Re: [閒聊] 動畫的未來...

看板Gintama作者okuiXotk (奧伊)時間15年前 (2010/02/17 05:26)推噓11(11推 0噓 5→)

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這時間翻的加上我都快忘記銀魂動畫最初是如何了所以... 有哪裡怪怪的請告訴我Orz えーちょっとだけ昔話を。空知さんもコミックスの中でちょっと書いていますが、アニメ銀魂の映画化の話は、実は３年前にもあったようです。ようです、というのは、具体的な話として現場まで降りてこなかったからです。嗯─稍微講講以前的事。空知也在漫畫中稍微寫過，銀魂動畫電影化的事情其實好像在三年前就曾經有提過。好像，也就是說，具體的細節並沒有傳到我們這裡。ちょうど、ブリーチ兄さんの最初の映画が公開される頃です。アニメ銀魂的には１０月にゴールデンから左遷されて３ヶ月後くらい、4月以降の継続が確定したばかりでした。「映画化するかもしれないから観ておくように」と言われて、劇場版ブリーチのチケットを貰いました。正好那時是死神大哥電影第一次上映，而銀魂動畫則是10月起從黃金時段被降格約三個月後，剛確定四月之後會繼續的時候。有人對我說「說不定（銀魂）會電影化所以去看看吧」，我就拿到了死神劇場版的電影票。その時の映画会社がどこだったのかは知りませんし、どういう経緯で立案されてポシャったのかもわかりません。ブリーチの映画は劇場で楽しく観ましたが、その後、その話は誰もしなくなりました。那時也不知道電影公司是哪家，也不知道擬定後被腰斬的原委是如何。雖然我愉快地欣賞了死神的電影，但之後那件事情就誰也沒提過了。ここからはあくまで私の想像ですのでお間違いなく。たぶんその時の銀魂の映画はブリーチ兄さんのビジネスモデルを雛形に立案されていたと思います。ただ当時のコミックスの売上は兄さんの半分くらいで、予想される興行収入も兄さんの八掛け程度と考えられていたと思います。以下純粹是我的想像，因此請別誤會。大概那時的銀魂電影是以死神大哥的營利模式作為雛型擬定的，只不過當時漫畫的銷售量只有大哥的一半左右，預估的票房收入大概也被認為頂多只有大哥的八成吧。あのとき兄さんが10億いってたら…は、たらればで、どうだったかはわかりません。とにかく、このビジネスモデルでは銀魂の映画はペイできないと判断されたということでしょう。如果那時大哥有十億…哈、如果的話，事實上如何我並不知道。總之，應該是他們判斷以這樣的營利模式銀魂無法獲利吧。一方その頃、現場では「アニメ銀魂をどうやって続けていくか」で手一杯で、実際、映画どころではなかったのですが（笑）另一方面，那時我們光是「銀魂動畫該怎麼繼續」就焦頭爛額了，事實上也根本談不上電影(笑) 「銀魂」は特殊な漫画です。これをアニメ化するのは難しい。オリジナルを作るのはもっと難しい。当初これに危機感を持っていたのは本当に一握りのスタッフだけでした。普通の漫画のテレビアニメ化としてゴールデンでスタートした「アニメ銀魂」は玉砕します。銀魂是相當特殊的漫畫，動畫化很難，原創劇情更是困難。當初對此抱有危機感的只有很少部份的工作人員而已。普通漫畫動畫化就在黃金時段登場的「動畫銀魂」可說是死而無憾了。 2クール目からは原作をギュウギュウに詰め込んでいくスタイルのシフトし始めますが、時すでに遅し「みなさん決断早くないですか？」です（笑）第二季起開始改成一點一點加入原作的風格，不過已經太遲了「各位的決定也太快了吧？」(笑) 3クール目に左遷されたのは結果的に良かったのかもしれません。徐々に現在のスタイルにシフトしてきた結果が出始めたタイミングだったので「新生アニメ銀魂」がちょうどアピール出来たからです。制作話数を入れ替えて鍋の話を枠移動の初回にぶつけ、そして奇策「BGオンリー」です（笑）第三季被降格就結果而言算好也說不定。因為漸漸地改變成現在的風格並且開始出現效果，因此「新生銀魂動畫」正好能開始引人注意。包括調換製作回數、在換時間的第一回就放入鍋の話、還有奇計「背景only」(笑) そういう訳で「1年で終了してしまうかもしれないという危機感」で走り出してしまったアニメ銀魂は、猛スピードで1年目を走り抜けます。そんな全力疾走してる時に「映画やるかも」と言われたわけです。あぁ、やっと話が戻った(笑い) 就那樣抱著「也許一年就要完結的危機感」啟動的銀魂動畫，高速突破了第一年。就是在那樣全力衝刺的時候有人對我說「也許會做電影」的。啊啊、終於回到本題了(笑) そんな訳で最初の映画の話は立ち消えになったのですが、黄色いハンカチを吊るした空知さんは知るよしもなかったのでした。就那樣最初電影的事情中斷了，但掛上黃手帕的空知卻也無從得知。実は、今回の映画企画のもとになったアイディアは、2年目でアニメ銀魂が終わることを想定して私が考えたものです。事實上成為這次電影企劃原點的主意，是我當初設定銀魂動畫第二年就結束的想法。ご存知のように（？）アニメ銀魂は2年目で終わるつもりでした。「動乱編をやってギンタマンの話がちょっきり100話で最終回。」92話のピー音の下のセリフです。就如各位所知(?)，銀魂動畫原本打算在第二年就結束。「做動亂篇，然後在GINTAMAN那話剛好第100話作為最終回。」這是第92話[嗶─]音底下的台詞。銀魂が、一度終わってしまってもまた半年後に再開するアメリカのテレビドラマのようなことが出来ないか？と考えていました。後にいう「水戸黄門化計画」です。その半年間を映画というイベントで盛り上げ、次のシリーズへつなげるというアイディアです。銀魂有辦法一度結束還像美國影集那樣半年後再開嗎？我考慮著所謂的「水戶黃門計劃」，也就是在這半年以電影炒熱，然後接續下一個系列的想法。ところが皮肉なことに、終わる気まんまんだったその時、3年目の延長が決定してしまいました。然而諷刺的是，在我滿腦子完結的時候，決定了延長至第三年。まあこのあと色々あるんですが、映画の話とは直接関係ないのでまた今度。そして4年目で今度は本当に終了することになります。そこで2年前のアイデイアが再浮上してきます。總之之後還發生了許多事，不過和電影沒什麼關係所以就下次再說。然後第四年的這次是真的要結束了，這時兩年前的想法又浮現了。時を同じくしてワーナー・ブラザースさんが銀魂の映画化に手を挙げます。たぶんワーナーさんが配給したデスノートが大ヒットしたり、時かけが賞とったりして、ジャンプでアニメならいけると思われたんでしょう。在這同時，華納兄弟接下銀魂電影化。大概因為華納發行的死亡筆記本大賣、跳躍時空的少女獲獎，所以他們覺得JUMP的動畫大概可行吧。というわけで、この映画はアニメ銀魂の「水戸黄門化計画」の第一歩です。也就是說，這電影是銀魂動畫「水戶黃門計劃」的第一步。残念ながらアニメ銀魂の再開は現在のところまだ決まってはいません。ただ、この映画の成功がそこにつながる何かになると信じたいです。很遺憾，現在還沒有決定銀魂動畫再開。只不過，我想相信這部電影的成功，總有辦法能（為銀魂動畫再開）牽線。 -- ※ 發信站: 批踢踢實業坊(ptt.cc) ◆ From: 118.168.5.149 ※ 編輯: okuiXotk 來自: 118.168.5.149 (02/17 05:38)