[情報] 121話 Repo
看板Ninomiya作者dogmoon (YANKEES HOT ★☆★☆★ )時間16年前 (2008/03/10 23:03)推噓6(6推 0噓 1→)留言7則, 7人參與討論串1/2 (看更多)
のだめカンタービレLESSON 121(ネタバレ)
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N.Y.(セントラルパーク?)
仲良さげな祖父と孫を見て涙ぐむシュトレーゼマン。
「なに感傷に浸ってるんですか」
「さあ立って! 世界に最後の輝きを強烈に放ちまくりましょう!!」
彼女なりの表現でハッパをかけるエリーゼ。
更に落ち込むシュトレーゼマンに奥の手を出すエリーゼ。
「ウィーンに千秋が訪ねてきたんですよ」
すかさず、しかも真顔で反応するシュトレーゼマン。
「そうだ、ベルギー公演終わったらパリに寄りましょ!」
千秋……と呟くシュトレーゼマンを強引に引きずっていくエリーゼ。
パリ
ロラン、ルシー、セリーヌ、孤高のホルンの人などなどすでになじみ深いメンツのウィ
ルトールオケとのリハ。
-ピアノもそうだけどオケにとってもソリスティックなパートが多くしかもかなり困難
……でもこのオケならいけるだろ!-
手応えを掴む千秋。
-面白いよRuiも千秋もこのコンチェルトは絶対面白くなるよ-
確信するふわふわロラン。
「千秋くーん!久しぶり~~!」
「来たわよ~~出張!夢色クラシック!!」
Rui復帰コンサートの取材ということでいきなり登場する佐久間&けえこ。
「千秋と一緒でもいいですか?」
というRuiにノリノリになる佐久間。
「巡り来る春・パリ。目覚めるプリマヴェーラ孫Rui特集withゼフィロスの抱擁千秋真
一」
いつもの調子全開でICレコーダーにタイトルを録音する佐久間。
控え室でのインタビュー
いくつかの質問の後
「ラヴェルのコンチェルトは少し意外でしたけど」という質問に
「そう?わたしはアメリカで育ってパリに留学して……パリの皆さんに聴いていただく
のにピッタリだと思ったし『モーツァルトの精神をもって』ラヴェルがそう言ったこの
曲に感じ入るものもあって……面白いです」
「モーツァルト」に反応する佐久間と千秋。
-N.Y.での酷評が……こうして彼女の成長に繋がるのか-
-あんな夢(ポエム)のない批評……僕はキライだけどね-
インタビューの後カフェに連れ立って出かける二人を見て
「やっぱりあやしいわねあのふたり……」
デジカメをカシャーンとさせてゴシップ好きの本性を露わにするけえこ。
「だから……そういう取材じゃないから、千秋くんには彼女いるし」
さあー今夜はガルニエでオペラだとウキウキする佐久間に
「えー、いつの話ですかそれっ、そんな真面目な指揮者いますか?」
と偏見全開でつっこむけえこ。
コンセルヴァトワール
「え……ドビュッシーやるんですか?」
マジノ先生の指示に不満たらたらなのだめ。
-コンクール 次の試験が終わったらそろそろ準備を始めましょう。でもまだ本人には
内緒ね-
のだめにとっての吉報を口止めされてることにプレッシャーを感じてる様子のマジノ先
生。
カフェでお茶中の千秋とRui。
ラヴェルのコンチェルトってのだめみたいよね、自分も思っていたことを突然Ruiに言
い出されて戸惑う千秋。
「滑稽でふざけててかわいくて飛んで跳ねて」
「わたしのだめのことよく知ってるわけじゃないけどこの曲のノスタルジーにのだめの
育った環境や精神を感じるわ」
「普通の生活や学校での勉強や友達と遊んだり恋したり……そういうことを経験しない
と人として成熟できないんじゃないかと思ってた」
でも、のだめの演奏を聴いて無理矢理やるもんじゃないということがわかったという
Rui。
「わたしはわたしでしかないし、わたしが見て聴いて……経験したことの中にすごいと
きめきや興奮があったってわかったし。それに……わたしは経験しなきゃ感じないタイ
プと違う。小説と同じね経験しか描けない人もいる」
「ある意味……のだめには感謝してるのよ」
「みんな自分にないものに憧れちゃうのよね~~」
素直な気持ちを告白した反動もあってかやたら明るいRui。
「そうだな……」
-オレはあいつの音楽にはいつも触発されてきたから……-
「逆に……のだめが千秋を好きな理由も同じだったりして」
微妙な表情を見せる千秋。
「おまえって大人だな……」
思いがけないことを言われて点目になるRui。
コンサートに向かうリュカ、ユンロン、ターニャ、フランク、黒木君、のだめ。
「Ruiはともかく千秋は大丈夫かな~」
「Ruiの足引っ張らなきゃイイけどネ~」
「ウィルトールオケなら大丈夫でしょ」
勝手なことを言い合うリュカたちに
「みなさん……千秋先輩を何だと思ってるんですか?」
と憤慨するのだめ。
「目の上のタンコブ」
「金持ちの天才シェフ」
「孔雀?」
ナイスなボケに
「ただの天才指揮者ですよ!!」
ムキーとツッコムのだめ。
いつもの漫才が繰りひろげられるなか
「楽しみだなぁ、彼女オクレール先生に弟子入りしてまで頑張ってたから」
フランクの他意のない発言に加え、コンサートを聴きに来たオクレール先生を見かけた
ダブルショックで呆けるのだめというところで引き。
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中華隊好可惜 Q_Q
今天雖然輸了,但你們真的很棒 (敬禮)
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※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc)
◆ From: 59.112.179.163
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