジュールに大出力レーダーや各種高感度センサーを搭載した、いわゆるEWAC機であり、ECM及びECCM能力を持つ電子作戰機でもある。VE-1とマクロスの間には雙方向データリンクが成されており、雙方の情報を共有化している。VE-1は通常4機を一個小隊として運用される。これは、マクロスの全天周に正4面体（正ꐊT角錐）の頂點に位置する形でVE-1を配置するためで、こうすることによって VE-1はマクロスを中心に等間隔に配置され、マクロスの警戒網はより早く、より正確に敵の接近を察知できる。 VE-1は一個航空團に一個飛行隊の割合で配備されており、通常は1日に一個飛行隊が一個小隊ずつ、4時間交代（大氣圈內用の大型EWAC機と違い、VE-1は電子裝備を除けばVF-1윊O全く同じ裝備でしかない。そのため、パイロットの生理現象や精神的負擔などを考慮するとこれが限界）の24時間体制（一個小隊あたり3回の出擊）で警戒に當たっている。通常はマクロスから半徑300kmの球の表面上を常に移動する形で警戒しているが、敵の接近を感知すると同時に最も近い２機が目標（敵）に接近、相對速度を合わせマクロスに向かって後退しながらECMを、敵からのECMを檢知した場合はECCMを、場合によってはその雙方をそれぞれ展開、同時に目標のデータ收集に當たる。それと同時に他の2機が移動半徑を150kmに縮め、過去のデータなどから敵が最も別動隊を送り入みそうなポイント2カ所の警戒に當たる。この時、雙方向データリンクによりマクロスでも敵の接近は確認され警報が發令、警報の段階により待機していた一個航空團、60機余りが順次發進する。警戒態勢（Difense Condition：通常は縮めて”デフコン”と呼ばれる）には3段階あり、警戒のみの”3”、スクランブル發進及び、全機待機の”2”、そして全機發進、及び交戰開始の”1”となる。 -- * Origin: 光之大陸 ★ 伊莉琴斯 * From: 203.204.186.208 [已通過認證]